45期2年生人権講習会（11月29日）

こんにちは！7組のブログ係です。今日は嵯峨根さんに来校していただきました。自分の個性や生まれた境遇と向き合っていくことの大切さを学ばさせていただきました。義足になったからこそ今があり、自分になれた。この言葉に私は感銘を受けました。義足に限らず自分も自分の境遇をマイナスに捉えず、プラスに捉えようと思いました。嵯峨根さんの友達は「普通」に接してくれたそうです。その普通が自分にとってありがたかったと語っていました。そのような人になりたいと私は思いました。今日の講演会では、しょうがいを持っている人への接し方や友達のあり方を改めて考えさせられました。私達自身高校生という自分の容姿や個性に不満を持って自暴自棄になってしまうような年代であるので、嵯峨根さんのお話を聞いて自分と向き合っていかなくてはいけないと再度認識しました。講演会後、各クラスで真剣に今日の講演会を振り返りました。私達自身も嵯峨根さんに質問したいことが山ほどあったのでそれを伺えるいい機会になったと思います。今回嵯峨根さんから学んだことを活かして自分自身と向き合って行きたいと思います。