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取得日:2024年03月21日[更新]

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https://www.wakayama-h.wakayama-c.ed.jp/pdf/top/school_policy.pdf

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         和歌山高等学校             スクール・ポリシー
 【総合学科】
 アドミッション・ポリシー
   ・自身の人間力を高めようと努める生徒1
   ・自身の可能性を広げようと努める生徒2
   ・自身の将来を自ら拓こうと努める生徒3
     ※以上のような努力ができる生徒4を求めます。また、総合学科の本校では、以下
       のような意欲をもつ生徒5への個別最適な学びの提供に努めます。
   ・芸術(音楽、美術、書道)の力を伸ばしたいと考えている生徒6
   ・保育や食(調理、食文化、栄養等)に関する学びを深めたいと考えている生徒7
   ・PC・タブレットを使いこなす力を高めたいと考えている生徒8
   ・簿記・情報処理・ビジネス文書等の検定試験に挑戦したいと考えている生徒9
   ・5教科(国語、社会、1学、理科、英語)の学びを深めたいと考えている生徒10
     ※特に芸術科や家庭科の学習を通して、自身の可能性を広げ、将来を拓きたいと
       いう夢や希望をもつ生徒を求めます。
 
 カリキュラム・ポリシー
   ・
   「主体的に学びに向かう力」を育てるため、特に「産業社会と人間」や「総合的な
     探究の時間」の授業で、夢や希望をもち、その実現をめざして学びに向かうよう、
     個に応じた指導を行います。
   ・
   「自ら思考・判断し実践する力」を育てるため、学校生活全般にわたり、個々の生
     徒の選択を重視した取組を進めることを基本とし、自ら考え選び、実践する経験
     を積ませます。
   ・
   「ルール・マナー、安全・安心を守る力」を育てるため、全ての学校生活において
     「時を守り、場を清め、礼を正す」姿勢や、よりよい学校とする一員であるとい
     う自覚の育成に注力します。
   ・
   「多様な個性を尊重し協働する力」を育てるため、文化祭や体育大会、体験学習旅
     行等の学校行事を充実させ、グループで取り組む機会を増やすことで、多様な個
     性を尊重し協働して成果をめざす経験を積ませます。
   ・
   「基礎的な学力」を育てるため、義務教育から高校教育の各段階で習得しておくべ
     き学力の確実な定着を図るとともに、必要に応じて習熟度別や学び直しの授業、
     補充学習等に取り組みます。
   ・
   「創造的な活動を通して個性を表現する力」を育てるため、芸術作品の制作等の創
     造的な活動や独創性を発揮できる活動を重視し、その個性を積極的に表現する経
     験を積ませます。
 
 グラデュエーション・ポリシー
   ・明確な夢や希望をもち、その実現をめざし、自律心をもって学びを深めることが
     できる「主体的に学びに向かう力」がある。
   ・目標を達成するために必要な取組を自ら選び、ひたむきな努力を重ねることがで
     きる「自ら思考・判断し実践する力」がある。
   ・自身が属する社会・集団をよりよくする一員であるという自覚が高く「ルール・
     マナー、安全・安心を守る力」がある。
   ・それぞれの個性を尊重し、個々の長所を生かしながら物事に取り組むことができ
     る「多様な個性を尊重し協働する力」がある。
   ・自身を成長させるための努力を惜しまず、将来、属する社会・集団で活躍するた
     めに必要な「基礎的な学力」がある。
   ・独創性に長け、その魅力を高めようとしており、芸術作品の制作等の「創造的な
     活動を通して個性を表現する力」がある。