海南高校
(和歌山県)の
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取得日:2023年12月24日
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健脚遠足 1学年
熊野古道を藤白神社から湯浅駅まで
海南校舎 MONTHLY TIMES 1 5日 (金) に、1学 年の臨
海実 習に 次ぐ伝 統行事、 健脚遠
11月号 令和元年11月 足を 実施 しまし た。藤白 神社を
出発 しJ R湯浅 駅までの 長い距
離を 、教 員及び 生徒で何 回も下
沖縄
修学旅行
1
2学年 見や 事前 準備を 重ねたか いもあ
11月14日(木)16日(土)の2泊3日 り、 全員 無事完 歩できま した。
の日程で2学年
修学旅行
2
を実施しました。初日は、 距離 が長 いだけ でなく高 低差も
ひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館、ガマ体 激し い行 程でし たが、木 々の葉
験等、地元の平和ガイドさんからの説明も加えた やみかんの実も色づいた、きれいな秋の景色を眺
平和学習を行いました。 め、歴史を感じながら歩く
ことは、なかなか体験でき
ないものです。生徒からは、
「自信をもつことにつなが
った」との声が多く聞かれ
ました。
教養理学科1学年が
2日目は、美ら海水族館見学の後、グループに 近畿大学原子力研究所で研修
分かれての体験学習を行いました。マリンスポー 10 月29日 (火)・ 30日(水 )の2日間、
ツ体験・カヤック体験・琉球ものづくり体験と、 教養理学科1学年が恒例となっている、近畿大学
沖縄ならではの体験を行い、沖縄の自然や文化に 原子力研究所での研修を実施しました。原子力施
ついて学ぶことができました。 設に入るための保安教育を受けた後、火力発電と
3日目は、当初予定していた首里城公園を訪れ 原子力発電の違いや、原子炉内での核反応の調節
ることができませんでしたが、国際通りで自主研 の仕組みなどについて講義を受けました。その後、
修をたっぷり行うことができ、帰路につきました。 原子力施設の見学を行い、放射線の測定実験や原
生徒は、よい思い出と多くのお土産を持って無事 子炉の運転体験実習
帰着することができました。 を行い、貴重な体験
となりました。放射
線について、ただ怖
いというだけでなく、
どのような存在なの
かについて理解を深
め、原子力や放射線
についての正確な知
識を得ることができ
ました。
12月の予定
4日 2学期末考査(11月28日)
6日 防災スクール
10日 夢のかたち講座(3年)
「 租 税 教 育 推 進校 等 表 彰 」 受賞 17日 冬季特設課外授業 (和歌山大学)
海南高校が、大阪国税局長より「租税教室推進 (教養理学科2年)
校等表彰」を受賞しました。本校では、毎年「税 19日 県生徒科学研究発表会(県民文化会館)
の作文」や「夢のかたち講 (教養理学科1・2年、2E)
座」を通して、税に対する
理解を深めています。今後 20日 三者面談(25日)
もより一層租税教育の充実 24日 終業式
を図っていきたいと考えて
います。