基町高校
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取得日:2023年03月22日
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令和4年度学校経営計画 広島市立基町高等学校
学校教育目標
学術や芸術文化の習得と探究を通じて、自己の能力と人格を主体的に磨き、優れた知性と品格、生涯にわたって学び続ける力を身につけることにより、多様化が進む時
代の中で、人類の幸福に貢献する崇高な志と未来を切り拓く豊かな創造力を持った有為な人物の育成に努める。
目指す学校像(ビジョン)
(1)すべての学校教育活動を通じて、進路指導を行い、高い志を育む。
進路研究をはじめとした教育活動のあらゆる機会を通じて、確かな社会観・人生観・職業観を育成し、社会における自らの役割、身につけたい専門性を明確化し、
進路意識の深化と希望進路の形成・確立に努める。
(2)
生徒
1
の志を実現するために、学力の向上に取り組む。
基礎・基本の定着、応用力の伸長、思考力・判断力・表現力・課題解決力の育成など、発達段階に応じた、身につけるべき学力を明確に示し、
きめ細かい教科教育を実践することにより、主体的で能動的な学習態度を身につけ、深い学びを追求し続ける
生徒
2
を育成する。
(3)知性と品格を兼ね備えた豊かな人間性を培う。
生徒
3
が有為な人物として社会に貢献し得る基礎を確立するために、クラブ活動・学校行事・HR活動・地域との交流などの活性化を図り、
協働して課題を発見し、解決していく力を養う。
(4)組織運営や各教育活動について、不断の改善を図り、働き方改革を推進する。
運営委員会等を中心とし、組織がより有機的、効率的に機能する学校運営の実践に努めるとともに、学校の組織や教育活動について、客観的な評価を行いそれに基
づいた改善策を講じる。
(5)開かれた学校づくりを目指す。
同窓会・PTA・異種校・地域などとの連携を推進するとともに、積極的に情報発信を行い、広く地域から理解と信頼を獲得し、協力と支援を受けられる学校づ
くりに努める。
評価指標・評価基準 中 期 評価指標・評価基準 中 期 担当部署
中期経営目標 項目 間 末 間 末 外部
領域 短期経営目標 具体的方策
(令和元年から継続4年目) 番号 評 評 評 評 評価
努力指標 価 価 成果指標 価 価 課題
予定の会議において事前準備、事後反省を十
第3学年9月時点での進路希望調査による第1
4 分に行い、教科や学年と十分な連携をとるこ 4
自 志望校への合格率が50%以上であった。
とができた。
ら
生徒
4
の進路指導について、学
の 力向上対策会議、進路検討会 予定の会議が行われ、教科や学年と連携し共 第3学年9月時点での進路希望調査による第1
使 議、創造表現コース連絡会、 3 3
通認識を得ることができた。 志望校への合格率が40%以上であった。
命 学年進路連絡会等を通じて、
を
生徒
5
の進路指導を組織的に推 1 進路指導部
学年や、教科等と十分に連携
実 進する。 予定の会議が行われたが、教科や学年と十分 第3学年9月時点での進路希望調査による第1
を図り、
生徒
6
の高い希望進路 2 2
現 を形成・維持し、その実現を な連携をとることができなかった。 志望校への合格率が30%以上であった。
す 図る。
る
た 第3学年9月時点での進路希望調査による第1
1 予定通り会議が行われなかった。 1
め 志望校への合格率が30%未満であった。
に
必 95%以上の
生徒
7
が「教科担当の先生は、力を
すべての教科で資料を作成し、研修会・研究
要 4 4 つけるために工夫をした授業を行ってい
授業等を行った。
な る。」と回答した。
専 授業実践力向上を図るため、
社会における自らの使命と身 各教員の持つ学力向上を目指 90%以上の
生徒
8
が「教科担当の先生は、力を
門 85%以上の教科で資料を作成し、研修会・研
につけたい専門性を明確に描
生徒
9
個々の進路志望に応じた す授業方法論・問題作成方法 3 3 つけるために工夫をした授業を行ってい
性 究授業等を行った。
き、それを実現すべく高い進 指導の充実のために、教育環 等を整理し、教科内で共有す る。」と回答した。
を 2 教務部
路志望を形成し、確固たる信 境を整備し、教員一人ひとり るべく資料化し、伝達のため 85%以上の
生徒
10
が「教科担当の先生は、力を
身
念を持って能動的に学び続け の指導力の充実に努める。 の研修会・研究授業等を行う 70%以上の教科で資料を作成し、研修会・研
に 2 2 つけるために工夫をした授業を行ってい
る生徒を育成する。 とともに、その内容をシラバ 究授業等を行った。
つ る。」と回答した。
スに反映させる。
け
85%未満の生徒が「教科担当の先生は、力を
る 70%未満の教科で資料を作成し、研修会・研
1 1 つけるために工夫をした授業を行ってい
た 究授業等を行った。
る。」と回答した。
め
の 専門的な実践を通して、各専門分野の入試に
3年当初の第1志望への出願率が80%以上
知 4 対応した確かな実技力と豊かな表現力の習得 4
であった。
識 を図った。
・
技 専門的な実践を通して、各専門分野の入試に 3年当初の第1志望への出願率が70%以上
創造表現コースの専門活動を 3 3
能 美術分野における教育環境の 対応した実技力と表現力の習得を図った。 であった。
通して個性を伸ばし、確かな
・ 充実と指導力の向上に努め、
実技力と豊かな表現力を持っ 3 美術科
態 生徒個々の実技力と表現力の
て主体的に進路を切り拓こう 専門的な実践を通して、実技力と表現力の習 3年当初の第1志望への出願率が60%以上
度 育成を図る。 2 2
とする生徒を育成する。 得を図った。 であった。
の
育
成 専門的な実践を通して、実技力と表現力を習 3年当初の第1志望への出願率が60%未満で
1 1
得させることができなかった。 あった。
すべての遅刻指導が組織的に行われ、担任や
95%以上の生徒が「遅刻をしないように心が
4 保護者と十分な共通認識を得ることができ 4
けている。」と回答した。
た。
始業前の登校指導および遅刻 担任・保護者と連携し、遅刻の多い生徒に対 90%以上の生徒が「遅刻をしないように心が
3 3
者
数
1
の掲示を継続するととも して効果的な指導を行うことができた。 けている。」と回答した。
学校生活を送るために必要な
に、遅刻者については、担
基本的生活習慣が確立される 4 生徒指導部
任・保護者と連係した指導を 担任と連携し、遅刻の多い生徒の指導を行っ 85%以上の生徒が「遅刻をしないように心が
ように指導する。 2 2
行い、遅刻のない生活習慣の たが、あまり効果的な指導とならなかった。 けている。」と回答した。
定着を図る。
社
会 遅刻指導において、担任・保護者と連携がと 85%未満の生徒が「遅刻をしないように心が
1 1
人 れなかった。 けている。」と回答した。
と
し
て 対象生徒への教育相談実施後も継続的に経過 1年を通して、10日を超えて欠席した生徒
( 4 4
を把握した。 の割合が前年度より10%以上減少した。
ど
ん
な 学年会での生徒情報を部会で 把握した対象生徒について教育相談を実施 1年を通して、10日を超えて欠席した生徒
校内教育相談体制の完備に取 共有し、スクールカウンセ 3 3
職 し、担任・教科担当者との連携を図った。 の割合が前年度より10%未満で減少した。
業
り組み、各部署間の連携を密 ラーの意見を参考にしつつ、
高い規範意識と自己管理能力 に取り、欠席の生徒に対する 5 健康環境教育部
に
課題を抱える生徒に対して時
を身につけるとともに、他者 早期の予防的対策を図る。 機を逃さず指導ができるよう 定期的に、教育相談の必要な生徒について、 1年を通して、10日を超えて欠席した生徒
就 への思いやりや気配り、環境 2 2
にする。 部会等で情報を共有した。 の割合が前年度と同じ程度であった。
こ 美化の心を大切にする生徒、
う 広島で学ぶ高校生として平和
と を希求し、その実現をめざし 学年会での情報交換で教育相談の必要な生徒 1年を通して、10日を超えて欠席した生徒
1 1
も て他者と協働し、努力してい を把握した。 の割合が前年度より10%以上増加した。
) く生徒を育成する。生徒の不
必 安や悩みのサインを見逃さ 生徒指導主事が出席したスクールカウンセ
要 ず、いじめの兆候に対して、 90%以上の生徒が「学校生活を安心して送
4 ラーミーティングの情報を部会で10回以上共 4
と 「いじめは人間として絶対に ることができている。」と回答した。
有した。
さ 許されない」との強い認識を
れ 持って、毅然とした態度で迅 生徒指導主事が出席したスクールカウンセ
学年会からの生徒情報ととも 80%以上の生徒が「学校生活を安心して送
る 速かつ適切な対応を行う。 いじめの未然防止および早期 3 ラーミーティングの情報を部会で8回以上共 3
に、生徒指導主事が健康環境 ることができている。」と回答した。
知 発見と組織的で迅速な対応を 有した。
6 教育部のスクールカウンセ 生徒指導部
識 行うため、学年や関連分掌間 生徒指導主事が出席したスクールカウンセ
ラーミーティングに出席して 70%以上の生徒が「学校生活を安心して送
・ の連携を緊密に行う。 2 ラーミーティングの情報を部会で6回以上共 2
得た情報を部会で共有する。 ることができている。」と回答した。
技 有した。
能
・ 生徒指導主事が出席したスクールカウンセ
70%未満の生徒が「学校生活を安心して送
態 1 ラーミーティングの情報を部会で共有したの 1
ることができている。」と回答した。
度 が6回未満であった。
の
育 地域の方と連携をとり、校外清掃を4回以上 環境美化に対する生徒アンケートの肯定率が
4 4
成 行った。 90%以上であった。
さわやか清掃など、校外清掃 地域の方と連携をとり、校外清掃を3回以上 環境美化に対する生徒アンケートの肯定率が
3 3
地域の小学校や町内会との連 に主体的に取り組むことで、 行った。 80%以上であった。
携を図り、地域から信頼され 7 地域の環境美化に貢献し、環 健康環境教育部
る生徒の育成をめざす。 境美化に対する意識を高め 地域の方と連携をとり、校外清掃を2回以上 環境美化に対する生徒アンケートの肯定率が
る。 2 2
行った。 70%以上であった。
地域の方と連携が十分にとれず、校外清掃が 環境美化に対する生徒アンケートの肯定率が
1 1
2回未満であった。 70%未満であった。
業 教職員アンケートの生徒と向き合う時間の確
務 4 4項目以上について効率化を図れた。 4 保・校務の負担感の軽減の肯定率が80%以
間
改 上であった。
の
善
確 教職員アンケートの生徒と向き合う時間の確
と 生徒と向き合う時間を確保す 3 3項目について効率化を図れた。 3 保・校務の負担感の軽減の肯定率が70%以
保
、子 ることを主たる目的とし、校 業務の効率化・働き方改革を 現行の業務内容について点 上であった。
供 務全般に係る教職員の業務の 意識し、生徒と向き合う時間 8 検・見直しを行い、業務改善 各分掌
働 教職員アンケートの生徒と向き合う時間の確
と 見直しを行い、持続可能な体 の確保に努める。 を推進する。
き 制作りを推進する。 2 2項目について効率化を図れた。 2 保・校務の負担感の軽減の肯定率が60%以
向
方 上であった。
き
改
合 教職員アンケートの生徒と向き合う時間の確
革
う 1 効率化された業務が2項目未満であった。 1 保・校務の負担感の軽減の肯定率が60%未
時 満であった。
外部に向けた発信を、年間15件以上実施 外部アンケートで、90%以上の人から肯定
( 4 4
し、感想を求めた。 的な評価を得た。
外ま
部ち
外部に向けた発信を、年間15件以上実施し 外部アンケートで、80%以上の人から肯定
にぐ 年間を通して発信を行いつ 3 3
た。 的な評価を得た。
対 る 芸術・文化の拠点として、地 地域を中心に、外部に向けた つ、外部に向けた作品展や演
域を中心に、校外に向けた発 9 企画広報部
すみ 発信を積極的に行う。 奏会、体験型のワークショッ
信を積極的に行う。 外部に向けた発信を、年間10件以上実施し 外部アンケートで、60%以上の人から肯定
るの プを設定し実施する。 2 2
発教 た。 的な評価を得た。
信育
) 外部アンケートで、肯定的な評価が60%未
外部に向けた発信が、年間10件未満であっ
1 1 満であった。もしくはアンケートが実施でき
た。
なかった。