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部活動等活躍の記録

活躍の記録

ハンドボール部中国大会ベスト8

2月3日(土)に開催された第28回中国高等学校新人ハンドボール大会に女子ハンドボール部が出場しました。1回戦の松江南戦を16対15で突破,2回戦倉敷青陵戦では18対25で敗れましたが,見事ベスト8に入りました。おめでとうございます!

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第8回jam公募展 入賞!

全日本画材協議会が主催する第8回jam公募展において,全国から寄せられた作品の中から,本校美術部2年生呉田遥泉さんの作品がチャコペーパー賞を受賞しました。作品は全国のギャラリーで開催される巡回展で展示される予定です。おめでとうございます!

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放送部中国大会準優勝&入賞

1月28日(土)29日(日)に山口県で開催された第8回中国地区高校放送コンテスト山口大会に放送部が出場しました。アナウンス部門で1年友井さんが準優勝,2年御堂岡さんが5位,朗読部門で1年岡野内さんが6位,2年高橋君が10位に入賞しました。おめでとうございます!

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剣道部地区大会優勝

1月28日(土)に令和4年度呉地区高等学校新人剣道大会が開催され,2年生の菅田怜樹君が見事個人戦で優勝しました。おめでとうございます!

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祝 第26回全日本高校・大学生書道展 大賞

学生書道のグランプリである「第26回全日本高校・大学生書道展において,書道部3年生の荒本遥さんが出品作品数9,081点の中から最高賞である大賞を受賞しました。

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祝 紀の国わかやま総文2021書道部門出場!

11月10日(火)〜15日(日)に行われた第44回広島県高等学校総合文化祭第52回広島県高等学校書道展において,2年2組 荒本遥さん 2年3組土居奈里沙さんが最優秀賞を受賞し,文化部のインターハイ,全国総合文化祭への出場を決めました!

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応援団部男子

皆さんこんにちは!私たちは男子応援団部です。突然ですが、応援団と聞いてどんなイメージを持ちますか?きっと学ランや演舞を思い浮かべると思いますが、応援団部は全くもってそのイメージ通りの部活です。男子応援団部の目的は「学校全体を盛り上げること」です。なので学校行事のある時には活動を行い、今年は入場制限がある中でも野球部の広島県大会の応援にも参加しました。
男子応援団部が活動をする学校行事は主に2回あり大運動会と対面式です。大運動会では部員の全員が演舞をする全体演舞と、学年ごとに演舞をする学年演舞をします。学年演舞では夏休み終わりから練習を始め、約3週間で演舞を仕上げます。少ない時間でも高いクオリティに仕上げるために、期間中は朝練をします。演舞の内容は毎年同じなので1年生は2年生に、2年生は3年生に演舞についての質問をして、細部まで練習していきます。
対面式では入学してから不安の残る1年生を鼓舞するために演舞を踊ります。これが1年生が男子応援団部を目にする初めての学校行事なので特に意識して演舞を行います。演舞の時間は3分弱と短いながらも現在の1年生部員の中には2年生の対面式の演舞を見て入部することを決めた人もいました。
前にも述べたように男子応援団部の目的は「学校全体を盛り上げること」なので、学校行事で目立ちたい!学ランで演舞をしたい!と思う人は是非男子応援団部に入部してください!


応援団部女子

皆さんこんにちは。私たち女子応援団部は1年生7名、2年生7名の計14名で活動しています。活動内容は主に対面式での演舞、大運動会での応援合戦、オープンスクール・三津田祭でのステージ発表です。さらに1年に1度開催されるひろしまダンスフェスティバルには毎年出場しており、昨年度は最優秀賞を受賞しました。この部活のモットーは「応援される応援団部になること」で、笑顔と感謝の気持ちを忘れず日々練習に励んでいます。
私たちの活動の特徴は、ただダンスを踊るだけではなく、作品自体を自分たちで0から制作するということです。振り付けや構成、音楽、衣装を部員で分担し、顧問の先生方にアドバイスをいただきながら制作していきます。作品づくりは難しく大変ですが、だからこそ出来上がった時にやりがいを感じます。そして運動会や文化祭で自分たちの作品を発表するので、行事をより楽しむことができます。練習の成果をたくさんの人の前で披露し、感動を与えることができると、頑張ってきて本当に良かったと思います。
この部活は先輩が後輩に、後輩が先輩に直接振り入れをするので、学年関係なくとても仲が良いです。仲間と教え合ったり相談したりしながら練習するうちに、ダンス未経験の部員も経験者との差が分からなくなるほど上達することができます。また、どうしたら人に喜んでもらえるか考えながら行動することで、人間としても大きく成長できます。
日々の練習の中で忙しさに追い詰められてしまう時や、上手くいかず落ち込んでしまう時もあります。しかし、仲間と協力して乗り越えることで、本当に良い作品を作ることができます。また、部員全員で完成を目指して努力することで部活全体に大きな絆が生まれます。
私たちは素敵な仲間たちに囲まれながら毎日楽しく活動しています。私たちと一緒にかけがえのない青春を送りませんか。初心者の方も大歓迎です。ぜひ格技場にお越しください。


弓道部

皆さんこんにちは。弓道部です。私たち弓道部は、2年生11人、1年生14人の計25人で活動しています。呉三津田の弓道場は、どこの高校よりも呉市営弓道場に近いという大きな利点があります。呉市営弓道場には多くのベテランの先生方が通われており、呉三津田の弓道部員が練習に行くと、優しく、時には厳しく指導をしてくださいます。また、呉三津田OBの先生がとても優しく丁寧にご指導してくださいます。私たちは、たくさんの先生方に支えて頂きながら日々練習を頑張っています。そして、今年の呉地区新人戦で女子団体1位、男子団体3位、そして女子個人で優勝という成績を残すことができました。
私たちは、「正射必中」を目標に掲げて日々練習しています。文字通り、「正しい射型で弓を引けば必ず的に中る」という意味です。また、弓道は精神面も大切な競技です。心の乱れが射に表れてしまうため、集中力が必要になってきます。私も弓道を始めたことで、集中力、そして自分に負けないという強さを得ることができたと感じています。
「弓道」と聞くと、難しそうだと感じる人が多いかもしれません。しかし、弓道は高校から始める人が多く、みんな同じラインからスタートします。だから、「弓道ってかっこいいけどできないかも・・・」と思っている人はぜひ1度体験にきてみてください。男女,学年問わず非常に仲の良い部活なので、弓道部に入部すれば高校生活が充実すること間違いなしです。呉三津田の弓道場で一緒に的中音を響かせてみませんか


剣道部

私たち呉三津田高校剣道部は、2年生2人で活動をしています。目標は、インターハイ出場、中国大会入賞です。咋年度は、個人戦、団体戦ともに県大会、地区大会に出場しました。結果は県大会ベスト32でした。
練習内容は、主に素振りや基本稽古、実践形式の稽古をしています。ラダーや体幹,ウエイトトレーニングダッシュなどのトレーニングも取り入れています。大谷翔平がやってきた目標達成シートも活用したりもしています。短い稽古時間をより実のある稽古になるようアイデアを出しながら活動しています。
部員は、一人一人に個性があり、優しく温かく面白い部員です。練習では一人一人が課題を見つけ、それを改善するために目標を持って稽古しています。生徒同士で技を教え合ったり、iPadを使用して試合の動画を見たりして,自分たちの剣道がより良くなるように工夫しています。また,月に2回程度他校に練習しに行く機会があり、様々な学校の生徒と交流することができます。きつい練習がある反面,大会で自分の練習の成果が発揮できたり、剣道を通して交流できたりと充実した部活動を送ることができます。
剣道は、「臭い」、「汚い」、「きつい」という印象が少しはあると思います。しかし、剣道では礼儀や集中力を身につけることができます。それ以上に、日々の練習で磨き上げてきた自分だけの必殺技を打つことができたらたまらぬ快感となり、剣道の沼にハマってしまうのです。
部男女問わず、剣道経験者はもちろん、未経験者も大歓迎です。私たちが一から丁寧に教えます。マネージャーも大募集です。
みんなで協力しながら切磋琢磨して部活に取り組みたいと思っていますので、少しでも剣道に興味を持った人、心の強さを身につけたい人はぜひ剣道部にお越しください。二刀流古谷先生をはじめとする愉快な剣道部員が心からお待ちしています。


テニス部

みなさんこんにちは!テニス部です!
私たちは、水曜日、日曜日を除く週5日活動しています。球出し練習、サービス練習、ラリー練習、試合形式練習を中心に行っています。夏季は呉市営コートで練習をし、冬季からは焼山にある野間コートで練習を行っています。また、ボールを打つ練習だけではなくランニングや筋トレなどのフィジカルトレーニングも行っています。
部員は、2年生8人、1年生3人と少し人数は少ないですが、部員全員が工夫して効率よく有意義に練習を行っています。みんなで「切磋琢磨」し、公式戦の前には校内戦をしています。個性的でユニークな人が多く、先輩後輩の壁がない、とても仲のいい良いチームなので毎日の練習が充実しています。
テニスをすることで身体的強さだけではなく精神的強さも手に入れることができ、勉強面においても非常に活きてくると思います。また、学習時間をしっかり確保できる練習スケジュールとなっており、バランスの取れた「文武両道」が実現できる部活です。
テニスは、個人競技と思われがちですが実際はとてもチームワークが必要な団体競技のようなものです。そのために毎日の練習の中で、先輩後輩関係なくコミュニケーションをとり、絆を深めていくことを大切にしています。時には、技術に関して、意見交換をしてチーム全体、部員一人ひとりの目標達成に向けて一生懸命練習を頑張っています。チーム全体の目標は「県大会団体ベスト16」です。
テニスは高校から始めることが多く、最初はみんな初心者です。つまり努力次第では1年生の頃から県大会出場も可能だと言うことです。また生涯スポーツなので長年楽しむことができます。少しでも興味のある方は是非一度見学や体験に来てください。
呉市営コートにてお待ちしております!


ソフトテニス部

私たちソフトテニス部は2年生9人,1年7人で活動しています。日々の練習は,3月〜10月月中旬までの日が長い時期は二河にある呉市営コートで,10月下旬〜2月までの日が短い期間 は焼山にある照明付きの野間グラウンドで行っています。
ここで,ソフトテニスについて少しだけ説明したいと思います。ソフトテニスは1ペア2人でプレーし,1ゲーム4ポイント先取の7ゲームマッチです。たった16ポイントで決着のつく競技なので,1点1点が非常に重いスポーツです。その1点を手に入れるためには,自分の力を把握する客観性、相手に合わせて戦術を立てる柔軟性,1球を大切にする粘り強さ,自分を信じ抜く心,そして,大事な場面ではリスクを背負ってでも攻め切る強い意志が必要です。そのために私たちは,自分たちが何をすべきか自分たちで判断し実行する「主体性」を大切にしています。また,部全体の目標として「文武両道」の実現を目指しています。日ごろの学習を通して身に付けた柔軟な思考は自分たちのプレーに対する考え方を向上させ,適切なプレーを選択する助けになります。また、ソフトテニスを通して身に付けた粘り強さは、学習に向き合う姿勢に反映されています。文と武が互いにいい影響を与えながら人としての 成長を目指しています。
男子ソフトテニス部には高校からソフトテニスを始めた人も多くいるので初心者でも大歓迎です。マネージャーも募集しています。個性豊かなメンバーたちが,同じ目標に向かって熱く楽く活動しています。少しでもソフトテニスに興味のある方はぜひ見学・体験に来てください。仲間と切磋琢磨しながら充実した毎日を共に是非、過ごしましょう!


サッカー部

皆さん、こんにちはサッカー部です。
我々は2年生5人、1年生4人、マネージャー2人の計11人で日々活動しています。活動日時は平日は水曜日以外、土日のどちらかの日に練習や練習試合をしています。近年は人数も少ないこともあり、他校と合同チームを組み「選手権一勝」を目標に日頃から質の高い練習に取り組んできました。結果は惜しくも1回戦敗退という悔しい結果に終わりましたが、この悔しさをバネに今年から単独チームで活動しています。
今年から体力づくりを目標として練習前にグラウンドを10周から20周するハードなメニューを取り入れました。毎日することによって最初の頃と比べるとかなりタイムが上がり、試合でも最後まで走り切れる体力を身につけることが出来ました。また、試合形式のトレーニングを増やし、より実践的なサッカー技術の向上を目標にしています。練習前に全員で話し合い、自分達の課題は何かを明確にし、その課題をもとに自分達で練習メニューを決めています。練習中の雰囲気もよく、チーム内の仲も良いです。
また部活はもちろん、学校生活や私生活も一人の人間として、また呉三津田高校サッカー部の一員として多くの方から信頼してもらえるように日々の生活に心がけています。
サッカーというチームスポーツを純粋に楽しみ、仲間と共に成長を感じ合い、部員一丸となって日々切磋琢磨しています。サッカーに少しでも興味のある方、マネージャーをしてみたい方は是非僕達と一緒にサッカーを楽しみましょう!


卓球部

皆さん、こんにちは!卓球部です。突然ですが、卓球部と言えば、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?ほとんどの方が「緩い」とか「ホワイト」っていうイメージをお持ちだと思います。はっきり言いますと、卓球部はほぼイメージ通りです。実際、他の運動部と比べても特段ハードな練習をしているわけじゃないですからね。でも、自由度が高いが故に考えて練習することが求められます。あのダルビッシュ有さんも『練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。』ってつぶやいてました。卓球は体力勝負では無い以上、この言葉に重みを感じます。
さて、卓球部の魅力について語っていきます。まず、明るくて温かい雰囲気で練習できるのが最大の魅力です。今まで私たちを引っ張ってくれた先輩方もみんな明るくて優しかったです。私たち2年生もそんなふうになれるよう精進して参ります。他には文武両道に挑戦できるという魅力もあります。今までに部活でも結果を残して、そして第一志望校に合格して卒業されていった先輩方を僕は見てきました。部活がホワイトな分、勉強にも全力を注ぐことができます。ホワイトって言ってるけど実際どうなん?って思う人のためにもお伝えします。週休2日でさらに、塾や予備校があれば途中で抜けることもできます。後者は卓球部だけの特権ですよ。自主性に重きを置く卓球部だからこそできます。
とは言いつつも、いつも練習頑張ってます。卓球に興味がある方、初めてで不安な方でも僕たちが責任をもって指導します。それでは卓球部でお待ちしてまーす!


バスケットボール部男子

僕たち男子バスケットボール部は、1年生3名、2年生12名、1年生6名、マネージャー3名の計24名で活動しています。平日練習は2時間、休日練習は3時間行っています。また、練習試合も多く組み、実戦練習も行っています。チームとして、呉地区ベスト2、県ベスト16を目標に日々練習に励んでいます。
僕たちは、「報恩謝徳」という言葉を大切にして活動しています。「受けた恩や徳に感謝し報いる」という意味であり、家族や先生方に感謝することは常に忘れてはいけません。また、新型コロナウイルスの影響により思うように練習できない時期もありました。だからこそバスケットが出来る今に感謝し、限られた時間内であっても、一丸となって切磋琢磨し、全力で練習に取り組むことが、報いることにつながると考えています。
自分たちのモットーは「考える」バスケです。戦術を駆使して勝負を行うとき、相手がどう対応してくるかをみて、選手自ら創意工夫を行い、上手くいかない時であれば、チームのみんなで意見を出し合うことで、改善を図ります。ここは三津田の強みであると同時に、「考える」という動作は社会に出ても必要だと考えられます。
呉三津田高校は文武両道の学校であるため、勉強も頑張らなければなりません。しかし部活動をすることには多くの利点があります。「部活をやり遂げた」という功績は必ず自分の糧になり、受験期を乗り越えていく時に必ず役立ちます。現にバスケ部の先輩方の中にも難関大学や、第一志望の大学に多く合格しています。そのため、部活動が原因で勉強が疎かになることはありません。
バスケットボールの魅力は、個人の技術だけに収束しない事です。チームでプレーした経験はあなたにとってかけがえのないものになります。長いようであっという間な高校生活を共に謳歌しましょう!部員一同、皆さんの入部を心よりお待ちしています!

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バスケットボール部女子

みなさんこんにちは。会いに行けるアイドルこと女子バスケットボール部です。
現在1年生4人、2年生1人、3年生10人の計15人で顧問のオールブラック中井先生のご指導のもと、日々活動しています。平日は2時間、休日は3時間という限られた時間の中で一つ一つの練習を大切にしながら活動しています。呉地区でベスト四以上に入り、県でベスト16に入ることを目標としてお互い高め合いながら毎日の練習に励み、先輩方が受け継いできた三津田らしい「考えるバスケ」を心掛けるようにしています。
バスケットボールにおいて、個人の技術はもちろん大切ですが、最後に勝敗を決めるのはチームの団結力です。だからこそ、チームメイトと共に努力し、練習の成果が発揮できた時は喜びを分かち合うことができます。チームメイトはかけがえない存在であり、毎日の部活動で楽しいことや辛いことを共有して乗り越えることでしか得られない信頼関係にあります。クラスや学年の垣根を越え、引退しても卒業しても繋がり合える仲間ができます。
呉三津田の女子バスケットボール部は個性豊かで明るく元気いっぱいな部員が揃っています。いつも笑いが絶えず、チームワークは抜群です!仲間たちと一緒に過ごす時間はとても楽しく、充実しています。
私たちと一緒にバスケットボールを楽しみませんか?また、仲間と励まし合い、バスケットボールを通して周りから応援されるような人になりませんか?部活に勉強に、そして恋も頑張りたいと思いませんか?私たちと一緒に三津田で一番の青春を送りましょう!部員一同、待ってます。


バドミントン部男子

みなさん、こんにちは!男子バドミントン部です。
現在、男子バドミントン部は「団体戦でベスト8以上!」を目標に、1年生7人、2年生6人の計13人で女子バドミントン部と共に活動しています。水曜日を除く毎日、顧問の久田先生、西岡先生、森先生の指導のもと練習をしています。
バドミントン部の特徴といったら「元気がある」ところです。部員一人一人が声を出し、チームを盛り上げて雰囲気をよくしています。また男女の仲も良いので、互いに支え合いながら日々成長しています。なので、学年の壁がなく部員全員が楽しく部活に参加することができます。また、バドミントン部は行事が多いのも特徴の1つです。春、夏、冬に1泊2日の合宿があり寝食を共に過ごしたり、冬はクリスマスカップというみんなでプレゼント交換したり学年を超えて試合をしたり、新年の最初の練習では全員で初詣に行くなどといった魅力あるチームの団結力が結べる行事がたくさんあります。さらに、練習試合を多く組んでくださるので他校のプレーを学ぶことができたり、アドバイスを受けるなどして他校との関わりを持つことができるので、人間関係も作ることができます。
なにより、顧問の久田先生はトップレベルの方なのでより高いレベルのことまで教えてくださるのでワクワクは止まりません。疑問に感じたことを質問すると、的確なアドバイスが返ってくるので不自由なく練習ができます。こんなに充実した部活は滅多にありません。
ぜひ私たちと全力でプレーしてみませんか?


バドミントン部女子

私たち女子バドミントン部は現在、2年生10人、1年生13人の計23人で活動しています。活動日は水曜日を除いたほぼ毎日で、三津田高校体育館か、呉市体育館、スポーツ会館で、久田先生、森先生、西岡先生の御指導のもと男子バドミントン部と合同で活動しています。日々の練習はもちろん、大会に向けた他校との練習試合や、長期休暇には部内合宿も行っています。昨年度の夏、春、今年度の夏、冬は倉橋へ合宿に行き、普段よりもより充実した環境の中で、各々の課題に向き合い、仲間と共に競い、励まし合いながら貴重な経験ができました。また、練習以外にも、クリスマスにはクリスマス大会が行われ、プレゼント交換や景品もあり、部活動以外の行事も充実しています。
皆さんはバドミントンと聞いてどんなイメージを持っていますか?誰でもできて、楽しく、気軽にできる、そして素早く動くスポーツというイメージを持っている人が多いのではないかと思います。実際、呉三津田高校バドミントン部のほとんどの人が高校から始めていますが、男女共に多くの部員が呉地区で結果を残し、県大会へ出場しています。バドミントンは見た目以上に全身を使って行うスポーツなのでハードな練習も多いですが、私たちは声も出し合って励まし合い、そして助け合いながら、練習に臨んでいます。そのため、学年関係なく部員同士の仲も良く、ある時は良きライバルとして競い合い、またいつも明るく、元気に活動しています。
私たちは呉地区大会を勝ち上がり、県大会ベスト8に出場するという目標だけでなく、人として応援される選手になるべく、日頃から挨拶、声出し、周りへの感謝を忘れず、日々成長できるよう心がけています。
皆さんもバドミントンを通してより充実した高校生活を送ってみませんか?私たち女子バドミントン部一同、皆さんの入部を心待ちにしています。


バレーボール部男子

皆さんこんにちは!男子バレーボール部です!
私たち男子バレーボール部は、選手9名、マネージャー2名の計11名で活動しています。選手のうち8名が高校からバレーボールを始めており、日々の練習で仲間たちと切磋琢磨しています。
私たちの目標は『地区大会優勝』です。この目標を果たすために、私たちは毎日(水曜日を除いてですが)練習をしています。平日は2時間、休日は3時間と短い練習時間ではありますが、日々の練習では、コミュニケーションを大切にし、みんなの頭脳を結集させ、そこに集中力を加えて、バレーボールのあらゆる技術を身につけると同時に、強靭な精神力も蓄えています。ほぼ全員初心者という中で、始めはパスを続けることさえ難しく感じていましたが、みんなで粘り強く練習し続けた結果、全員がパスをし続けることができるようになりました。そして、サーブを入れ、レシーブ・トス・スパイクまで繋ぐことができるようになりました。ブロックも決められるようになりました。試合にも出られるようになり、みんなで出る試合は最高です。
バレーボールは、みんなで力を合わせボールを繋ぐスポーツです。そのためには、運動神経や技術よりも「信頼」することが大切です。これまで私たちは、先輩・後輩が手を取り合い、信頼を築いてきました。だから、この仲間とするバレーボールは本当に楽しいです。皆さんも私たちと一緒にバレーボールをしてみませんか?私たちみんなで皆さんの入部を心から待っています!


バレーボール部女子

みなさんこんにちは!女子バレーボール部です。
私たちは2年生6人、1年生3人の計9人で活動しています。平日はおよそ2時間、休日は3時間という短い時間ですが、部員同士が協力し有意義な練習ができるよう、工夫しながらバレーを楽しんでいます。
私たちの目標は呉地区で1位になることです。私たちは練習において、「繋ぐ」ことを大切にしています。バレーボールは一つのボールをコートにいる六人で繋ぐスポーツです。強い攻撃も大事ですが、強い攻撃ができるチームは安定したレシーブとトスが当たり前にできています。そのため私たちは基礎を重視し、1球1球丁寧にコツを確認しながら練習に励んでいます。「たかが1球されど1球」の精神でどんな球でもチーム一丸となり、粘り強く必死に繋いでいます。また、レシーブ以外にも、サーブの練習を強化しています。サーブは唯一、個人で点が取ることができ、相手のレシーブを崩して自分達にチャンスを作ることができるプレーです。大事な場面で安定して取りにくいサーブを打てるよう、日々精度を上げています。
顧問の先生は、国語科の藤原佳耶先生です。さまざまな練習メニューを考えてくださり、指導してくださいます。そして、私たちはバレー部である前に三津田生です。課題や試験に真面目に取り組む、礼儀を大切にするということを当たり前にしています。また、部活と勉強を両立しやすいスケジュールであり、チームメイトと一緒に勉強したり進路1について話したりすることが多いです。バレーで培われる粘り強さは勉強面にも活きてきます。
高校からバレーボールを始めるのは少し勇気がいると思いますが、安心してください!基礎から一つ一つ丁寧に練習するので必ず上達します。初心者でも経験者でもバレーに少しでも興味があるそこのあなた、私たちと一緒にバレーボールを通して青春の汗を流しましょう!バレーボールが大好きな私たちが待っています!


ハンドボール部男子

みなさんこんにちは。男子ハンドボール部です。
私たち男子ハンドボール部は、2年生8人、1年生1人の計9人で活動しています。私たちは、「全国大会出場」を目標に掲げ、また、「社会に貢献できる人になる」という目的意識を持ち、活動しています。
みなさんは、ハンドボールと聞くとあまり馴染みがなく、マイナーなスポーツと思うかもしれません。しかし、ハンドボールには「走る」「投げる」「飛ぶ」といった要素があり、非常に頭を使う魅力的なスポーツです。また、高校生からハンドボールを始める人が多く、私たちも最初は、全員初心者でした。
日々の練習では、グランドにあるハンドコートでボールを使った練習をするだけでなく、フットワークトレーニングをしたり、トレーニングルームでフィジカルトレーニングを行ったりします。ハンドボールは、全身を使うスポーツなので日頃から、体力や筋力アップのための練習もします。また、この様な厳しい練習を乗り越えていくことで、体力面だけでなく精神面も鍛えられます。体力がついたり、メンタルが強くなることは、部活動以外での場面でかなり活きてくるので、これからの人生のプラスになること間違いなしです。休日には、他校との練習試合を組み、大会に向けて多くの経験を積んでいます。
活動日は、基本は水曜日と日曜日以外の日で、活動場所はグランドの部室側にあるハンドコートです。女子ハンドボール部と一緒に練習をしています。
少しでも、男子ハンドボール部に興味の湧いた方は、ぜひ練習風景を見に来てください!初心者大歓迎です!待ってます!


ハンドボール部女子

私たちは2年生3人、1年生4人、マネージャー1人の計8人で活動しています。私たちは、県大会で勝って中国大会への出場を目標に日々練習しています。水曜日以外の平日授業後と、土日(午前練習か練習試合)に練習しています。ハンドコートでは男子ハンド部と一緒に練習し、基礎練習から試合形式の練習まで幅広い練習をしています。また、トレーニングルームで筋トレをしています。
ハンドボールはキーパーを含めて七人で行う競技で、相手のゴールにボールをシュートして点を取っていくスポーツです。部員の全員が高校からハンドボールを始めていて、日々レベルアップを目指しています。先輩後輩で壁がないので、とても仲の良いチームです。
ハンドボールは走る、跳ぶ、投げると様々な要素があり体力的にも精神的にも鍛えられます。熱血で知識豊富なユーモアあふれる先生方と頼れる先輩たちばかりで色々教えてくれます。
ハンドボールをすることで、「主体性、周囲と共に連携する力、やりきる力」などさまざまな力がつきます。最初は初心者ばかりでうまくいかないこともありますが協力して声を掛け合ってプレーし、課題を克服していくことでチーム一丸となって成長できます。この経験は部活だけでなく、大学受験や仕事などさまざまな場面で生きてきます。
ハンドボールは高校から始める人が多いです。ハンドボールはチームプレーなので仲間の信頼やコミュニケーションが必要となってきます。1年生の頃から練習や練習試合で経験を積んでいくと試合に出て活躍できると思います。ぜひ、グラウンドにあるハンドコートに体験にきてみてください。待ってます!


野球部

私たち呉三津田高校野球部は、2年生4名、1年生9名、マネージャー1名、合計14名で活動しています。
本校野球部では、先生方、保護者会、OB会の皆さんに支えられながら、野球部専用の野間グラウンドで日々練習しています。月・火・金曜日は、焼山にある野球部専用の野間グラウンドに放課後タクシーで行き、ノックやピッチングマシンを使った打撃練習、実戦的なバッティング練習など恵まれた環境の中精一杯野球に取り組んでいます。木曜日は学校のトレーニングルームでウエイトトレーニングや瞬発力トレーニングを行い体づくりをしています。休日は主に野間グラウンドで練習試合を行い、公式戦に向け実戦感覚を養っています。
私たち呉三津田野球部は、夏の大会ベスト4を目標に日々頑張っています。しかし、他校に比べると練習時間が短く、人数も少ないです。そのため、私たちは「効率のいい練習」「怪我を防ぐための体づくり、食事管理」などを常に意識し徹底することで、他校に負けないよう日々取り組んでいます。
野球部に入部するにあたって「勉強との両立が大変そう」「上下関係が厳しそう」など、さまざまな心配をするかもしれませんが、部員同士の仲はよく、多くの先輩方が国公立大学に進学しており心配は要りません。最初は心配事が多くありますが、今では野球部のおかげで充実した高校生活が送れています。
マネージャーも募集しています。裏方の仕事も多いですが、野球部の中で最も選手を支えています。少しでも野球に興味があったり、選手を支えてあげたいと思う人は入部を検討してみてください。
野球部一同、みなさんの入部を待っています。


陸上競技部

皆さんこんにちは。陸上競技部です。
私たち陸上競技部は、2年生15人、1年生13人の計28人で活動をしています。部の目標は「東大・京大・インターハイ」という先輩から代々受け継がれているものです。厳しいと感じる人もいると思いますが、この目標を実現するために、部員一同日々の練習と勉強を両立して励んでいます。
陸上は走るだけ、跳ぶだけ、投げるだけと思っている人も少なからずいると思います。しかし、「走る」「跳ぶ」「投げる」といった単純なことだからこそ奥深さがあり、どんどんハマっていきます。だからこそ、達成感や満足感を陸上では感じることができます。
また、陸上は個人競技だと思う方もいるかもしれませんが、「チーム力」がとても重要になります。日々の練習で部員同士で声を掛け合い、きつい練習もチームで乗り越え、自分自身とチームの競技力向上に繋げていきます。仲間同士で支え合うことで、今まで以上の力を発揮ができます。決して一人ではなく、みんなで頑張れるそんな部活です。普段の活動に加えて、フィジカルトレーニングやメンタルトレーニングなどの本格的なトレーニングを取り入れているため、高校から陸上を始めた人も数多く活躍しています。初心者でも陸上は簡単に始めることができます。自分のペースで練習をすることができて、先輩たちがリードしていくので、初心者だからといって無理と思わないで大丈夫です。
活動日は月〜土曜日(基本水・日曜日は休み)で、場所は主に学校か二河グラウンドです。その日の練習場所や練習メニューは体育研究室前のホワイトボードに書いてあります。
陸上競技部に興味が湧いた方は放課後にホワイトボードをぜひ見にきてください。3年間一緒に汗を流しましょう!


英会話部

私たち英会話部は、 毎週木曜日の放課後に総合コミュニケーション室で4時〜5時の一時間、ALTブリーアン・チェリー先生と一緒に活動しています。主な活動内容は、フリートーク・外国のゲームなどですが、毎回自分たちが中心となって話し合い、季節や活動のバランスを考慮して決めています。ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーでは英語で洋画鑑賞をするなど、週に一回ですが充実した時間を過ごすことができます。例年は、 異文化の料理体験や、姉妹校からの交換留学生と交流して呉を案内する活動もしています。 現在はコロナウイルス感染予防のためにこうした活動はできていませんが、ALTの先生と外国の学校生活や食べ物などの話をすることで外国の文化について詳しく知ることができます。
この部活の一番の魅力は、ALTの先生と時間を共有できることだと思います。英会話部では様々な活動を通して、お互いの趣味の話など、より日常的な会話を楽しむことができます。また、ネイティブスピーカーの発音を身近で聞くことができるので、スピーキング力だけでなくリスニング力の向上にもつながります。私たち部員もスラスラと英語を話せるわけではありませんが、自分の知っている言葉を使って伝わるように工夫したり、海外のゲームをしたりすることで新しい単語を沢山知るなどして、日々自分たちの英語力向上を心がけつつ英語での活動を楽しんでいます。
英語が好きな方はもちろん、英会話に興味はあるけど自信がないという方も大歓迎です。私たちと一緒に英語で楽しく活動してみませんか?


茶・華道部

こんにちは、茶華道部です。
みなさんは「茶道」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。きっと、お抹茶やお菓子、畳のある和室、着物など、日本の和の心を強く感じられるものばかりだと思います。だから自分にはちょっとハードルが高いかな、と思ってしまう人もいるでしょう。たしかに、普段のお稽古で先生に教わる作法は一つ一つに意味があって、最初はなかなか覚えることができません。しかし、心配は不要です。先生はいつも優しく丁寧に、先輩は聞いたことに対して何度でも教えてくれます。それに、茶道を学ぶことを通して、将来どこへ行っても礼儀正しく、素敵な振る舞いを身につけることにもつながります。
では、今の茶華道部のメンバーがなぜ入部を決めたかといえば、このような素敵な理由のみではありません。去年の春の私は、美味しいお菓子があるという言葉につられて同窓会館に足を踏み入れました。本音はお菓子を食べたいからという部員は多いです。いやほとんどかもしれません。それくらい美味しいお菓子を頂きながら、毎週火曜日のお稽古に励んでいます。静かな空間で作法を学ぶだけでなく、お稽古の合間には、先輩や他クラスの同級生と普段はできないような質問や相談をすることもあります。どの部員も、この週一回の二時間の活動をとても楽しみにしています。
さらに、今年度は三津田祭で既製品販売をさせていただきました。たくさんの人のご協力があって、みたらし団子と三色団子を完売することができました。準備はとても大変でしたが、茶華道部らしさのあるメニューボードを作成したり、テントを飾りつけたりと、とても貴重で思い出に残る活動がたくさんできる部活だと改めて実感しました。
そんな私たちは現在、一年生四人、二年生六人の計十人で活動しています。性別問わず、未経験者も大歓迎です。同窓会館二階でお待ちしています!


JRC

こんにちは、JRC部です。私たちは主に、毎週火曜日・保健室で活動しています。今年度の活動メンバーは、1年生4人・2年生3人です。主に、植物のお世話や保健室前の飾り付け・ボランティアに取り組んでいます。今回は、あまり知られていない私たちの活動について紹介させてください。
一番見かけることが多いのは、植物のお世話をしている様子かもしれません。南門や保健室前・藤棚の植物は、私たちが水をやっています。特に南門の薔薇は四季咲きで年に何回も花を咲かせるので、ぜひ皆さんもご覧ください。また、季節毎に保健室前の飾り付けをリニューアルする活動も行っています。見た人の心が明るくなる雰囲気を目指しているので、通行の際には季節の移ろいを楽しんでみてください。他にもJunior Red Cross(赤十字)の名の通り、ボランティアにも参加しています。最近は、広島駅で「あしなが街頭募金」の宣伝活動に参加しました。
この文章を三津田誌に掲載するにあたって、部員たちにJRC部ならではの魅力をインタビューしてみました。その魅力を大きく分けて三つ紹介します。一つ目は「誰にでもできる活動内容」です。特別な道具や技能は必要ないので、途中入部もしやすいと思います。二つ目は「課外活動の経験が積める」ことです。募金宣伝などの校外ボランティアは課外活動にあたるため、大学入試でも役立ちます。仲間と一緒に取り組めるので、気軽に参加できるところも長所だと思います。三つ目は「やりがい」です。JRC部には「やりがい」を感じられる活動が多くあります。例えば、自分たちの手で植えた植物が芽を出したり、綺麗に咲いたりすると感動します。募金の宣伝活動は、社会貢献に直結するので、やり終えると達成感が得られます。「水やりをすると心が綺麗になる」と言った人もいました。
この文章でJRC部の活動と魅力が少しでも伝わったら嬉しいです。入部はどんな方でも大歓迎です!一緒に活動してみませんか?


出版部

みなさんこんにちは。私たち出版部は二年生一人、一年生一人の二人で活動しています。水曜日を除く平日に生徒会室で活動しています。
出版部の活動は主に、学校新聞である「三津田タイムス」とみなさんが今読んでいる「三津田誌」の発行です。
今年、出版部は「第四十六回全国高校総合文化祭東京大会」に参加しました。この総合文化祭は毎年開催され、全国の新聞部が集まります。四から六人のグループに分かれ、開催県の複数の場所を回り、取材したことを新聞にまとめます。私のグループには、東京、茨城、宮城、山梨、群馬からの生徒がいて、清澄庭園と深川江戸資料館に取材に行きました。清澄庭園は、三菱財閥の岩崎弥太郎がこだわって造った庭です。広大で美しい日本庭園です。同じグループの他県の生徒と交流しながら取材するのはとても楽しく、貴重な体験でした。新聞は取材前にも情報を集めて計画を立てます。計画通りにいかないことで悩んだりもしますが、新しい発見や驚きもあります。完成は締め切りギリギリでしたがとても楽しかったです。新聞の完成後は先生がすべての新聞について一言評価をしてくださいます。とても有意義な時間でした。
また、出版部では一年に二回の新聞交流会があり、貴重なお話を聞くことができます。今年はNHK広島放送局と市役所から講師の方に来ていただきました。NHK広島放送局の方が話してくださった、取材・報道の裏側は、新聞作成で大切になる視点の持ち方や社会問題への切り込み方などを学ぶヒントになりました。また、市役所の方の呉の街づくりに関する話は、地元に住む私たちにも知らないことがまだたくさんあると気付かせてくれました。
このように、出版部は学校外の活動もある楽しい部活です。興味を持った新入生のみなさん、ぜひ出版部に来てみてください。どんな方でも大歓迎です。みなさんの入部を心からお持ちしています。

出版部発行三津田タイムズはこちらから


書道部

皆さん、こんにちは!書道部です。
私たちは、部員9人で週5日活動しています。主に個人制作と書道パフォーマンスを行っており、毎日和気あいあいと楽しく活動しています。書道部では主に二つの活動をしています。
個人制作では自分の好きな古典を選んで練習します。様々な大会にも出場できるので自分の自信にも繋がります。推しの書家を見つけて極めるのもよし、様々な古典に触れるのもよし、自分なりの楽しみ方で作品制作をすることができます。また、古典を書くだけでなく,好きな言葉や文章を書いたり,自分で考えた文字や文を自分なりに表現する「創作」もあります。自分なりの表現をすることは難しいかもしれませんが,様々な工夫を凝らす楽しみもあります。
書道パフォーマンスでは使う曲、詩、振り付けを全て一から自分たちで考えていきます。個人制作とは違い,部員全員で作品を作り上げていくので大変な部分もありますが、みんなで協力して作品を作り上げる楽しさもあります。出来上がった作品を見ると、これまでの練習を振り返り、とても感動します。この感動は何にも変えられません!
ここまで聞くと難しいイメージがついてしまうと思いますが、大丈夫です。初心者でも問題ありません。努力が結果に結びつく最大の魅力を持った書道。書道を通して古典の素晴らしさに気づき、芸術的センスが磨けて集中力もつくので学習面にも活きてくる力を身につけることができます。また,書道は個人種目だと思われがちですが、個人制作でも皆で作品を批評し合い,より良い作品を目指しています。書道パフォーマンスは全員の協力あってこその作品です。私たちと一緒に見る人を感動させる作品を作りましょう!
書道で私たちと一緒に青春しませんか?C棟2階書道教室で待ってます!


吹奏楽部

フルート、クラリネット、サックス、トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニウム、チューバ、パーカッション

こんにちは!吹奏楽部です。私たち吹奏楽部は、1年生11人、2年生7人の計18人で活動しています。
さて、冒頭のカタカナの羅列に驚いた人もいるかもしれません。これらは、吹奏楽で使われている楽器たちです。楽器について語ると長くなるので、今回は吹奏楽部入門編として、吹奏楽部の紹介をしていきたいと思います。
まず、活動についてです。練習日は主に水曜日以外の平日の放課後と休日です。体育祭、三津田祭といった学校行事や、コンクール、アンサンブルコンテスト、定期演奏会などで演奏するために、日々練習を積み重ねています。練習期間に比べて本番は一瞬でとっても緊張しますが、その分感動や達成感は大きいです。
次は私たちの特徴です。呉三津田高校の大きな特徴の一つに、「生徒主体」があります。演奏する曲目や練習内容を考えるなど、生徒主体で物事を進めていくことが多くあります。
その分大変なことはありますが、自分たちで考えながら協力して動いていくことができるため、とても充実しています。
最後に雰囲気です。一言で表すと「笑」。これは自慢ですが、先輩後輩ともに笑いあえるいい環境だと思います。この環境があるからこそ、自分たちで意見を言い合いながら活動ができています。
個性豊かな部員たちが、同じく個性豊かな楽器たちを演奏する。一人一人の音が集まって一つの曲になる。この面白さや感動を感じることができるのは、吹奏楽部だけです。一緒に吹奏楽を楽しみましょう!


数学研究会

数学研究会、通称数研は毎週月曜日、金曜日に数学研究室(こちらも通称数研)で活動しております。活動内容はただ一つ、数学を楽しむことです。楽しみ方は問いません。問題集を解いてもいいですし、自分でテーマを決めて研究を行っても構いません。問題集は持参する以外に数学研究室に置いてあるものを使うことも可能です。ここまで聞くと、数学がゴリゴリできる人じゃないとハードルが高い、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。自由に自分のレベルに合った問題を解くことができますし、分からないところは気軽に先輩や同輩に尋ねることもできます。数学が苦手な方にとっても、苦手を克服するという点で数学研究会は有効だと思います。そもそも、僕は数学が得意ではありません。下手の横好きです。数学をこよなく愛し、バリバリ解いちゃう人はもちろん、僕のように好きではあるけれど得意とは言えない人、数学なんて嫌いだけど何とかしなくてはいけないと思っている人など、文系理系問わずどなたでも歓迎致します(もちろん理探の方も)。
最後に僕が言いたいのは、学問とは本来楽しむものだということです。確かに今はいろいろな事情もあって、なかなかそのようには考えられませんが、そんな中でも日々の勉強で一瞬でも、面白い、と感じることはあるのではないでしょうか。それが学問の本来あるべき姿だと僕は思うのです。皆さんには、どうかその気持ちを忘れずに学問に向き合って頂きたいと思っております。最後になりましたが、これからも何卒、数学と数研をよろしくお願い致します。


生物部

みなさんどうもこんにちは!生物部は現在2年生9人、1年生5人の計14人で活動しています。文系も理系も入り乱れて色々なタイプの人が楽しくやっています。
日々の活動としては、飼育している動物の餌やりと水替え、植物の水やりがあります。各部員で協力して、最低限(月)(水)(金)は動物の世話をし、植物の世話は毎日行います(土日除く)。長期休み中や試験週間中の対応は少々大変ですが、部員同士の信頼で成り立っています。すること自体は放課後10分程度で終わるので忙しくても大丈夫ですよ。
現在生物部として飼育している動物は、金魚・メダカ・ギギ(小さいナマズ)・ザリガニ・ウーパールーパー・クサガメ・スッポンです。スッポンの元気が良すぎて扱える部員が限られるため、勇気ある入部希望者を絶賛募集中です。外の畑では季節の野菜を育てます。今年は、トマト・ナス・トウガラシやダイコン・ニンジン・春菊・ジャガイモなどを育てました。
他にも様々な活動を行います。例えば今年は、かるが浜と二河川で生物の採集・観察を行いました。かるが浜では岩場で様々な巻貝にサザエ、ヒトデ、カニも見つけることができました。二河川ではエビやカワムツの稚魚を採集し、ヘビトンボやヤゴなどの水生昆虫やアユを見ることもできました。
三津田祭では、ポスター展示や金魚すくい、各部員がプランターに植えた草花の展示などを行いました。ポスターは、各部員が好きな生物について調べて模造紙にまとめ、生物室に展示しました。金魚すくいは三年ぶりの開催となりましたが、多くの方に来ていただいて大盛況となり、忙しくも楽しい三津田祭となりました。
生物部の特徴は、個性的な人たちが和気あいあいと活動していることだと思います。ぜひ独特の雰囲気を味わってみてください。生物部一同、生物室で待っています!


調理部

みなさんこんにちは!私たち調理部は1年生2人で、不定期で月・火曜日に楽しく活動しています。1学期は、新型コロナウイルス感染症の予防を徹底しながら、引退された2年生の先輩方と調理実習を行うことができました。フルーツ大福とカップケーキを作り、美味しく食べました。
調理実習以外の活動として、ビーズストラップ作りもしました。先輩に作り方を教わったり、おしゃべりを楽しんだりしながら、ビーズの組み合わせを考え、自分好みの可愛いストラップを作ることができました。結構本格的で手先を使う細かい作業ですが、慣れると案外簡単に作れて楽しいです。また、今年度も校内美化を目的にトイレの芳香剤を作り、各トイレに設置しました。
調理実習はまだまだ感染対策を徹底して行わなければならず、食べる時もパーティションを隔てて黙食です。しかし新型コロナウイルスの影響で中学生の頃は調理実習が実施されなかったので、自分たちで買い出しに行き、作った料理(スイーツ)を食べるのはとても楽しく、買って食べるより格別に美味しいです。毎回、顧問の妹尾真里先生が作ったものをすごく褒めてくださるので、モチベーションが上がります。
実際に作る料理は時短で簡単にできるレシピを調べ、前日に買い出しに行きます。私たちはまだスイーツしか作っていないので、メイン料理や季節の料理など幅広くチャレンジし、調理技術を向上させていきたいです。
調理部は調理だけでなく、小物作りやトイレの芳香剤作りなども行っており、さまざまな活動をしています。活動も週に1回か2回で、のんびりとしているので勉強の息抜きに最適です。もちろん兼部も可能です。料理の得意不得意、男子女子問わず、入部してくださると顧問と部員で盛大に大大大歓迎します!私たちと一緒に、将来に役立つ生活力を磨きませんか?調理部一同、皆さんの入部を心よりお待ちしております。


図書部

こんにちは!図書部です。現在毎週金曜日に2年生3人で、心から楽しく活動しています!
なーんだ地味な図書部かー別に見なくていいやー、と思ってページをめくろうとしているそこのあなた!ここで見なかったら後悔しますよ!そもそも図書部はどんな活動をしているかご存知ですか?図書部が何をしているのかをぜひここで知ってください!
図書部の主な活動は、ポップの作成、読書会への参加、文化祭での活動など、意外と沢山の活動をしています。
まずポップの作成についてです。ポップとはポップコーンみたいに弾けるようなものではなく、おすすめの本の魅力を伝える紹介カードのことです。作成したポップは学校のホームページに載せています。まだ見たことないよ〜って人は光の速さでチェックしてください。
続いては読書会への参加についてです。読書会では事前に課題本を読んできて、他校の人たちと意見交流をします。今年度は『星の王子さま』、昨年度は『銀河鉄道の夜』について話し合いました。本の考察がとても盛り上がって会場は熱気に包まれます。本が好きな人同士が集まるのでとても楽しいです。
最後は三津田祭での活動についてです。三津田のみんながステージや展示、屋台で盛り上がる三津田祭、その中で図書部は古本市を開催しました!古本市とは、いらなくなった本を寄付していただき、その本を販売するものです。今年度は、160冊近くの本をいただき、多くの方が古本を買いに足を運んでくださいました。また、作成したポップを用いて、『おすすめの本をジャンルを診断するチャート』を作成し、掲示しました。準備や運営はとても大変でしたが、とても充実した内容となりました。
いかがでしたか。図書部はあまり目立たない部活ではありますが、みんなで協力して楽しく活動しています。興味を持った方は、ぜひ図書室に来て下さい!皆さんの入部を心からお待ちしています!



図書部から おすすめの本を紹介します!

おすすめの本をポップで紹介します。ぜひ手にとって読んでみてください。

  • ネバーランド
    恩田陸
    集英社文庫

  • おとなになるのび太たちへ 人生を変える『ドラえもん』セレクション
    藤子・F・不二雄(イラスト)
    小学館

  • あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります
    吉田尚記
    河出書房新社

  • カミングアウト・レターズ
    砂川秀樹(著・編)RYOJI(編)
    太郎次郎社エディタス



美術部

皆さんこんにちは。美術部です!私たちはC棟三階の美術室で毎週木曜日に2年生4人1年生8人の計12人で活動しています。主な活動内容は,自分の好きな絵を描く他に,学校のパンフレットの表紙や学校行事のポスター,三津田祭のバックステージ,作品展に出品する作品の制作などがあります。
三津田祭では,美術室に展示する個人作品やバックステージを制作しました。バックステージは三津田祭が始まる1ヶ月以上前の7月中旬から部員全員で制作しました。夏休みは制作するために結構部活があるので,美術部は『夏は運動部』と言われます。お互いアイデアを出しながら,時に意見がぶつかりあいながらもより良い作品を作りたいという思いで,それぞれの得意なことをつなぎ合わせて苦手なところを補いながら協力して制作しました。全員で大きな作品を作るのはとても楽しいですが大変な労力が必要です。しかし,完成した時の達成感や作品を改めて見た時の胸がいっぱいになる瞬間は美術部に入らないと知ることができません。
三津田祭が終わると,2月頃にある呉地区高等学校美術作品展に向けて個人作品を制作します。絵だけでなく,立体作品などいろいろな作品を出品できるので自分のやってみたいことで作品制作をすることができます。また,対象が高校生のみのため,同年代のいろんな作品を見て自分の今後の制作の参考にすることもできますし,自分の作品も多くの人に見ていただけるので,とても貴重な経験になり,良い刺激をもらうことができます。
大きな行事が終わると普段は皆自由にしています。各自いろんなことをすることができます。美術室には普段見たことのない画材など美術に関するいろんなものが揃っているのでやってみたいことがすぐできる環境です。絵を描いてみたい方,ものづくりが好きな方,大きな絵を描いてみたい方,どんな方でも大歓迎なので,ぜひ一緒に活動しましょう!


放送部

私たちは、現在、1年生3人、2年生2人の、生徒5人で活動しています。主にパソコン教室や放送室、ラーニングコモンズで活動しています。活動の内容は、毎日のお昼の放送や掃除の放送をしたり、運動会や文化祭、クラスマッチなどの学校行事でアナウンスや運営をしたりしています。お昼の放送では、リクエストのCDを流して、天気予報やニュースなどを伝えています。
このほかにも、放送部には春と秋の2回、全国大会につながる大きな大会があります。
学校内の話題や地域の話題を取り上げて1分30秒以内で伝えるアナウンス部門、指定された書籍から2分以内の場面を抽出して朗読する朗読部門、ドラマやドキュメントの映像作品を制作する部門があります。私たちはこれらの大会に向けて、日々の発声練習や滑舌練習に取り組んでいます。
放送部の活動をしていて「いいな」と感じることは、多くの人に出会えて自分の世界が広がるということです。大会や講習会での他校との交流はもちろん、原稿作成や番組制作のときに取材先で出会った方々、イベント等で司会をするときに出会った方々など、普段の生活では出会えない人と出会うことがあるというのも特徴です。
放送部は他の部活と比べて何をしているのか疑問に思っている人も多いと思います。しかし、実際に放送部として活動してみると、とてもやりがいのある部活だと感じています。また、中学校に放送部がなかったという人も多く、高校から始めたという部員がほとんどです。文字だけでは伝わらないものが放送部にはあります。少し変わった高校生活を歩んでみませんか?自分の声に自信がない人、機材に興味がある人、アナウンス・朗読がやりたい人などどんな人でも、大歓迎です。放送室で待ってます。


軽音楽部

こんにちは、私たちは軽音楽部です!昨年度まではフォークソング部という名前で活動していましたが、今年度から軽音楽部という名前に改名しました。かっこいいですよね!部員は1、2年生で計36名です。そんな私たちの主な活動内容は、バンドごとの練習、7月の部内発表会、三津田祭でのステージ発表、12月のクリスマスライブです。練習は、バンドごとに時間を振り分け、各バンド1週間に約1回あります。部員それぞれが個性豊かなバンドを組み、ステージ発表に向けて一致団結して日々活動しています。
バンドに興味はあるけれど勇気が出なかった方、バンドはしたいけれど他に本腰を入れたい部活がある方、誰でも大歓迎です!軽音楽部では、多くの部員が兼部しており、その中でうまく練習時間を作って活動しています。また、自分の楽器を持っていない方でも、部室にある共用の楽器(ギター・ベース・ドラム・キーボード)を使って練習することができるので、未経験だけど演奏してみたいという方も大歓迎です!高校に入って楽器を始めた部員も多くいます。
さて、ここで三津田祭のステージ発表について詳しく説明します。1年に1度の大イベントである三津田祭で、私たち軽音楽部は、発表時間に限りはありますが、各バンド1、2曲ほど好きな曲を演奏することができます。他の三津田生、保護者の方々、先生方に演奏を聴いていただくことができ、たくさんの拍手や感想をもらうなど、人前で演奏する楽しさを感じることができます。また、友達や気になるあの子に普段は見せない演奏姿を見てもらえば、ドキッとされること間違いなしです!そしてなんと言っても、業者の方に設営していただいた本格的なステージで、多くの人に囲まれながら演奏をやり遂げることは、一生の思い出となるに違いありません!みなさんも私たちと一緒に最高の思い出を作りませんか?