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11月 « 2023 « topic|愛媛大学附属高等学校

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第2回クラスマッチを行いました

2023年11月30日 by admin

第2回クラスマッチを行いました

◯日 時 令和5年11月30日(木)
◯対 象 全学年
◯場 所 運動場・体育館

今年度2回目のクラスマッチを行いました。前日の雨の影響で屋外の種目の開催が心配されましたが、朝早くから生徒会をはじめとした有志の生徒による準備により無事実施することができました。生徒たちはクラスで団結し、一生懸命頑張っていました。3年生にとっては最後のクラスマッチでしたが、とても楽しそうにしていました。優勝は以下の通りです。

男子サッカー 1―3
女子サッカー 2?3
男子バスケットボール 3―2
女子バトミントン 3?1
男女モルック 1?3
総合 1―3

第12回「Eカフェ」を開催しました

2023年11月29日 by admin

令和5年11月29日(水)第12回Eカフェを開催しました。トピックは「他言語習得法」で、母国語に加えて英語や日本語も学んでいる留学1生に、どのように他言語を習得したのかを話してもらいました。
バングラデシュからの留学2生はオンライン参加で、英語の大切さを実感していると話しました。英語が非母国語の国に行っても英語でコミュニケーションが取れたり、東京でも多くの場所で英語が通じたりした経験があるそうです。
インドネシアからの留学3生は対面で参加しました。インドネシアは他民族多言語社会のため数百以上の言語が存在しています。この日参加した留学4生は、地元地域で話されているスンダ語に加え、公用語のインドネシア語、英語、さらに日本語も少し話すことができます。
英語を学ぼうと思ったきっかけは、映画を字幕なしで見たいと思ったことだと言っていました。映画が好きでしたが、子供のときにインドネシア語の字幕がついているアメリカ映画があまりなく、字幕のない映画も見たいと思ったそうです。韓国映画で韓国語を学んで、韓国の大学院に入った友人もいて、映画での学習を勧めていました。また、彼も英語が非母国語の国に旅行に行ったり、非英語圏の人と友達になるために英語を学んでいて良かったと言っていました。世界共通語として英語は便利なようです。さらにインドネシアでは、70%以上の会社でTOEFLやTOEICの点数の提出が必要で、就職のためにも英語の学習は必須だと強調していました。彼自身は、映画や学校での授業に加え、国際イベントなどで外国人の友達を作って話す、SNSを通じてコミュニケーションを取る、といった方法で英語を学んだそうです。ネイティブスピーカーでも国によってそれぞれアクセントや発音の違いはあるので、恥ずかしがらずに話すことが大切だと述べました。
最後に、生徒に今現在どのように英語を学んでいるか、どの方法が一番良い学習法だとと思うかなど質問を投げかけました。生徒からは、映画や歌、本も読んでいるなど様々な意見を聞くことができました。

農産物販売の紹介(11/29)

2023年11月29日 by admin

農産物販売の紹介(11/29)

○日 時 令和5年11月29日(水)
○場 所 2棟1階 アイフ青空市場

11月29日の農産物販売についてお知らせします。
・コシヒカリ(精米)
・タマネギ
・有機レモン
・リーフレタス
・大根
・白菜
・さつまいも
・温州みかん
・柿
お米や野菜、果物など今が旬の農作物が店頭にたくさん並んでいます。お近くにお越しの際にはぜひアイフ青空市場へ!

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2023年11月29日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

〇日 時 令和5年11月29日(水)6・7限目
〇場 所 4棟4F多目的室
〇対 象 第1学年
〇講 師 愛媛大学教育学部 小助川 元太 先生

本日は「愛媛の文化〜予章記を読む〜」のテーマのもと、愛媛大学教育学部の小助川元太先生に講義していただきました。
物語から見えてくるものは何か?歴史と文学(物語)との違いは?という課題を掲げた2時間の講義では、伊予河野氏の家伝『予章記』を読み解いていきました。
『予章記』の中でも特に越智益躬の鉄人退治の話、また河野通清の誕生伝説について考察を行いました。現代を生きる私たちにとっては作り話であることは明らかですが、当時の河野氏の伝説を語り、書き継いでいった人々はこれらの話をきっと信じており、一族の誉れとしていたのだと感じました。また、一遍上人や河野通有といった河野氏所縁の人物を取り上げ、湯築城(道後公園)が伊予国守護河野氏の居城であったという話を聞き、1年生は愛媛県に関わりのあることと歴史や文学を身近に感じていました。あまりに身近過ぎて知らないことや行ったことがない場所も多くあります。今回の講義を受け、愛媛の文化に触れ、興味関心の幅を広げていってくれることを期待します。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2023年11月20日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○ 日 時 令和5年11月20日(月)6・7限
○ 場 所 多目的教室
○ 対 象 第1学年
○ 講 師 愛媛大学 医学部附属病院総合診療サポートセンター 廣岡 昌史 先生

今日の産業社会と人間は、「愛媛の医療と福祉」と題して、愛媛大学医学部附属病院の廣岡昌史先生に講義をしていただきました。講義ではまず、愛媛大学医学部の施設や授業の説明、そして自己紹介がありました。先生は、現在、消化器内科で勤務される一方、サッカーやサイクリング、旅行などの趣味の時間も大切にされているとのことでした。その後、医療と介護の違いについて、わかりやすく説明をしたいただき、サービス付き高齢者向け住宅、デイケアなどのキーワードを用いながら、中学校の校区規模で高齢者を支援していく地域包括ケアシステムの重要性についてお話いただきました。
休憩をはさんで、多職種連携を踏まえて、「カリスマ医師は必要か?」のテーマでグループディスカッションを行いました。各クラスの代表生徒からは、「カリスマ医師は和を乱す」「職員が意識してしまう」「医療ミスが発生する」「病院としてイメージダウンにつながる」など多様な意見が出されました。ピラミッド構造になりがちな組織において、パワハラは発生しやすい環境になりがちですが、職場における不満やミスを指摘できない関係、経営的リスク、諸事情でカリスマ医師が不在となった場合の対応など、その人がいないと回らない属人的経営は危険であるとお話しされました。それぞれの医療スタッフが専門性を発揮してのチーム医療において、改めて医師の役割の大切さについて考えることができました。

【華道部】第37回愛媛県高等学校総合文化祭に出展しました

2023年11月19日 by admin

第37回愛媛県高等学校総合文化祭に出展しました

〇日 時 令和5年11月17日(金)〜19日(日)
〇場 所 愛媛県県民文化会館 2階 ロビー
〇対 象 華道部員

自由花の生け方で指導員の尾崎悦子先生より指導を受けながら、作品を完成させることが出来ました。他校の作品も鑑賞し、刺激を受ける機会となりました。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2023年11月13日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

〇日 時 令和5年11月13日(月)6・7限目
〇場 所 多目的室
〇対 象 第1学年122名
〇講 師 愛媛大学法文学部 中川 未来 先生

6・7限目に愛媛大学法文学部の中川未来先生から、「地域の『記憶』を保全し、継承すること。」と題して講義をしていただきました。中川先生の専門分野は日本史です。
「歴史学とは、(時間)を対象とする学問である」ということ、そして、私たちが生活している地域社会には、数多くの歴史的資料・文化財が存在していること、「文化財」とは、評価が定まり、国や自治体から指定を受けた仏像や建築物、絵画等だけに限らず、ありふれた古文書や写真、書物、また、民家や民具も、地域社会、そしてそこに生きた姿を今に伝える大切な文化財であることを教えていただきました。写真も「歴史的資料」になるということには驚きました。2018年7月の西日本豪雨は、県内各地に痛ましい被害をもたらし、地域の記憶ともいうべき文化財もまた被災しました。今日の講義の後半では、そのような被災した文化財を救出し、保全する取組を紹介していただきました。特に、「写真を残すことが被災された方々の心の回復につながる」ということが、強く印象に残りました。写真は自分がこれまで歩んできた人生、家族や地域とのつながりを再認識させる大切なものです。実際に、何とか写真を残そうと、懸命に、時間をかけて分類し直したり、デジタル化したりする作業を行っている方々の姿を見て感銘を受けました。文化財が伝える「記憶」をこれからの地域社会づくりにいかに生かせるか、皆で考えることができました。
中川先生、本日は楽しく有意義なお話をしていただき、大変にありがとうございました。

第12回高校生国際ESDシンポジウムに参加しました

2023年11月11日 by admin

第12回高校生国際ESDシンポジウムに参加しました

○日 時 令和5年11月11日(土)
○場 所 筑波大学附属坂戸高等学校
○対 象 本校2年生5名

本校2年生5名が、11月11日(土)に筑波大学附属坂戸高校で開催された「第12回高校生国際ESDシンポジウム」に参加しました。前日の10日(金)午後に現地入りし、坂戸高校の生徒と顔合わせを行いました。夜は手打ちで「武蔵野うどん」を製造し、埼玉県の食文化に触れる貴重な体験をさせていただき、双方の親睦を深めました。

当日は、全体会と分科会に参加しました。全体会はハイブリッド形式で開催され、生徒たちは学校紹介を行いました。ASEAN諸国の高校生がオンラインで参加していたため、慣れない英語での発表に挑戦しました。分科会は、対面で開催された「農業による国際協働活動へのユース参加促進に関する分科会」に参加しました。JICA筑波の職員の方とアフリカ出身のJICA研修生、筑波大学附属坂戸高校、埼玉県内農業高校の生徒と共に開発途上国の農業の課題についてグループワークを行いました。慣れない英語に苦戦する様子も見られましたが、生徒は皆積極的にJICA研修生の話を聞き、活発な協議を行っていました。短い時間ではありましたが、農業と国際協力について考える大変貴重な経験をさせていただきました。シンポジウム終了後は、坂戸高校の生徒たちが手作りのピザとおにぎりを提供してくださりました。食を通じて参加者同士で情報交換を行い、大変有意義なひと時を過ごしました。

コロナ禍の3年間を乗り越え、4年ぶりに筑波大学附属坂戸高校に伺うことができました。これからも生徒どうしの交流学習を通じて両校の関係が継続することを願っています。坂戸高校の先生方、生徒の皆さん2日間本当にありがとうございました。来月の本校国際会議にてお待ちしています。

フィリピン研修5日目

2023年11月10日 by admin

フィリピン研修5日目

○日 時 令和5年11月8日
○場 所 フィリピン
○対 象 第2学年 「異文化理解」フィリピン班

フィリピン研修5日目は、主に授業参観を行いました。Mathは三角比・三角関数に関する授業でした。オールイングリッシュでしたが、附属高校で既に学んでいたため授業内容を理解できたようです。Industrial Techはシューズショップやデザートショップなどの設計に関する授業でした。予算を加味しながら世界中のベストストアを参考にして、内装や外観、商品の仕入れ方法を考えていました。また、客層を考慮してキッズルームやコーヒーショップの併設を考えたり、マインクラフトを活用して内装を考えたりしていました。
授業参観後には、皆で写真撮影を行いました。その後にサプライズで、バースデーケーキのプレゼントがあり、フィリピンVerのHappy birthday to youを披露してもらいました。UPISでの授業見学は本日で終わりですが、バディと受けた授業や放課後などの時間を通して、フィリピンの学校生活を学ぶことができました。

5日目の日程は次のとおりです。
? ?8:50〜10:00 会議室にて打ち合わせ
? 10:00〜15:30 授業参観
? 15:30〜16:00 写真撮影
? 16:00〜 放課後、ホームステイ先へ帰宅

本校の公式インスタグラムに写真を随時UPしますので是非ご覧ください。

フィリピン研修4日目

2023年11月8日 by admin

フィリピン研修4日目

○日 時 令和5年11月7日
○場 所 フィリピン
○対 象 第2学年 「異文化理解」フィリピン班

フィリピン研修4日目は、フラッグセレモニーや授業への参加、附属小学校とのオンライン交流を実施しました。フラッグセレモニーでは、国旗の掲揚、国家斉唱を見学し、UPISの生徒への挨拶を行いました。挨拶の際にはUPISの生徒から歓声と拍手をいただき、私たちを温かく迎えてくれました。
授業参観では、FilipinoやEnglish、Scienceなどの授業を受けました。演劇を通して歴史を学ぶ様子に、日本の授業との違いを体感しました。放課後にはバディと一緒に大学構内にある屋台通りを見学し、アイススクランブル(フィリピンのデザート)などを食べました。バディの協力も得ながらフィリピンの学校生活や食文化を体験しています。

4日目の日程は次のとおりです。
? 8:30 〜 9:00 フラッグセレモニー(朝礼)
? 9:00 〜 9:30 愛媛大学教育学部附属小学校とのオンライン交流
? 10:20〜15:30 授業参観
? 15:30〜 放課後、ホームステイ先へ帰宅

本校の公式インスタグラムに写真を随時UPしますので是非ご覧ください。

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