沖縄工業高校
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取得日:2024年03月22日
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沖縄県立沖縄工業高等学校
3つの方針(スクールポリシー)
校訓 「誠実・勤勉・忍耐」
教 憲法、教育基本法及び学校教育法の精神に則り、人格の完成をめざし、一般教養を高めるととも
育
に、工業及び家庭の生活に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、平和で活力ある社会の
目
標 形成に貢献できる人間を育成する。
1.(グラデーションポリシー)沖縄工業高等学校で身に付けるべき資質能力
目指す生徒像 身に付ける資質能力
〇基礎的な知識・技能を身につけ主体的に学ぶ生 〇主体的に学ぶ力
徒【確かな学力】 〇主体的行動力
〇コミュニケーション能力
〇礼儀正しく、規則を守り、思いやりの心を持つ
〇協調性
生徒【豊かな人間性】
〇課題解決能力
〇健康でやる気があり、ねばり強い生徒【健康・ 〇自己理解力
体力】 〇自己管理能力
2.(カリュキュラム・ポリシー)教育課程の編成及び実施に関する方針
〇授業改善(ICT活用の拡大)コロナ禍を見据
〇生徒が自らのあり方、生き方を考え、主体的
えた授業構築
に学習する意欲・態度の育成を図る。 〇キャリアパスポートを活用した
進路
1
指導の充
〇学科の特色を十分考慮する。 実
〇普通教科と専門教科の連携及び座学と実習の
〇生徒の適性、
進路
2
希望、興味・関心等に応
融合
じて、生徒が選択し、履修できるように選択 〇地域と連携した課題解決学習(課題研究での地
科目を設置する。 域連携)
電子機械科
「機械」、
「電気・電子」、
「制御」の三本柱を軸に、メカトロニクス技術を総合的に習得し、将来の産業界に
柔軟に対応し貢献できる生徒を育てる。
情報電子科
第二級陸上特殊無線技士及び第二級海上特殊無線技士の長期型養成課程の認定(総務省)を受けており、
単位の修得によって国家試験免除で無線従事者資格が申請により取得できる科目「通信技術」を設置して
いる。
本科を修了した者は工事担任者試験の一部(電気通信技術の基礎)が免除される。
建築科
建築技術者、建築設計技術者を育成するために、主要科目「製図」
「実習」で基礎的な知識・技術を習得
させる。また、2級建築施工管理技術者、2級建築士の育成に対応する科目を設置する。
土木科
土木技術者を育成するために、主要科目である『測量』と『土木施工』の基礎・基本を体験的に学ばせ
る。かつ実践的な能力の育成を図るための教育課程を編成し、土木に興味関心を持たせ、系統立てて学習
させることで
進路
3
決定に繋げていく。
工業化学科
1毒物・劇物取扱者の資格が取得できる科目編成を行ない、化学系技術者として環境保全や毒物・劇物取
扱に関係した基礎的な知識と技術を身につけさせる。
2環境教育の充実を図るため「地球環境化学」を中心に関係法規に基づいた基礎的な環境分析技術と調査
方法を習得させる。
3知的財産権等の学習を図るために学校設定科目で「化学情報 A,B,C」を設置している。
生活情報科
・家庭生活に関する基礎的基本的な知識と技術を習得し、地域産業や社会に貢献できる人材を育成する。
・2 年次からのコース制により食物・保育に関して専門的な知識と技術の習得を目指す。
食物コース:食生活や栄養・食文化等に関する基礎的な知識を学び、基礎的な調理実習を通して食物調理
1級合格できる技術力を身につける。
保育コース:保育を担う職業人として、保育の意義、子どもの発達の特徴、子どもを取り巻く環境などを
学習し、交流学習を通して実践的な態度を身につける。また、絵本の読み聞かせ等の子供の
表現活動を学習し、家庭科保育技術検定の取得を目指す。
3.(アドミッション・ポリシー)生徒募集方針
なりたい君から、なれる自分へと変わる、
「夢」から「実現」へ
のコンセプトを実現に向け取り組む強い意思を持つ生徒
1.ものづくりに興味・関心をもち、創造性豊かな人
2.高度な知識と技術を身につけ、社会に貢献できる人
3.まじめで明るく、元気のある声で挨拶ができる人
4.何事にも粘り強く、最後までやり遂げる人
5.広い心と、文武両道を備えた人