横浜平沼高校
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取得日:2024年03月19日
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令和 3 年度 第 1 回 学校運営協議会議事録
令和 3 年 7 月 16 日(金)15:0016:00
学校運営協議会委員
鑪 英治(横浜平沼高等学校 校長)
平野 周二(横浜市西区第 5 地区自治会連合会 会長)
遠山 満 (横浜市立岡野中学校 校長)
加藤 善浩(相鉄ビルマネジメント営業企画部 課長)
脇本 健弘(横浜国立大学 教職員大学院 准教授)
池 俊介(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授)
ジギャン クマル タパ(かながわ国際交流財団 グローバル人材育成グループ)
加藤 廉(横浜平沼高等学校 同窓会真澄会 会長)
三浦 里美(横浜平沼高等学校 PTA 会長)
本校職員
学校長 鑪 英治
副校長 吉野 哲也
教頭 佐藤 文美
事務長 中島 晴夫
総括教諭 富田 泰夫(教務・情報)、一柳 浩一(研究開発)、岡田 宏(進路)
中内 博子(総務)
、馬上 真史(
生徒
1
会)、長妻 令子(生活)
本会議欠席者 なし
司会(佐藤教頭)
・・・開会
1 校長挨拶
本日は、お忙しいところありがとうございます。この協議会が 3 年前よりスタートし、様々な
課題改善に向けたご意見などいただき現在に至っておりますことに感謝申し上げます。さて昨年
は、コロナ渦にあって書面開催となりました。本年は、なんとか対面開催ができております。是
非これから説明されます学校運営方針に対して忌憚ないご意見ご質問をお願いします。またこの
後の分科会でも、さらに具体的なご意見ご要望も総括教諭とともにお話し頂ければ幸いです。で
は本日よろしくお願いします。
2 学校運営協議会委員委嘱
資料の通り委嘱
3 委員紹介・・・出席者自己紹介
・名簿順に自己紹介
4 会長、副会長の選任
会長を加藤 廉(横浜平沼高等学校 同窓会真澄会 会長)に
副会長を鑪 英治(横浜平沼高等学校 校長)に選出
5 審議事項
〇学校教育計画及び学校教育目標について
(1)学校目標について(校長)
本校の概略説明、グローバル教育国際推進校 学力進学重点校エントリー校・学力向上進
学重点校・スクールポリシーとしてのスクールミッションについての説明。後ほどご意見を
いただきたい。
(2)教育課程について(研究開発G:一柳)
グローバル教育の推進へ向けて多くの
生徒
2
がグローバル教育を受ける場面の充実を図るた
めに、様々な学習、講演会、オンラインでの海外学校交流や専門学校の留学生との交流、外
部講師を招いての講義などを実施するなど取り組んでいる。
(3)学習指導について(教務・情報G:富田)
生徒
3
が自ら課題を設定し、課題解決に向けて主体的に探究することができるような
生徒
4
の
心をくすぐる様な授業を目指す。また進路実現のために、より高度な授業実践を目指して授
業改善を進めている。コロナ対応として、オンライン授業の試行や職員対象の校内ICT研
修の実施と活用の授業支援に取り組んでいる。
(4)
生徒
5
指導・支援について(生活G:長妻)
日常の
生徒
6
指導・感染拡大防止策を含めた
生徒
7
支援体制と教育・健康相談に取り組んでい
る。主に、コロナ禍において、
生徒
8
の健康観察は、重要であり、メンタルケアは、最重要課題
である。オンラインによる健康観察を実施して、早期発見に取り組んでいる。
ここで委員より質問・ご意見タイム
:オンライン授業をするにあたって家庭での ICT 環境は、いかがでしょうか。
池委員(質問)
富田(回答):ほとんど整っている、56 名の整っていない
生徒
9
には、学校の機材で対応。
平野委員(質問):補助的避難所としての物量的確保は、出来ていますか。
長妻(回答)
:横浜市からは、感染症対策として消毒液・段ボールベッド(2 床)などが来てい
ます。県より帰宅困難者用=3000 食、水=6000 食、ダンボールベット 2 床来て
います。
ジギャン クマル タパ委員(質問):オンライン海外交流は、いかがですか。
一柳(回答):コロナ禍ということもあり、これから進めていきます。
(5)進路指導・支援について(進路 G:岡田)
昨年度より難関大学を希望する
生徒
10
の進路実現の支援として、応用講座、Hi ゼミなどのよ
りハイレベルな講義を行っている。効果の詳細な分析は、これからですが成果が出ている。
今年の進学実績は、東工大(3)筑波(2)北海道、横浜国立と国公立難関大学への合格者が
増加した。さらに、難関私立大学、早慶、東京理科、法政、明治への合格者も過去 3 年間の
中で一番増えている。
(6)地域等との協働について(生徒会G:馬上)
コロナ禍の影響でなかなか協働活動が難しいが、西区の地域貢献活動など、この保土ヶ谷
地区の地域と一緒にできる活動を模索している。学校行事の中では、体育祭や文化祭が開催
できPTAの参加も得られた。
(7)学校管理・学校運営について(総務G:中内)
昨年度は、あまり活動できなかったが、今年度は、PTAの活動などでは、感染防止対策
に協力頂きながら先程も話があったが体育祭、文化祭など行事を実施している。合わせて 120
周年事業に向けて原稿依頼、9 月完成、10 月発行を目指して作業してしる。
ここで委員より質問・ご意見タイム・・・
(質問者が出ない為、委員より意見聴取)
遠山委員:平沼高校さんへの受験者
数
1
が本校で 2 名、西地区でも 6 名と少なくなっている事には、
大変心苦しく思っている。都筑区で 50 名、泉区、旭区が多い、何故多いのかは掴み切
れていない。交流、見学などがもう少しできると変わってくるのかな。
加藤廉委員:進路に対して第 1 志望宣言をするとか、
数
2
値目標を立てて進めていくことは、厳し
い事だがこれに取り組んでいることはとてもいいんじゃないかと思う。評価して点検
して、前進していく素晴らしい。
脇本委員:地域との学びの中で色々な探究が生まれているのではないか。
加藤善浩委員:協働イベント、インバウンド、コロナ禍にあって出来ていない。西口に対する思
いが共通してある。繁華街の治安や環境の向上を図りたいなど、安心安全な通学路を
一緒に作りたいと思っている。これから具体的に何時、何処で何をするのかを相談す
るために本日は、来た。
校長:是非この後の分科会で相談いただきたい。
〇スクールミッションについて(校長)
平沼高等学校スクールミッション再定義 素案について教育委員会より以前の素案と今回出さ
れた素案、新旧の比較について及びグローバル教育研究推進校としての取り組み方について資料
に沿って説明。合わせて三つのスクールポリシーについても説明し、スクールポリシーの策定に
向けてご意見を頂きたい、後日副校長へメール頂ければと述べた。
〇令和 4 年度入学者選抜について(副校長)
前年1.18倍率から今年1.33倍率と比較的高い受験者
数
3
であった。特色検査の
数
4
を増や
したが大きな差異はなかった、若干男子が増えた。1 年生は、元気で真面目、授業中に手を挙げて
質問したり発言したり生徒の気質も変わってきている。
〇施設・設備について(事務長)
コロナ対策により様々な財政支援が来ました。これにより空調設備 4 台、トイレ 51 か所の手洗
い場の自動化、学び舎基金からグランド照明施設整備LED化、防砂ネットの設置等を行った。
今後も子供たちの環境改善へ向けて設備を充実させたい。
平野委員(質問)
:防災マップ(ハザードマップ)の中で、浸水が心配されますが地下にある設備
備品が沢山あるが大丈夫でしょうか。・・・・・しょうがないですね。
6 報告・連絡事項(副校長)
(1) 今後の日程
第2回 11 月頃授業見学など 第 3 回 2 月今年度の課題の洗い出しなど
(2) 部会
学校評価部会、地域連携部会、学力向上部会、グローバル教育推進部会
*各部会において報告
記録 総務 G:大貫