看護師に大して興味もないのに看護科に入ってしまって厳しくて過酷だからっいうなら後悔かもしれませんね。
でも看護師になるつもりなら、同じ辛さを現場に出た時に経験するだけなのでどっちも変わりませんよ。
むしろ、それを社会に出る前に高校にいる間にしっかり知識と経験を与えてくれてるんだからすばらしい学校ではと思います。
社会に出たら、お金をもらうわけですから高校みたいに手取り足取りなんて教えてくれませんよ。自分で学んでいかなければなりません。
高校入って楽したいなら、
偏差値の低い高校にいきましょう。その代わり高校卒業した後苦労するだけですがね。
メリット(ストレートに国試合格したら)
・早く社会に出て働ける
・同世代の中では給料、ボーナス良(病院による)
・国家資格取得という利点
デメリット
・五年一貫の為、途中で夢が変わった場合退学するにはリスク大
・
学費とは別に実習に伴い出費が大きい。
(時期や状況によっては遠方でマンスリーや病院の
寮から実習先に通うことになる)
・途中で退学した場合、学歴は『高卒』扱いで一般授業のレベルは進学高より遥かに下
・学生のうちにしたい長期の語学留学はまず不可
(実習の都合と学校側の許可が下りない)
ちなみにその他の看護師になる手段として
県の看護学校、医師会の看護学校、大学の看護科など。
単純に
経済的に余裕あり、看護師になりたい固い決意のある者のみ受験すべき。
頑張って下さい