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高校受験の基礎知識

  • 合格最低点

    • 各高校の合格最低点は、一部の私立高校を除いて正式には公開されないのが一般的です。各高校や中学校の進路指導の先生、学習塾などに問い合せる必要があります。

  • 参考書・問題集

    • 参考書は主に分からないところがある時に参照する本で、解説が中心です。問題集は問題と解答が載っている本で、問題が中心です。高校受験の参考書や問題集は比較的安価に揃えることができます。良質な参考書の見極めポイントは「解説が詳しい」「レイアウトや文字が見やすい」「極端に厚くない」です。簡単な解説がついているだけの問題集は分からなくなった時に困ります。解説の詳しいものを選びましょう。参考書であっても本の見やすさ、読みやすさは重要です。勉強は疲れている時にもやらなくてはなりません。そんな時に読みにくい参考書は使う気になりません。極端に厚い問題集は避けましょう。買うときはやる気があっても大抵の場合は最後までやりきれません。参考書が厚い分には問題ありません。

  • 一般入試の試験時間

    • 公立高校の一般入試の試験時間は1科目当たり45分〜60分です。試験時間は都道府県によって異なります。試験当日は午前に2〜3科目を受験し、昼食時間を挟んで、午後に残りの科目を受験します。詳しくは『過去問題集』などの解説を参照するか、各都道府県の教育委員会のページで確認してください。

  • お昼

    • 高校には中学校のような給食がないため、お弁当の持参が基本となります。学生食堂(学食)を備えた高校もありますが、ほとんどの高校には学食がありません。近隣の商店がお昼休みにパンやお弁当を販売に来る高校もあります。

  • 始業時刻

    • 授業は午前中に1〜4時限目があり、お昼を挟んで、午後に5〜6時限目があります。1時限は50分間で、1日の授業時限数は5〜6時限です。ただし、一部の進学校などでは0時限目や、7時限目がある場合があります。

  • 定期考査(ていきこうさ)

    • 定期考査は定期テストとも呼ばれます。一つの学期中に中間・期末の2回の定期テストがあります。多くの高校は中学校と同じ3学期制なので、年に6回程度、定期テストが実施されます。テスト期間は大体2〜3日間で、1日当たり2〜3教科のテストを受けます。期末にのみテストを実施する教科があるため、一般的に期末テストの方が負担が大きくなります。なお、テスト期間中は普段より早い時間に帰宅することができます。

  • 私立高校の学費(初年度)の平均

    • 総額:平均1,177,000円 (約120万円)

      入学金:平均330,000円 (およそ20〜40万円)
      年間授業料:平均320,000円 (およそ25〜35万円)

      その他に必要な費用
      諸費用:平均450,000円 (約45万円)
      内容:PTA会費・生徒会費・教材費・制服・学用品代・旅行積立金・通学費など

      学外費用:平均176,000円 (約18万円)
      内容:学習塾・家庭教師・部活動費・図書費など

      ※入学時の寄付金(10〜50万円程度)は含まれていません。

  • 特待生制度

    • 私立高校には特待生制度があります。これはその高校の一般的な学生に比べて、成績の優秀な学生の入学金や授業料の全額または一部を割り引く制度です。
      特待生の資格は、主に入試の結果で決まります。その後3年間、学費の免除を受けられる高校と、入学後の成績などに応じて免除の内容が変更される高校とがあります。
      特待生制度は、学校側には大学進学実績を得るというメリットがあるため、多くの私立高校で導入されています。

  • 誰も教えてくれない最強の面接術

    • 「高校受験の面接」では、自分のありのままを語るのが正攻法です。

      ですから、もともとまじめで成績も良く、面接を無難に乗り切れば合格できる人は、本当のことだけ言えば良いですよ。

      ちなみに「企業に入社する時の面接」で、自分をありのままに語る人はまず落ちますので、将来はご注意を。


      さて「正攻法で乗り切ればOK」ではない受験生も多いと思います。

      そこで、ここでは面接で得点を稼ぐための秘策を教えます。

      それは・・・


      相手(面接官や学校)の望む答えを用意する。


      です。

      これを意識して面接を受けるのと、しないで受けるとでは天と地ほどの違いがあります。


      先に注意しておきますが「ウソ」をついて相手にあわせるのは禁物です。

      大原則4に違反します。

      例えばやってもいない「生徒会の役員」「部活動」「奉仕活動」などを、やったことにするなどは駄目です。


      ではどうすればいいのか。

      まず志望する高校について徹底的に調べます。

      「そんなこと普通の受験生は知らないよ」というところまで調べましょう。


      それだけで一歩リードですが、そうして調べていくと「高校の特色」が見えてきます。

      「しっかりと自主的に行動できる生徒」・「規則を守って行動できる生徒」・「新しいことにチャレンジする生徒」など、高校によって求める生徒像が違います。

      特に私立高校は分かりやすいでしょう。


      調べがついたら、あとは高校の望む姿に合わせて答え方を考えるのです。

      過去の事実について異なることを言えばウソになりますが、自分の希望や将来のことを、相手に合わせて考えることはウソではありません。

      なにしろこれからの事なんですから。


      「志望校に合わせろと言われても具体的にどうすれば・・・。」という人のために面接での答え方の例をあげておきます。

      ここでは「10の基本質問」の「その2 志望動機の説明」に対する、高校種類別の答え方(自己PR)を考えてみましょう。

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ピックアップ受験体験

🥰先輩 ( 2020年03月08日 )

私は本当に勉強しはじめたのが遅く、本格的に受験勉強に取り組んだのも1月に入ってからでした。受験によるストレスで持病が悪化し、思うような勉強ができませんでしたが先生や友達の支えもあり、なんとか持ち直すことが出来ました。
とにかく1年生のうちから内申点を意識した方がいいです。各学年3学期の通知表の数字は入試に反映され、これは本当に合否に関わります。
夏休みは部活に力を入れがちですが、引退したらすぐ1.2年生の復習をしましょう。早いうちから社会の年号の暗記や理科の指示薬の効能、英語の単語や文法を覚えておくことをおすすめします。
そして1月くらいからはスマホのアプリ(InstagramやTwitter)などは消した方が身のためです。私は前期、実技で受けましたが点数が200点ほどしか取れず落ちました。その年の倍率にもよりますが実技で受けるからといって気を抜くことはやめてください。私はとても後悔し、絶対に六実に入り部活をやりたかったので2週間の間にこれまでにない程 猛勉強し、本番では見事270点ほどとることができ後期で合格しました。前期の試験が終わったら受かる受からないは別として後期の勉強をし始めてください。結果がわかってから勉強しては遅いです。
皆さんはとにかく私のようにはならないでほしいです。
ちなみに内申点は115程でした。
受験勉強は本当に辛いですが、志望校に合格するためだと思えばなんてことないですし、いい思い出にもなります。私はモチベーションを維持するために、たまに高校の制服やYouTubeで六実の吹奏楽部の動画を見ていたりしました。
長くなりましたがこれが少しでも皆さんのためになることを願い、合格を祈っています!!

オススメの参考書など

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:あり
得意科目:
苦手科目:

りり先輩 ( 2019年03月05日 )

私が志望校を決めたのは、夏でした。
たくさんの高校のオープンハイスクールにいき、創造科学科を受験することを決めました。
それからは、本当に沢山勉強しました。月に200時間以上することもありました。
私からは、勉強するときのアドバイスをします。あくまでこれは、創造科学科の推薦の問題に合わせたものですので、一般の人におすすめはできません。
国語⇒この高校では、基本的に現代文が二つだされ ます。また、最初に漢字についての問題もあります。まあまあといったレベルです。記号がすくないです。書き抜きの問題や、要約する問題にたくさんふれてときましょう。
数学数学は、勝負だとおもいます。できる人とできない人の差が大きいみたいです。私は一問間違いだったと思います。過去問を分析し、類似の問題をたくさんときましょう。図形に力を入れて勉強したらよいとおもいます。
英語⇒今年は難しかったです。リスニングはとてもはやいし、聞き取りにくいし、文がややこしいです。リスニング対策をしっかりと行う必要があります。また、長文はにもんです。たくさん、難しい単語や熟語が入っていますが、はばタンをしっかりやっておいたら良いと思います。とりあえず、単語をおぼえていてください。あと、自己紹介の文くらいはかかるようにしておいたらいいと思います。将来の夢についてきかれました。

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

りりー先輩 ( 2020年04月06日 )

私が、この高校を志望したのは、中1の秋ごろでした。私は、英語科を志望していたためです。受験生になり、本格的な学習を始めると、得意科目、苦手科目の差が浮き彫りになってきました。英語は小さな頃から習っていたこともあり、偏差値もかなり伸びました。受験科目にない理科ですが、内申点を上げるために、学習に励み、主に定期テストで70点台が多かったですが、最後の定期テストでは、96点を取ることができました。合格のためのコツとしては、まず定期テストに向けて、教科書を何回も読んだり、ワークをしっかりやったりすること、そして普段は志望校はもちろん近い偏差値の高校も、問題を解くことです。特に、国語はいろんな問題に取り組みました。みなさんも目の前の模試に向けて、一生懸命学習をすることから、始め合格を勝ち取りましょう💯

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: