高校受験ナビ

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高校受験の基礎知識

  • 合格最低点

    • 各高校の合格最低点は、一部の私立高校を除いて正式には公開されないのが一般的です。各高校や中学校の進路指導の先生、学習塾などに問い合せる必要があります。

  • 中高一貫制

    • 中学校(3年間)・高校(3年間)の6年間の教育を一貫して行う学校のことを指します。無試験で内部進学できるため高校受験をする必要がありません。高校からの募集がある学校と、ない学校があります。都市部の私立学校には中高一貫制をとる学校が多くあります。最近では公立の中高一貫校も増えてきています。

  • クラス

    • 各クラスの生徒数はおおむね35〜40人で、担任に加え副担任が1〜2人つく場合があります。高校では2年次から文系・理系に分かれるため、クラスで行動する機会はそれほど多くありません。クラスごとのイベントが用意されている高校もあります。

  • 部活動

    • スポーツなどの特待で入学した場合を除いて、部活動への参加・不参加は自由な高校が大半です。参加人数などの一定の条件を満たせば、部活を新設することも可能です。

  • 清掃時間

    • 清掃業者を雇い入れている一部の高校をのぞいて、中学校と同じように高校でも校内を清掃する時間があります。

  • 奨学金制度

    • 国公私立ともに公的機関などの奨学金制度を利用できます。多くの場合は、低利・無利子の貸し付けで、状況に応じて返還が不要な場合もあります。貸与額の目安は、公立の高校生の場合でひと月1.5〜2.5万円(年額:24万円程)。私立の高校生の場合でひと月3.0〜4.0万円(年額:42万円程)です。詳細は各都道府県の教育委員会などにお問い合せ下さい。
      [ 日本学生支援機構(旧:日本育英会) ]

  • 特待生制度

    • 私立高校には特待生制度があります。これはその高校の一般的な学生に比べて、成績の優秀な学生の入学金や授業料の全額または一部を割り引く制度です。
      特待生の資格は、主に入試の結果で決まります。その後3年間、学費の免除を受けられる高校と、入学後の成績などに応じて免除の内容が変更される高校とがあります。
      特待生制度は、学校側には大学進学実績を得るというメリットがあるため、多くの私立高校で導入されています。

  • 高校受験 面接攻略の大原則

    • ここでは面接を攻略するための大原則を確認します。


      大原則1


      ・焦らない。慌てない。落ち着いて。


      意表をつくような質問をされても慌てないことが大切。

      答えに詰まっても「分かりません。」と言わずに「少し考えさせてください。」と言おう。

      なんでもすぐに答えようとする必要はないよ。


      大原則2


      ・しゃべるときは相手の目を見て、普段より少し大きな声で。


      普段すごく小さい声で話す人は、めいっぱい声を出そう。

      声を大きくするというのは意外に重要です。

      良いことを言っていても声が小さいと説得力がないよ。


      大原則3


      ・高校のことはしっかり調べておく。


      基本的なことは何を聞かれても答えられるようにしておこう。

      例えば建学の由来(精神)・校長の名前など。

      これらは全く聞かれないこともあるけど、めげないこと。


      大原則4


      ・ウソはつかない。


      ウソは厳禁。

      面接官は何人もの学生を見ていますから、沢山の質問の中で必ずばれます。

      でも、多少の「誇張」なら質問によってはOK。


      大原則5


      ・思ったことを言うのではなく、面接官(高校)がどういう答えを求めているか考えて答える。


      これを読んで「ん?それは、ちょっと違うんじゃないの?」と思ったりしたかな?

      「自分のことを正直にしゃべるのが面接じゃないの?」って。

      大原則4で「ウソはつかない」ってあるし。


      実はこの大原則5がこの「最強の面接術」の最大のミソです。

      次で詳しく説明しますよ!

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ピックアップ受験体験

先輩 ( 2008年03月26日 )

まぁ実は親も先生もまさか受かるとは思って無かったらしく、ちょっとした奇跡だった。終わってから「・・・まさか受かるとは」って言われた日には落ち込むしかなかったw
・・・と、いうわけで。
試験では、ちょっと実力が足りなくてもどこかでカバーできる場合がある。
当然、入試というのは中学校で学習した事項の総集編なので、あんましはっきり言って細かい事は出ない事が多い。
例えば英語。ズバリ長文とリスニングだけ。まぁ長文が敵なワケだが。単語能力とリスニングの訓練をあるていどしておけば乗り切れる。というか僕がソレだった。

・・・とにもかくにも、一番大切なのは、試験でパニクらない事。いくら勉強していてもパニクってては答えも書けん。
落ち着いて、周りの人間は自分以下だと思え。大丈夫、俺が落ちるハズねぇ!ぐらいの意気込みで行け。あとはやってきた事をそのまま発揮すりゃいい。頑張れ。

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

ノアの箱舟先輩 ( 2023年12月18日 )

2021年度入試合格者の3期生です。
もうすぐ卒業してしまいますが、ご参考までに。

中学時代はもともと文理学科を目指して、馬渕の日曜文理講座のみ受講していました。中2でいろいろあって別室登校となり、普通の学校無理かもと思ったのと、内申点が絶望的になったのもあって、中3の10月に水都への志望を決めました。(IBDPに関心を持ったのが決め手です。)

全然参考にならないと思いますが、私の場合特に受験勉強はしなかったです。なんなら韓国ドラマ見てゴロゴロする冬休みを過ごしていました。
入試問題を2週間前でさえ解いてなくて焦ったのを覚えています。

対策としては、基礎的なことを押さえて絶対に落とさないことが大切だと思います。特別入試はC問題ほど突飛なことは聞かれないので、学校の問題集とかをしっかり押さえるのが大事だと思います。面接はほぼ英検なので、自分の意見をしっかり主張できるように練習しとけば心配ないと思います。

最後になりますが、受験生のみなさん頑張って下さい。入ってしまえば楽しいですし、やる気さえあれば(ここ大事)勉強もできます。

IBDPに苦しめられた青春を精一杯楽しんだJKより。

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

大トリ先輩 ( 2018年09月22日 )

鳳高校2年です
中学校の成績は
1年36
2年42
3年43←これでも授業中ふざけてました。
自慢になりますが定期テストは常に学年TOP5(240?人中)そしてクラスTOPでした
実力テストは410点ぐらいでした

受験時の腕時計は必須です。
※教室の時計が外されています
万が一あったとしても腕時計があれば便利です

今年から国語は漢文も増えたので古文、漢文どちらも勉強すると良いです
英語も出題傾向が今年、去年と全く違う可能性がありますので要注意です
特に英語は2年分しかないので慣れるのみです
英検はダメもとで準二級を受けるのもいいと思います
社会は80点を取れるようにしましょう
大体の人が80点近く取っています

余談ですが鳳は校則が厳しいです
しかし、真面目に授業を受けていればどんどん成績が伸びます
クラスの雰囲気としては決して勉強ムードが漂っている訳ではありません(授業は真面目です)

C問題が増えてからあまり年月が経っていないので色々な出題傾向に慣れるのが妥当だと思われます

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: