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高校受験の基礎知識

  • 中高一貫制

    • 中学校(3年間)・高校(3年間)の6年間の教育を一貫して行う学校のことを指します。無試験で内部進学できるため高校受験をする必要がありません。高校からの募集がある学校と、ない学校があります。都市部の私立学校には中高一貫制をとる学校が多くあります。最近では公立の中高一貫校も増えてきています。

  • 国公私立の高校入試

    • 公立高校は都道府県ごとの統一入試問題による学科試験が実施されます。試験は5科目(英・数・国・理・社)で、通常は傾斜配点(特定の科目の優遇)などはされません。試験問題も一部の高校や学科を除けば同一です。
      私立高校は3科目(英・数・理)入試が一般的です。試験問題も問題の難易度も学校によって異なります。また、私立高校受験では内申点(調査書)は参考程度とされ、学科試験の得点が重視されます(推薦入試の場合は逆)。
      国立高校は主に5科目入試で、試験問題は高校が独自に作成します。なお、公立高校でも一部の難関校や特定の学科の入試で独自問題による試験を課す場合があります。

  • 参考書・問題集

    • 参考書は主に分からないところがある時に参照する本で、解説が中心です。問題集は問題と解答が載っている本で、問題が中心です。高校受験の参考書や問題集は比較的安価に揃えることができます。良質な参考書の見極めポイントは「解説が詳しい」「レイアウトや文字が見やすい」「極端に厚くない」です。簡単な解説がついているだけの問題集は分からなくなった時に困ります。解説の詳しいものを選びましょう。参考書であっても本の見やすさ、読みやすさは重要です。勉強は疲れている時にもやらなくてはなりません。そんな時に読みにくい参考書は使う気になりません。極端に厚い問題集は避けましょう。買うときはやる気があっても大抵の場合は最後までやりきれません。参考書が厚い分には問題ありません。

  • 文系・理系(ぶんけい・りけい)

    • 多くの高校では2年次から、生徒自身の希望に添って文化系と理科系に分かれます。文系に進むと主に国語・社会を中心とした授業を、理系に進むと数学・理科を中心とした授業を受けることになります。これは将来に大きな影響のある選択ですので、自分の適性を早めに考えておくことが大切です。

  • 文化祭

    • 文化祭は毎年9月〜11月くらいに1〜3日間、実施されます。クラスや部活ごとに出し物を用意して発表します。許可を取れば出店(でみせ)を出して飲食物を販売したりすることができます。一般参加日には校外の人が高校を訪れます。

  • 部活動

    • スポーツなどの特待で入学した場合を除いて、部活動への参加・不参加は自由な高校が大半です。参加人数などの一定の条件を満たせば、部活を新設することも可能です。

  • 公立高校の学費(初年度)の平均

    • 総額:平均580,000円 (約58万円)

      入学金:5,650円 (約6千円)
      年間授業料:118,800円 (約12万円)

      その他に必要な費用
      諸費用:平均325,000円 (約33万円)
      内容:PTA会費・生徒会費・教材費・制服・学用品代・旅行積立金・通学費など

      学外費用:平均132,000円 (約13万円)
      内容:学習塾・家庭教師・部活動費・図書費など

      ※国立高校の入学金は 56,400円 です。

  • 高校入学検査料(受検料)

    • 公立:2千円程度

      国立:1万円程度

      私立:1〜3万円程度

      私立高校は入学検査料も学校によって大きな幅があります。

  • 高校受験 面接攻略の大原則

    • ここでは面接を攻略するための大原則を確認します。


      大原則1


      ・焦らない。慌てない。落ち着いて。


      意表をつくような質問をされても慌てないことが大切。

      答えに詰まっても「分かりません。」と言わずに「少し考えさせてください。」と言おう。

      なんでもすぐに答えようとする必要はないよ。


      大原則2


      ・しゃべるときは相手の目を見て、普段より少し大きな声で。


      普段すごく小さい声で話す人は、めいっぱい声を出そう。

      声を大きくするというのは意外に重要です。

      良いことを言っていても声が小さいと説得力がないよ。


      大原則3


      ・高校のことはしっかり調べておく。


      基本的なことは何を聞かれても答えられるようにしておこう。

      例えば建学の由来(精神)・校長の名前など。

      これらは全く聞かれないこともあるけど、めげないこと。


      大原則4


      ・ウソはつかない。


      ウソは厳禁。

      面接官は何人もの学生を見ていますから、沢山の質問の中で必ずばれます。

      でも、多少の「誇張」なら質問によってはOK。


      大原則5


      ・思ったことを言うのではなく、面接官(高校)がどういう答えを求めているか考えて答える。


      これを読んで「ん?それは、ちょっと違うんじゃないの?」と思ったりしたかな?

      「自分のことを正直にしゃべるのが面接じゃないの?」って。

      大原則4で「ウソはつかない」ってあるし。


      実はこの大原則5がこの「最強の面接術」の最大のミソです。

      次で詳しく説明しますよ!

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ピックアップ受験体験

内緒さん🤫先輩 ( 2020年04月28日 )

中1から英進館に通っていましたが、あまり成績が伸びず、中3でやめて別の塾に通いました。その時の偏差値は50でした。
入ってすぐ志望校を決めました。最初は進学コースを目標にしていました。
それから夏休みになり、初めてフクトを受けました。その時の偏差値が55まで上がってました。
そして夏休みから本気で始めました。
まず、中村だけでなく様々な高校の入試問題を解きました。(8校分)
中村の過去問を解いても同じ問題は絶対でないからです。
それと同時に解き終わった問題をノートに自分が分かるようにまとめ、一週間経ってもう一度やってみて、8割超えたら次の問題を解く。これを永遠と繰り返してました。2011年〜2019年分をしました。
この時点で偏差値がものすごい上がって、偏差値60になりました。
そしてこの時スーパー特進コースを目指すことにしました。
本当にこれだけしかしてません。
そして受験、2週間前に初めて中村の過去問を解きました。
その時、得点は9割を超えるぐらいにまでできるようになってました。
受験時の偏差値は68まで上がりました。

国語
文芸作品の作者
•数字 
一次関数
英語 
穴埋め

↑これを重点的にやってました。

そして今、スーパー特進コースに受かりました。
特待A +も取れました。 
皆さんも頑張ってください。

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

まよ先輩 ( 2018年03月22日 )

私は最初の偏差値が49でした。

最初だから出来なかった、のではなくこれが実力でした。2年の内申はオール3です。笑笑

3年になって初めて、自分の将来について考え始め、今絶対勉強した方がいいと思って、夏休みから頑張りました。ほんとうに頑張りました。

ひたすら勉強、帰って20分寝て4時半から10時まで塾にいました。休日は8時間はやりました。

夏休みに、なんでも全力でやれるここの高校に行って、高校生活をエンジョイしたいと思い、ここの高校に決めました。

夏休みは9時半から7時まで授業、10時まで自習室で塾の宿題してました笑

冬休みはもっとで、七時に起きて1時間半勉強、そのあと9時半から7時まで授業、10時まで自習室で宿題、そのあとも1時間勉強して寝てました笑笑

学校の先生にも4段階評価でcよりのd、すごく反対されましたが、私は塾の先生を信じました。泣いたこともありますが、たかが1年です。一年頑張れば遊べます。
努力は裏切りません。夏休みと冬休みまでの勉強が鍵です。どれだけ国語数学英語を上げれるかが鍵です。理科社会は1月から必死にやれば上がります。

私は社会が大の苦手で、最初の北辰はなんと27点でしたが、本番の入試では86点でした。笑笑笑笑

理科社会取れない人は絶対直前にはやった方がいいです。国語英語は焦ったら終わりだからね。

たった1年で人生が変わります。

今私みたいにすごく内申悪い人でも、当日点さえ良ければって感じです。
頑張れば受かる。それだけです。
終わった後の達成感、すごく気持ちいいです。
頑張れ受験生!

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

ドドド先輩 ( 2024年05月30日 )

芦間ならガチのガチで受験勉強!!!!みたいなことはしなくても多分受かれます
実際に自分も週5の塾以外では家でダラダラしたりスマホ見たりして勉強はそんなにしてません 内申点も少し低いです でも、受かれました これを見てる人の助けになるか分かりませんが一応各教科の勉強の仕方を書いときます 参考にはしなくてもいいけどこんな感じで受かれるんだくらいの気持ちで見といてください

まず国語
自分は色んな問題集を塾でやらされました 受験ではどんな文章が出てくるか分からないのでとりあえず入試の問題に慣れるのが大事です あと作文の問題が毎年あるのでそれの対策も進めることをおすすめします 作文は十数点あるので、赤本などの過去問を数年分して作文を短時間で作れるようになるまで勉強するのをオススメします

数学
芦間はB問題なので基本簡単な問題ばかりなので入試で凡ミスをしないよう赤本や五ツ木の過去問を解きまくって慣れましょう ただ最後の方にある図形の問題や1部にあるとてつもなく難しい問題は解けるのであれば解いた方がもちろんいいのですが芦間を目指すレベルの人で解ける人はひと握りしかいないのでさっさとスルーして他の問題に時間を費やして凡ミスを減らす方が確実にいいです

英語
私は英語が大の苦手で入試ではほぼ捨ててました
自分が言えることではありませんが1教科捨てて他教科の点数を伸ばすのはあまりおすすめしません 普通に英語伸ばす方が手っ取り早いです リスニングなんかも難化してきているので英語が苦手な人は今すぐ勉強しましょう

理科
基本的に基礎問題とワークに載っている応用問題レベルしかでてきません ただ範囲が毎年違っていてどの範囲が出るのか予測が難しいので1年から3年までの理科を全て復習しておきましょう

社会
地理 歴史 公民 全部出ます 社会の問題はABCで別れていないので基礎の中の基礎のような問題があれば誰が解けんねん!!!みたいな問題もありますが、どうせ他の人も解けないのでスルーしましょう とりあえず社会は暗記の教科なので頑張ってコツコツ勉強しましょう

内申点は360あれば余程点数が取れない限り落ちません ただ、内申点が低く、自分のように300しかない人でも当日点でゴリ押せばなんとかなります でも、先生からは進路相談でめちゃくそやめといた方がいいと言われます でも、赤本の点数が高かったり、確実に受かれる自信があるなら第1志望を芦間で貫き通しましょう
当日点は300あれば安心できます 240程度でも内申点でゴリ押せば受かれます

合計点は大体600を超えていれば安心ですが、自分は560程度で受かっています なので、赤本をやって全部合計560しかいかなかったとかでも受かれる可能性はあります ただ確実では無いので安定して公立の高校に進学したければ少しレベルを下げて別の高校に変えることをオススメします

受験の雰囲気に慣れるため五ツ木の模試を受けることをオススメします 偏差値や同じ志望校の人との順位がわかるのでおすすめです ちなみに自分は4回ほど受けて全て芦間はB判定でした

とにかく早い段階から受験勉強を始めて内申点をとにかく上げましょう まじで受験寸前で後悔します そして赤本は私立受験が終わってからにしましょう 私立の問題と公立の問題は何もかも違うので、私立入試の前には私立の赤本 公立の入試の前には公立の赤本を使いましょう
まぁちゃんと勉強していれば確実に受かります
皆さん頑張って芦間に来てみてください

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: