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高校受験の基礎知識

  • 一般入試の試験時間

    • 公立高校の一般入試の試験時間は1科目当たり45分〜60分です。試験時間は都道府県によって異なります。試験当日は午前に2〜3科目を受験し、昼食時間を挟んで、午後に残りの科目を受験します。詳しくは『過去問題集』などの解説を参照するか、各都道府県の教育委員会のページで確認してください。

  • 過去問

    • 過去問(過去問題集)は前年度までのおよそ3〜6年分の入試問題を集めた問題集です。過去問は毎年5月くらいから書店に並びます。高校入試の問題には一定の出題形式があり、出題される問題の種類にもパターンがあります。
      入試本番では制限時間内に解答しなければなりません。従って過去問に取り組んで問題の形式に慣れておくのと、そうでないのとでは同程度の学力でも得点に大きな差が生じます。遅くとも3年の夏休みくらいから取り組んでおくことが推奨されます。
      [ 過去問講座 ]でもっと詳しく。

  • 文化祭

    • 文化祭は毎年9月〜11月くらいに1〜3日間、実施されます。クラスや部活ごとに出し物を用意して発表します。許可を取れば出店(でみせ)を出して飲食物を販売したりすることができます。一般参加日には校外の人が高校を訪れます。

  • 学年制(がくねんせい)

    • 学年制の高校では、3ヶ年分の授業カリキュラムがあらかじめ組まれています。一部選択可能な授業もありますが、選択肢はそれほど多くないのが一般的です。学年制では単位(授業)を落とすと進級できなくなります。これを留年(りゅうねん)と呼びます。

  • 体育祭

    • 体育祭は多くの高校で毎年1回実施されます。一般的にクラスごとに出場する種目を分けて参加します。

  • 特待生制度

    • 私立高校には特待生制度があります。これはその高校の一般的な学生に比べて、成績の優秀な学生の入学金や授業料の全額または一部を割り引く制度です。
      特待生の資格は、主に入試の結果で決まります。その後3年間、学費の免除を受けられる高校と、入学後の成績などに応じて免除の内容が変更される高校とがあります。
      特待生制度は、学校側には大学進学実績を得るというメリットがあるため、多くの私立高校で導入されています。

  • 「しっかりと自主的に行動できる生徒」を求める高校の場合



    • 「この高校(本校)を選んだ理由を教えてください。」


      答例

      私は自分でものごとを決めて行動することが、成長につながると考えています。(←※ポイント1)

      中学校では、自分で決められることの範囲はあまり多くなかったのですが、高校ではそれが広がると思います。

      特に○○高校は校是(こうぜ)にも「自主自立」の文言があり、高校見学の際にも生徒の自主性を重んじていると先生方が仰っていました。

      そういった○○高校の校風は私にぴったりであると思い志望しました。

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ピックアップ受験体験

leeeee先輩 ( 2024年02月12日 )

都立豊多摩の併願校として一般オープンで受けました。自分は内申が併願優遇の基準に足らず、一般での受験です。
過去問を解いて6、7年分解いて入試に挑みました。
本番は数学は多分4割から6割ぐらいだと思います。その分英語国語は8割9割いってると思います。
面接では担当の先生の顔を穴が開くぐらいじーっとみてました。聞かれたのは志望理由、苦手教科、将来の夢、高校で頑張りたいことでした。基本的に自分が話したことからの追門がほとんどです。面接時間は5分から7分ぐらいだと思います。
自分は都立第一なので過去問解く以外の対策はしていません。
入試前日に前年度の過去問を解くのがおすすめです。
2026年度入試で専修志望してる人勉強がんばれ👍

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

ひみつ先輩 ( 2025年03月03日 )

素内申29換算内申42、Esat-J B判定で当日7割ちょい取って合格しました。
私は推薦と一般どっちも受けていて推薦は落ちました。

推薦では志望理由、中学で頑張ったこと、得意教科、苦手な教科、中学で頑張ったこと、高校で頑張りたいこと、など基本的なことを聞かれた後に自己PRカードに書いたことについて何個か質問されました。面接時間は多分10分15分くらいだったと思います。

受験勉強は中3の夏休み前ぐらいから個別塾に入りそこから始めました。
模試ではB判、たまにC判で12月ぐらいまで社会、理科は偏差値40、数学偏差値50切っていました。そのため塾の先生とひたすら過去問と予想問題を解いて年号などはオリジナルの語呂合わせを作って覚えました。笑
1月の模試はA判、B判でそこからは苦手教科を中心に毎日何時間も勉強しました。あとで後悔したのですが遅くても2月までには過去問模試、予想問題とかは2,3周終わらせといてそこからは間違えた問題だけを解くか模範解答見ながら覚える感じがいいと思います。新しく問題解くとなると時間がかかって無駄なので間違えた問題をもう間違えないようにするのがいいと思います。

【伝えたいこと】
・本当に内申大事です!!!
私は内申が低かったので当日7割取らないといけなく大変でした、、
内申高ければ高いほど当日そこまで点取らなくてすむので本当に内申取るのに全力注いでください、、!!
・受験勉強は早めに始めた方が絶対に得です!
本当に受験まであっという間に時間すぎます。私自身この前まで半年くらいあるなーって思ってたのにもう終わっちゃいました。笑

これから向丘高校を受験する人の力になれますように…

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

こずえ先輩 ( 2011年03月24日 )


私は浦和南高校に前期で合格しました。
内申は40、36、33で、
当日の点数は合計374点でした。(開示請求しました)

委員会は毎年入っていて、
学校行事は、毎年合唱コンクールの実行委員会をやって、
2年で書記、3年で委員長をやりました。

その他に、部活(演劇部)の大会の賞が7個です。

学校行事は委員長しか拾ってくれませんが^^;
内申を見てわかるように、
私はだんだん成績が下がっていました。
2年の途中まで進研ゼミをやっていましたが、
ためてしまったのでやめました。

3年の夏休み(8月上旬)から塾に通い始めました。
もしかしたらこのとき塾に行ってなかったら
もう少し偏差値が下の高校に行っていたかもしれません。
自分で勉強しない人なので((汗

塾は個別指導なので、中学3年間の復習を主にしました。
先程書いたように私は自分から勉強しないので
塾での授業と宿題ぐらいしかしませんでした。
でも業者テスト(北辰)の偏差値はだんだん上がっていきました。
当日の入試は国語の作文が終わらなかったにも関わらず、
全て終わったあとは自信に満ち溢れていました(笑)
当日は「とにかくやるだけのことは全てやった」
という気持ちで挑むことがいいと思います。
「あれもやっておけばよかった」とか思ってたら
できる問題もできなくなってしまいます。

最後に…、
入試の日、各教科のテストが終わると
いったん廊下に出されます。
すっごく寒いので気をつけてください(笑)

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: