合格祈願
高校受験の基礎知識
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まず気になるのは「面接ではどんなことを聞かれるのか」だと思います。
そこで高校受験の面接でよく聞かれる「10の基本質問」をまとめました。質問の文言を覚えるのではなく、質問の意図するところ、つまり・・・
なぜ、面接官は受験生にその質問をするのか?
を考えることが大切です。これ重要!!
高校受験の面接でよく聞かれる「10の基本質問」
その1 客観的事実の説明
・「受験番号と氏名を教えてください。」
ここがポイント:客観的な事柄について面接官の目を見て、大きな声ではきはき答えられるか。
その2 志望動機の説明
・「この高校(本校)を選んだ理由を教えてください。」
ここがポイント:きちんと高校を調べて理解したうえで志望しているか。
その3 自己評価
・「あなたの長所と短所(性格)を教えてください。」
ここがポイント:自分のことについて、きちんと自己評価できているか。
その4 中学生活について
・「中学校ではどんなことをがんばりましたか?」
ここがポイント:ただ漠然と中学生活を過ごしていないか。 ※漠然(ばくぜん)=なんとなく
その5 目標について
・「この高校(本校)に入学したら(高校を卒業したら)したいことはありますか?」
ここがポイント:目標は「合格」ではなく、「合格後」にあるか。
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ピックアップ受験体験
まず試験の時に気になったのは必ず時計がのけられていること、一教科ごとに外に出されるので寒いです。ですが教室の中が暖かいので廊下ではカイロ必須です。時計も中に持っていって大丈夫でした。
面接では志願理由・入学後にしたいことや中学校で頑張ったことなど聞かれました。自己アピールは聞かれませんでしたが、聞かれる場合もあります。次に書道について聞かれました。特に好きかどうかや経験を聞かれました。
実技組は面接後に待機があるのですが早く終わると2時間程待たされるのですが音楽組は楽譜を読んでいました。美術組は絵を描いたりしていました。体育組は準備したりしていたと思います。書道組は課題も試験時にわかるので昼食を取ることしかすることがないので何か暇つぶしをするといいです。ただ友達と喋ってる人もいましたが目をつけられてはいました。
試験時は書道コースしかわかりませんが書道室へ連れて行かれて基本的に筆と半紙、墨汁、硯などしかダメでした。50分間で字を見て楷書・行書を練習して清書をして受験番号と名前を書くところまでです。間に合うのが難しいです。
オススメの参考書など
通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:あり
得意科目:
苦手科目:
特に今年は竹園や竜一レベルの人が海一にレベルを下げていたので・・・
中学の最初はどこに進学しようかも決まっていなくて、とにかく内申だけは下げたら自分が苦しくなると思って、授業と提出物だけはきちんとしました
私は国語・社会が得意のTHE文系だったので、テストではそこで点を取りました。(入試もそうでした。)
最初の志望校は取一で、海一なんて絶対にムリだと思ってたのですが、中学で「社会科の先生になる」という夢ができて、担任の先生から勧められた大学に行くには海一に行かなきゃということで・・・海一志望になりました。そこからは必死に勉強しました。塾もその頃から通い始めました。何事も全力でやったことも合格した要因かな・・・。
あと、自分の苦手教科は早め(6〜8月くらい)につぶしたほうがいいと思います。
私立が終わり、県立入試が近づいたら得意教科を伸ばしてください。
テストの点は恥ずかしいのでヒミツで(笑)
緊張感をもって頑張ってください(*^^)v
オススメの参考書など
通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:
あとは諦めないこと。周りの子達が志望校下げたり、単願に変えたりして自分も…ってなりそうだったり、塾の帰り道ストレスで泣くこともあるぐらいやばかったけど、私は諦めなかった。それが私の一番偉かったし、頑張ってた所かな?まあその時自覚はなかったけど。最後に、入試の直前は自分で自分に向けてのメッセージとか書いたのを読んでました笑結構いいよ。あとは、直前に見る所を決めておく。自分の苦手な所とかまとめてたかな?焦らないようにってこと。とりあえず気持ちが落ち着いてる状態で受ければ大丈夫だと思うよ!頑張って!!
オススメの参考書など
通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: