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高校受験の基礎知識

  • 調査書(内申書)

    • 調査書には9教科評価点(素内申=通信簿の点数)が記載されます。特定の科目の比重を重くした評価点(換算内申)が用いられることもあります。高校入試における調査書の扱いは都道府県によって異なります。
      例えば東京都・大阪府などでは3年次の評価点のみが反映されますが、京都府は2〜3年次、長崎県は1〜3年次の評価点が影響します。学力検査と調査書の得点換算比率も都道府県によって異なります。なお、調査書には欠席・遅刻日数、生活態度なども記載されますが、一般入試ではこれらの事項は参考程度とされます。

  • 中高一貫制

    • 中学校(3年間)・高校(3年間)の6年間の教育を一貫して行う学校のことを指します。無試験で内部進学できるため高校受験をする必要がありません。高校からの募集がある学校と、ない学校があります。都市部の私立学校には中高一貫制をとる学校が多くあります。最近では公立の中高一貫校も増えてきています。

  • 国立・公立高校

    • 公立高校は主に地方公共団体が設置した高校のことを指します。都立、県立、道立、府立(都道府県立)、市立、町立、村立、(市町村立)、組合立などがあります。また、国が設置した国立高校を公立高校に含める場合もあります。学費が安く、一般的に生徒の自主性に任せた教育がなされます。 (規則などが厳しい公立高校もあります。)

  • お昼

    • 高校には中学校のような給食がないため、お弁当の持参が基本となります。学生食堂(学食)を備えた高校もありますが、ほとんどの高校には学食がありません。近隣の商店がお昼休みにパンやお弁当を販売に来る高校もあります。

  • 単位制(たんいせい)

    • 単位制の高校では、卒業に必要な単位(授業)数があらかじめ決められています。ある一定の枠内で自由に授業を選択し、必要な単位数を取得すれば卒業できます。単位制では学年がないため、単位を落としても留年することはありません。

  • 始業時刻

    • 授業は午前中に1〜4時限目があり、お昼を挟んで、午後に5〜6時限目があります。1時限は50分間で、1日の授業時限数は5〜6時限です。ただし、一部の進学校などでは0時限目や、7時限目がある場合があります。

  • 授業料以外の学費

    • 教材費、制服代、通学費など、授業料以外の費用も意外にかさみます。制服代は3年間で7〜9万円程度です。制服のない高校でも毎日の衣服や、式典・冠婚葬祭などで正装が必要になるなどして、制服の高校と同程度か場合によってはそれ以上に被服費がかかります。

  • 面接に向けて - 対策と練習

    • 面接の練習


      誰かに面接官役をお願いして、練習してみましょう。

      これは家族だと照れてしまうし、お互いのことを知りすぎているため難しいと思います。

      学校の先生や近所の人や親戚の人に頼めると良いですが、適当な人がいなければ家族でもOKです。


      ・落ち着いて丁寧に説明する練習をしよう。


      人は普段は想像以上に早口でしゃべったり、略語を使ってしゃべったりしています。

      また感情をすぐに顔に出したり、体が動いたりします。

      面接でも感情が顔に出るのはある程度は仕方がありませんが、早口や仲間内だけで通用する言葉を使うのはNG。

      急に面接仕様にはなれないものです。

      週に1回くらいは面接の話し方を練習しておきましょう。


      ・椅子の座り方や服装などは本番と同様に練習しよう。


      練習だからと普段着でやったり、こたつに入りながらやっていては意味がありません。

      服装と髪を整え、椅子に座って相手の目を見て話す練習をしましょう。


      ・敬語の訓練をしておこう


      普段から敬語を使って生活すると良いです。

      照れくさいかもしれないが、練習と割り切ってご両親に対して敬語で話してみましょう。

      普段から敬語の人はこれは全く問題ないですね。


      ・質問や答え方を覚えるのではなく、よく考えておこう。


      きちんと理解して考えておかないと、質問の仕方が違うだけで答えられなくなってしまいます。

      予想外のことを聞かれて焦ってしまう可能性も高まります。

      面接で志望校が問わんとするところをよく考えて、自分なりの答えを出しておくことが大切です。



      あとは自分に自信を持って「Let's Try!」



      最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
      受験生の皆さんが面接を見事突破することを祈願します。


      高校受験ナビ スタッフ


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ピックアップ受験体験

みっき〜先輩 ( 2018年04月05日 )

僕は、中学校3年生の2学期終わりごろから勉強を始めました。
姉が不合格になった三島高校を第一希望に頑張り始めました。
二学期になり、三者懇談がありました。そこで見せてもらった内申の数のひどさに驚きました。まさかここまでとは。これまで余裕面だったのが、一気に焦りの表情にかわりました。
それから、遅れながらも塾に入り、姉にも理科や英語などを教えてもらい、そのかいあってか、3学期の三者懇談で見せてもらった内申点は、かなり良くなっていました。「今年、三島高校は出願者が減るかもしれない。」と、塾の先生に聞き、出願しました。入試当日は、緊張のせいか本来わかるはずのところを間違い続けてしまいました。(後日の新聞の答えと合わせました)
正直、落ちても不思議無かったので、合格して本当にうれしいです!五ツ木(11月)の偏差値も、最後の実力テストも姉より低かったけど、合格でき本当にうれしいです。

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

ないしょ先輩 ( 2014年04月28日 )

 正直、西高は他校より不親切なので早めに進路相談室の先生と仲良くなって情報を貪欲に集めないと成績の悪い人は特にやばいです。
 あと、AOや推薦で合格するほうがいいと思います。ほんと今年のセンターがいい例で国語が駄目だったせいで、私の周りの人で模試では広大Aでしたが浪人とか普通にいます。
 模試なんてセンターと比べたら気持ち的に余裕なんです。ですからいい判定が出ても喜ばないでください。
 厳しいようですが、進学校といっても全国からみれば底辺。いいのはトップクラスだけで普通クラスは半分大学いけたらラッキーて感じです。
 私は、ほんと運がよくて今年のセンター国語で7割超えたので生物が少々点がなくてもカバーできなんとか後期で医療系の学部に合格しました。
 なにか一つでも人に負けない教科を作っておくと強みになるので、普段からコンスタントに「これだけは7〜8割は絶対とれるぞ!」と自信を付けれるように頑張ってください!
 あまり参考にはならない文ですみません。
 

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

ダーマ先輩 ( 2009年11月22日 )

2年前にこの高校の特進コースに受かった男です!!

効率良く5教科勉強してれば普通に大丈夫だと思いますよ!^^

ただ特進Sコースの内容がよくわからないので(僕がいたときは国際コースが存在していました。)そこは勘弁を…

特進についてはホンマに公立高校の勉強を併用して行う形がBetterだと思います。それでなんやかんや合格したのが僕ですし…笑

志望理由は特になかったかと…笑
確か中学の時の平常点が悪くてただ実力テストはできていたので公立高校を目指すよりは青凌を専願で受験したほうがよかったからだと思います。
まぁネックと言えばJR側からいえば高槻からバスがでます(京阪やと枚方やっけな…)最初高槻と聞いて「あ!一応なんでもあるやんけ♪」学校生活・放課後楽しめそうやん!となりますが…高槻からめっちゃ遠い(笑

試験当日まで青凌を視察もしていなかったのでJR高槻でテンションあがってたら急にバス乗り始めて友達みんなで「ほえええええええええええっ!!!
遠いやんけーーーーー!」てな感じです。
遅刻してバスに乗り遅れたら最悪です^^;;徒歩で1時間の長旅が待っています精神共にハニャーンとなりますw

そんな時は頑張って歩き授業に遅れるか、京都で遊んでから気分で登校するかしないか決めるか(笑、地元にまっすぐ帰るかの三択です!

まぁ雑談も含みましたが…頑張ってください!!

オススメの参考書など

通塾経験:なし
家庭教師:あり
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: