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土岐商業高校のWiki
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基本情報
Infobox 日本の学校
校名:岐阜県立土岐商業高等学校
国公私立:公立学校
設置者:岐阜県 岐阜県
学区:全県学区
校訓:質実剛健・明朗闊達
設立年月日:1953年(昭和28年)
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
設置学科:ビジネス情報科
ビジネス科
高校コード:21147J
郵便番号:509-5122
所在地:岐阜県土岐市土岐津町土岐口1259-1
緯度度:35 緯度分:20 緯度秒:41.2
経度度:137 経度分:10 経度秒:10.3
公式サイト

'''岐阜県立土岐商業高等学校'''(ぎふけんりつ ときしょうぎょうこうとうがっこう)は、岐阜県土岐市にある公立商業高等学校。

設置学科


ビジネス情報科
・ システム管理コース
・ アプリケーションコース

ビジネス科
・ マーケティングコース
・ 会計ファイナンスコース
・ コミュニケーションコース

概要


創立
・ 全日制課程:1953年(昭和28年)
  1949年(昭和24年)設立の組合立土岐郡中央高等学校を継承しており、1949年(昭和24年)創立とする説もある。

・ 定時制課程:1953年(昭和28年)
  1985年(昭和60年)定時制課程は廃止。       

沿革


・ 1953年(昭和28年) - 岐阜県立土岐商業高等学校(全日制商業科・岩井茂校長)を設立。廃校となった組合立土岐郡中央高等学校の定時制、及び土岐郡中央高等学校の分校(駄知分校・陶南分校)を引き継ぐ。
・ 1960年(昭和35年) - 陶南分校と駄知分校を統合し、土岐商業高等学校土岐南分校(定時制)を設立する。
・ 1962年(昭和37年) - 岐阜県立土岐商業高等学校土岐南分校は廃止され、土岐市立土岐高校の定時制課程に継承される。
・ 1969年(昭和44年) - 定時制課程の普通科を廃止し、商業料となる。
・ 1973年(昭和48年) - 商業科・事務管理科を設置する。
・ 1974年(昭和49年) - 商業科を廃止し、経営科・経理科・情報処理科を設置する。
・ 1985年(昭和60年) - 定時制課程を廃止する。
・ 1994年(平成6年) - 事務管理科を廃止し、情報ビジネス科・国際会計科を設置する。
・ 2006年(平成18年) - 1年生より、ビジネス科・ビジネス情報科に改編する。

部活動


硬式野球部は1977年、2005年、2010年に夏の甲子園に出場している。

運動部

・ 硬式野球
・ ウエイトリフティング
・ サッカー
・ ソフトテニス
・ バレーボール
・ バスケットボール
・ バドミントン
・ 陸上競技
・ 弓道
・ ソフトボール

文化部

・ 吹奏楽
・ ワープロ
・ 簿記
・ 珠算
・ 情報処理
・ 美術
・ 写真
・ インターアクト

出身者


・ 奥村武博(元プロ野球選手、公認会計士)
・ 土本恭平(元プロ野球選手)
・ 勝野昌慶 (プロ野球選手)
・ 石川優実(グラビアアイドル)
・ 安西七夏(タレント)
・ 揖斐祐治(陸上選手)

アクセス


・ JR中央本線 土岐市駅下車、徒歩で約40分。
・ 東鉄バス「上田」停留所下車、徒歩で約15分。

その他


国家資格の基本情報技術者試験(FE)の午前科目免除制度の認定校となっている。

2018年(平成30年)前期のNHKの連続テレビ小説「半分青い。」で、ヒロイン楡野鈴愛(永野芽郁)たちが通う朝露高校のロケ地として使用された。

外部リンク


岐阜県立土岐商業高等学校


校名:岐阜県立土岐商業高等学校駄知分校
国公私立:公立学校
設置者: 駄知町 → 土岐市
設立年月日:1950年(昭和25年)
閉校年月日:1960年(昭和35年)
共学・別学:男女共学
課程:定時制
設置学科:普通科
郵便番号:509-5401
所在地:岐阜県土岐市駄知町

'''岐阜県立土岐商業高等学校駄知分校'''(ぎふけんりつときしょうぎょうこうとうがっこうだちぶんこう)とは、かつて岐阜県土岐市にあった公立の定時制高等学校の分校。

概要


岐阜県立土岐商業高等学校の夜間定時制の分校であった。県立高等学校の分校であったが、設置者は土岐市であった。

1960年(昭和35年)、土岐商業高等学校陶南分校に統合され廃校。

沿革


・ 1950年(昭和25年)4月10日 - 土岐郡駄知町に土岐郡中央高等学校の分校として駄知町立土岐郡中央高等学校駄知分校が開校。設置者は駄知町。校舎は駄知小学校の校舎の一部を使用。
・ 1958年(昭和28年)3月31日 - 本校の土岐郡中央高等学校が廃校。駄知分校は土岐商業高等学校に引き継がれ、岐阜県立土岐商業高等学校駄知分校に改称する。
・ 1955年(昭和30年)2月1日 - 肥田村、泉町、土岐津町、駄知町、下石町、妻木町、鶴里村、曽木村と合併し土岐市が発足。同時に設置者は土岐市に変更される。
・ 1960年(昭和35年)3月 - 土岐商業高等学校陶南分校に統合され、廃校。

注釈 

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参考文献


・ 岐阜県定通教育三十周年記念誌 (岐阜県高等学校定時制通信制三十周年記念会 1978年) P.118

概要


岐阜県立土岐商業高等学校の夜間定時制の分校であった。県立高等学校の分校であったが、設置者は土岐市であった。

1962年(昭和37年)、土岐市立土岐高等学校の新設により廃校。生徒は土岐高等学校の定時制に移った。

跡地は下石小学校と土岐紅陵高等学校の校地の一部となっている。

沿革


・ 1949年(昭和24年)9月1日 - 下石町と妻木町で学校組合を結成。下石町に土岐郡中央高等学校の分校として岐阜県土岐郡下石町妻木町ニか町学校組合立土岐郡中央高等学校下石分校が開校。校舎は下石中学校の校舎の一部を使用。
・ 1951年(昭和26年)3月31日 - 岐阜県土岐郡下石町妻木町二か町学校組合立土岐郡中央高等学校陶南分校に改称する。
・ 1958年(昭和28年)3月31日 - 本校の土岐郡中央高等学校が廃校。陶南分校は土岐商業高等学校に引き継がれ、岐阜県立土岐商業高等学校陶南分校に改称する。
・ 1955年(昭和30年)2月1日 - 肥田村、泉町、土岐津町、駄知町、下石町、妻木町、鶴里村、曽木村と合併し土岐市が発足。同時に設置者は土岐市に変更される。
・ 1960年(昭和35年)3月 - 土岐商業高等学校駄知分校を統合する。同時に岐阜県立土岐商業高等学校土岐南分校に改称する。
・ 1962年(昭和37年)3月 - 土岐市立土岐高等学校の新設により廃校。生徒は土岐高等学校の定時制に移る。

その他


岐阜県立土岐商業高等学校土岐南分校に由来する土岐高等学校の定時制は、1976年(昭和51年)に募集を停止している。定時制のみを考えると、土岐紅陵高等学校の開校は土岐高等学校の開校年の1962年(昭和37年)では無く、土岐郡中央高等学校下石分校の開校年の1949年(昭和24年)とも解釈できる。

注釈

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参考文献


・ 岐阜県定通教育三十周年記念誌(岐阜県高等学校定時制通信制三十周年記念会、1978年)P.93


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