進学・特進・東大クラスそれぞれレベル別に定期テストの問題が違います。
故に定期テストの点数では学力比較できません。
郁文館では年に数回、河合塾全統
模試と進研
模試を全校生徒に受験させます。
進学・特進・東大クラスの全員が共通の問題を解きますので学内の学力順位がわかります。
恐らく学校はそれをクラス決定の基準にしているのではないかと思います。
高校1年11月ぐらいに担任から高校2年クラス希望調書を渡されますので、それに希望クラスを記入して提出します。
決定は3月下旬頃です。
東大クラスに進みたい場合は上記模擬テストで東大クラスの生徒に負けない点数を叩き出しましょう。
真面目に一流大学への進学を目指すならこちらよりも他の進学校を薦めます。途中でコース変更可能ですが可否判断基準は不明確です。最近は渡邉理事長の会社経営がコロナの影響で傾き、学校経営まで手が回らなくなった為に夢のある教師が大量に退職し、夢教育は渡邉理事長の宣伝とスローガンだけになりました。理事長の方針変更による経験豊富な教師の流出とコロナのせいで、売りだった留学も上手く行かなくなり、オペレーションの質も大きく低下した為に保護者も生徒もかなり苦労している様子。見限って途中で転向する生徒も増えています。良くも悪くも渡邉さんの学校ですのでそこをわきまえて考える事が大切です。