上の返答者さんと同じように私も特進クラスに在籍しています。私は普通クラスと特進クラスではやはり学力の二極化が生まれてると感じます。1年生のうちはそこまでなのですが、2年生になり、自分の得意不得意を考えた上で文理選択をすると、できる人できない人で学力で差が生まれ始め、特進クラスは普通クラスよりも科目にもよりますが、平均点が10点前後高くなります。特進クラスに入ったということは、特進に入っても大丈夫だという様に先生方に認められたということになるため、全く勉強に追いつけなくなることはないかと思いますが、周りのレベルが高いが上に、普通クラスよりも勉強に追われ忙しくなるのは確かです。ただ、特進クラスは普通クラスではやらない大学の
過去問演習や、応用問題演出をやってくださる授業もあるので、確かな力がつくはずですよ。
一個前の返答者の言うように、普通クラスと特進クラスで確かな差が生まれるのは2年生からです。最初の2つの返答をした人は1年生の生徒さんなんですかね?2年生になると、授業の内容が特進専用の内容になる授業も出てきますし、平均点にも差が生まれてきます。やはり文理選択の影響や、1年生のうちに基礎を固められたかの差が出てくるのが2年生以降ということでしょう。