基本情報
date：2022年12月24日 (土) 07:58 (UTC)
Infobox 日本の学校
校名：栃木県立宇都宮清陵高等学校
国公私立：公立学校
設置者：栃木県
学区：全県一学区
校訓：より広く
より深く
そしてより高く
設立年月日：1985年
創立記念日：5月24日
共学・別学：男女共学
課程：全日制課程
単位制・学年制：学年制
設置学科：普通科
学期：3学期制
高校コード：09168F
郵便番号：321-3236
所在地：栃木県宇都宮市竹下町908-3
緯度度：36 緯度分：32 緯度秒：35
経度度：139 経度分：58 経度秒：31.8
地図国コード：JP-09
公式サイト'''栃木県立宇都宮清陵高等学校'''（とちぎけんりつうつのみやせいりょうこうとうがっこう）は、栃木県宇都宮市竹下町に所在する公立の高等学校。
概要
設置学科
全日制課程普通科
栃木県教育委員会は第3期県立高校再編計画案で、2027年度に当校の全日制課程の募集を終了し、定時制・通信制課程を持つ単位制のフレックスハイスクールに改編する案を提示している。
歴史
1985年（昭和60年）に創立。清原テクノポリス地域近辺に位置し、他の普通科高校よりも科学技術の教育が充実しているgroup="注"。2015年（平成27年）に創立30周年を迎えた。
校名の由来
地域の名称「'''清'''原」に、「'''陵'''」の文字を加えて「清陵」という校名となった。
校訓
「より広く、より深く、そしてより高く」
校章
坂本巨摩紀によるデザイン。宇都宮の頭文字「う」を図案化したもので、その上に「高」の文字を置いている。
校歌
作詞は渡辺幹雄、作曲は坂本勉による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「宇都宮清陵高校」が入っている。
制服
冬服はブレザー・ネクタイ。
沿革
・ 1984年（昭和59年） - 栃木県立宇都宮地区高校（仮称）開設準備室が栃木県立宇都宮北高等学校内に設置される。
・ 1985年（昭和60年）
4月1日 - 「'''栃木県立宇都宮清陵高等学校'''」（現校名）が開校。
4月6日 - 第1回入学式を挙行。
・ 1988年（昭和63年）5月24日 - 創立記念式典を挙行。以後この日を創立記念日とすることに決定。
・ 1993年（平成5年）5月 - 栃木県教育委員会から学習指導実験学校の指定を受ける（1994年（平成6年）まで）。全国花いっぱいコンクール県コミュニティ協会優秀賞受賞。
・ 1994年（平成6年）10月 - 日本学校体育研究連合会から表彰を受ける。
・ 1996年（平成8年）5月 - 文部省武道指導推進校の指定を受ける（1998年（平成10年）まで）。
・ 1998年（平成10年）7月 - ものづくり体験教室事業を実施。
学校行事
・ 4月 - 入学式
・ 5月 - 生徒総会、創立記念講演会、球技大会
・ 6月 - 進路講演会、カレッジインターンシップ（3年）、芸術鑑賞会
・ 7月 - 合唱コンクール、学習合宿（1年）
・ 8月 - 中学生対象一日体験学習
・ 9月 - 清陵祭
・ 10月 - 修学旅行、井頭公園遠足
・ 11月 - カレッジインターンシップ（2年）
・ 1月 - 小倉百人一首かるた大会
・ 3月 - 卒業式、卒業生による進路講話、学習合宿（2年）
部活動
Col
運動部
・ サッカー部（男）
・ テニス部
・ 野球部（男）
・ 陸上競技部
・ バスケットボール部
・ 卓球部
・ バレーボール部
・ 剣道部
・ 柔道部
・ 水泳部
・ バドミントン部
文化部
・ 吹奏楽部
・ 写真部
・ 茶道部
・ アート部
・ 国際理解部
・ 理科部
・ 演劇部
・ 書道・文芸部
・ JRC
・ 科学研究部
・ 料理研究部
・ 筝曲部
同好会
・ 弓道同好会
出身有名人
・ 羽石杏奈 - 女優、プロトラベラー
交通
最寄りの鉄道駅
・ JR東日本 - 宇都宮線宇都宮駅
・ 宇都宮ライトレール - 宇都宮芳賀ライトレール線清陵高校前停留場group="注"
最寄りの国道・県道
・ 国道123号
・ 国道408号
周辺
・ 作新学院大学・同女子短期大学部
・ 宇都宮市立清原中学校
・ 宇都宮清原工業団地
・ 宇都宮清原球場
・ 渡辺私塾清原校
外部リンク
・
栃木県立宇都宮清陵高等学校
