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小川高校のWiki
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基本情報
Infobox 日本の学校
校名:埼玉県立小川高等学校
国公私立:公立学校
設置者:埼玉県
過去校名:小川実修女学校
埼玉県立小川高等女学校
埼玉県立小川女子高等学校
設立年月日:1928年4月1日
創立記念日:4月16日
共学・別学:男女共学
課程:全日制・定時制
単位制・学年制:学年制
設置学科:普通科
学期:3学期制
分校:玉川 (1956年独立)
東秩父 (1983年廃校)
郵便番号:355-0328
所在地:埼玉県比企郡小川町大塚1105番地
公式サイト
高校コード:11124E
'''埼玉県立小川高等学校'''(さいたまけんりつ おがわこうとうがっこう)は、埼玉県比企郡小川町大字大塚にある公立高等学校。

概要


生徒数は2013年4月現在で699名(男子354名・女子345名)。

2012年度に進学選抜クラスを設置し、2013年度は埼玉県の重点推進校指定を受け、進学力向上推進プロジェクト(小川チャレンジ)がスタートした。

平成26年度入試では全日制課程でも定員割れとなってしまい、欠員補充25名の募集を行った。

設置学科


・全日制・定時制
 普通科

沿革


・1925年(大正14年) - 前身の小川実修女学校として開校
・1928年(昭和 3年) - 県に移管。埼玉県立小川高等女学校と改称
・1948年(昭和23年) - 学制改革により埼玉県立小川女子高等学校となる
・1949年(昭和24年) - 現校名の埼玉県立小川高等学校と改称
・1950年(昭和25年) - この年度より共学となる
・ 1956年(昭和31年) - 定時制玉川分校が独立
・1979年(昭和54年) - 普通教室棟工事竣工(木造校舎の普通教室この年まで)
・ 1983年(昭和31年) - 定時制東秩父分校廃止
・2008年(平成20年) - 創立80周年記念式典が挙行される(県立移管より計算)
・2012年(平成24年) - 進学選抜クラス(1クラス)が設置される

学校行事出典は全てホームページから。


入学式
4月上旬に実施され、担任からの呼名、音楽部による校歌披露、担任団紹介等が行われる。2020年以降は新型コロナウイルス感染症のため、新入生及びその保護者に限って実施。

対面式
入学式の週あるいはその翌週に実施され、生徒会主催で対面式、機構説明会、生徒会オリエンテーションの順に行われる。また、部活動説明会が生徒会主催で後日開かれる。

遠足
1学期中間考査の後、5月下旬の金曜日に実施される。1年生は軽井沢、あるいは伊香保、2年生は修学旅行の集合場所確認の為の羽田空港と東京班別見学のセット、3年生は東京ディズニーランドあるいは東京ディズニーシーに行くことが多い。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年度は中止された。2021年度は二度の延期の末に行われたが、1年生は軽井沢と予定通り、2年生は東武動物公園、3年生は八景島シーパラダイスに行き先が変更された。また、2022年度の3年生は後述する修学旅行が中止された代替として1泊2日になり、行き先が東京ディズニーシーになった。

体育祭
遠足の翌週、6月上旬に実施される。各学年混合の縦割りとなっており、団対抗種目、学年対抗種目、クラス対抗種目、個人種目が行われる。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年度は中止、2021年度はミニ体育祭として2学期に行われた。2022年度はほぼ通常通りの体育祭が行われた。2023年度は9月頃の実施を予定している。

球技大会
1学期と2学期の期末考査終了後すぐに実施される。クラス対抗で3〜4種目が行われる。例として2021年度冬季は男子ドッジボール、男女混合テニス、女子バレーボールであった。

葦火祭(文化祭)
原則として9月の第1あるいは第2土・日曜に実施。模擬店やお化け屋敷、メイド等の出し物が行われるほか、有志や文化部による発表もある。新型コロナウイルス感染症の影響で2020年度は動画祭として実施して一般非公開、2021年度は飲食の提供なしという条件付きで行われたが、一般非公開であった。2022年度は予約制ではあるが飲食以外は通常の実施となった。

修学旅行
2年時の2学期中間考査後、3泊4日で実施される。行き先は沖縄本島や八重山列島の組み合わせである。新型コロナウイルス感染症の影響で2020年度は中止、2021年度は東海地方に行き先変更して延期されたものの、行き先である愛知県と三重県にまん延防止等重点措置が発令されたため、実施1週間前に急遽中止となった。2022年度は、10月下旬に沖縄本島へ修学旅行に出かけた。なお、入学前の生徒の投票により、グアムや台湾、北海道、北陸など、生徒が多数決により決められるところが魅力である。

進路


・2021年3月卒業生の進路状況は、大学43%、短大7%、専門・各種学校26%、就職21%、浪人等その他が3%だった。また、主な現役大学進学先は、国公立大学0名。私立大学は、城西大学16名、東洋大学14名、大東文化大学13名、日本大学2名、國學院大学1名、立教大学1名など。なお立教大学や日本大学、東洋大学、大東文化大学、立正大学などの指定校推薦を多数保持している。

著名な卒業生


・川野トモ(経営者、スーパーヤオコー元社長・元会長)
・魚住陽子(作家)
・(声優)
・平石和男(ボートレーサー)
・SIN(プロマジシャン)
・新田晃千(カバディ選手)
・葭原滋男(パラリンピック陸上競技及び自転車競技メダリスト)
・堀口あすか(声優)
・中村英将(お笑い芸人)
・和田康士朗(プロ野球選手・千葉ロッテマリーンズ)

部活動


運動部では、過去にレスリング部、少林寺拳法部、男子バスケットボール部、定時制バドミントン部が全国大会に出場経験を果たす。

文化部では、過去にグローカルメディア研究部が全国高等学校総合文化祭に出場を果たしている。

運動部

・サッカー部
・ソフトボール部
・野球部
・陸上部
・男子ソフトテニス部
・女子ソフトテニス部
・男子卓球部
・女子卓球部
・男子バスケ部
・女子バスケ部
・女子バレー部
・剣道部
・少林寺拳法部

文化部

・ESS部
・演劇部
・音楽部
・華道部
・グローカルメディア研究部
・コンピュータ部
・JRC部
・社会研究部
・写真部
・将棋研究部
・書道部
・生活美学部
・美術部
・物理化学部
・文芸部
・漫画研究部

同好会

・軽音楽同好会
・マジック同好会(現状部員0人)

運動部

・バドミントン部

交通


・東武東上線、JR八高線小川町駅から徒歩5分

外部リンク


埼玉県立小川高等学校


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