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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:桜花学園高校(愛知県)
名前:ジャスミンティー先輩

私は推薦入試で特進に合格しました。一般に比べて試験問題も簡単ですし、落ちにくいので、推薦もらうと安心感がすごいです。
内申は1学期31、2学期34でした。(内申は学校によってそれぞれです。私の学校の内申はとりにくいと言われています。)
全県模試の合格判定?は特進で安全圏でした。
もし私が公立狙いなら、昭和、天白あたりを受験してたと思います。
一応、少しだけ生徒会をやってました。
漢検・英検共に3級です。
勉強法は夏の前に部活を辞めたので夏休みは塾でスパルタの夏期講習を受けてました。家では塾の宿題とマイペースっていう学校で買う教材と、夏休みの宿題と、夏休み明けにある提出物で最高評価をもらえるようにワークを進めてまとめて…とやってました。秋は塾でもらった公立の過去問集をひたすら解いてました。ここでスランプに陥り、英語ができなくなりましたが、少しレベルの低い問題を解きまくって自信をつけたり、少し休憩をしたりして対策を打ちました。冬休みは公立の過去問集と桜花の過去問をやりました。冬休み明けはもう1度桜花の過去問を解いて間違えた問題を塾の先生にわかりやすく解説してもらい、もっと難易度の高い問題とペンが止まった問題の類題を解きました。入試1週間前くらいはリスニングスクリプトをAETの先生に読んでもらったり、単語帳を登校時と下校時にめくりながらひたすら頭に叩き込んでました。入試直前は学校の友達と先生と親と兄弟に書いてもらった応援メッセージを読んで心を落ち着かせたり、塾でもらった、公式とよく出る単語と漢字のまとめてある本を読んだり、目と手のマッサージをしたりしました。
反省としては、もっと内申が欲しかったのでテストの模範解答を見てわかる問題を落とさないように1ヶ月前くらいに必死になって、1点も逃さないように勉強していれば良かったな、ということと、桜花の過去問をもっと早くからやって出題パターンや入試問題の徹底予想をしておきたかったな、ということと、春からもっと勉強頑張っていたら良かったな、ということくらいです。
面接では焦りすぎて自分の素が出てしまうので礼の仕方や言葉遣いなどを日頃から練習しておくといいです。令和元年度は1つの教室に面接の場所が2つあって、前と後ろの扉から入って個人と面接官2人(1人はずっとメモしている)で面接を行いました。廊下で6人くらいで待ちます。緊張していたのもあり、結構寒かったです。(教室はカイロがいらないくらい暖かかったです。)レジにあるチーンってやつで入っていいよという合図でした。結構ドアと椅子と面接官の距離はありました。私は最初に、緊張しなくて大丈夫ですよ、と面接官の方が仰ってくださいました。質問されたことは志望理由、中学の1番の思い出、苦手教科の克服法、高校入ったら何したいか、などだったと思います。最初の志望理由を述べるところで話しすぎると最後にまとめてくださいって言われるそうです。3分ほどで終わりました。あまり型にはまったやり方だと失敗します。「よろしくお願いします礼」をしているときに面接官が話してきたりするほど急いでいる様子だったのでテキパキやった方が好感はもたれるかもしれないです。声はとにかく大きく!他校の子の声の大きさに怯みました。そして何より自分の言葉で、相手の目を見て話すことが大事だと思いました。
こんな人でもでも受かります!推薦貰えます!大丈夫!!

オススメの参考書など:

とりあえず桜花の過去問
↑桜花の体験入学行ったら推薦も一般も4年分くらいもらえました。
私がやってた公立の過去問集は『愛知県公立高校入試パターン集』ってやつです。

通塾経験: あり
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 英 国
苦手科目: 数

投稿日:2020/03/17



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