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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:札幌大通高校(北海道)
名前:豆腐先輩

私は午前部自己推薦で合格しました。Fランクの別室登校者です。まあ落ちたら一般もあるし試しに受けてみるか〜みたいなノリで受けたのであまり深く考えすぎない方がいいと思います。
○自己推薦書について
大通高校の推薦要項をしっかり確認し、それに沿って自分が高校に入ったらやりたいことを書いていきましょう。
私は担任の先生に添削してもらって提出しました。字は綺麗に書くことを心掛けましょう。
○当日の動きについて
朝7時40分から8時半までに指定された席に座ってくださいと受験票と一緒に渡された紙に書いてありました。校舎の中に入ったら受付にいき、受験票を見せます。このとき、コートを入れる袋を渡されました。スマホは持ってきても大丈夫でしたが受付後に回収されます。
持ち物は受験票と筆記用具さえ持ってくればなんとかなります。食べるものや本も持ってきて大丈夫らしいです。
面接が終了後、スマホを預けた人は担当の人からスマホをもらい、そのまま帰宅します。
○作文について
制限時間は50分です。事前に50分で作文を書く練習をしておくことをおすすめします。
私が受けた時のテーマは、
「高校での目標は何か。またそれを達成するためにどのような高校生活を送りたいと考えているのか。今までの自分を振り返って400字から600字で書きなさい。」
みたいな感じでした。横書きで書きましょう、タイトルや名前はいらないです。下の方に受験番号と出身中学校名を書く欄があります。
テーマに対しての結論→そう思った理由、きっかけなど掘り下げ→最後に大通高校に入りたい!という熱意で締める、というような構成で私は書きました。感想文にならないよう気をつけてください。消しカスは教室にいる先生の指示に従って捨てましょう。
面接について
受験番号を呼ばれたら、荷物を全て持ち担当の先生についていきます。
面接の部屋に入る前に必ず身だしなみを確認しておきましょう。
私が面接で聞かれたことは
・志望動機
・〇〇部にした理由
・高校卒業後の進路、将来の夢
・高校に入ってやってみたいこと
・中学校で頑張ったことは何か、それを通して何を学んだのか
・ルールやマナーについてどう思うか、そのルールを守ることができるか
・普段の生活で気を付けていることは何か
・自己アピール
です。時間は10分もなかったと思います。
大切なのは、面接官の顔を見てハキハキと答えることです。噛んでしまってもやり直してしまっても大丈夫です。落ち着いて丁寧に答えましょう。
私は中学校の先生に手伝ってもらい、何度も何度も面接の練習をしてもらいました。質問の答えは丸暗記ではなく言いたいことをうっすらと覚えておく程度で大丈夫です。丸暗記だと忘れてしまった時すごく焦ってしまうので…。
面接終了後、受験票は担当の先生によって回収されます。コートを入れていた袋は持ち帰るようです。
○最後に
やはり面接も作文も何回も練習を重ねることが大事です。私の場合は何回も練習したから大丈夫!という自信にもつながりました。
駄文、長文で申し訳ないです。ところどころ間違っているところもあるかもしれませんがご了承ください。最後まで見ていただきありがとうございました。少しでも参考になれば嬉しいです!

オススメの参考書など:

面接小論文対策の本は一冊持っておいて損はないと思います。

通塾経験: なし
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 社
苦手科目: 英 理

投稿日:2022/03/17



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