合格高校：神奈川総合高校（神奈川県）
名前：名無しの30期先輩

これを見ているあなたやあなたのお子さんの学校に居る周囲の友達が、やれ大学の模試A判定だっただのやれまだ全部90点止まりだの、挑発としか思えない会話をしているかもしれません。それを気にするのは正直仕方がないことだと思います。あとは倍率が高いと震えているかもしれません。
でも、大丈夫です。だって135の内申と本番500点とれば他の人がどうでも受かるんです。そのためには全部分かるじゃなくて分からないが無ければいいんです。しかも別に内申125で本番420点ちょっとでも受かっちゃうんです。
でも、逆も同じです。倍率低くてもできなきゃ落ちます。倍率が前年度より下がったとしてそれは自信がある人が残っているんだから頑張らなきゃいけない度なんて変わらないんです。結局、周りを気にする暇があるならその分受かるための行動をするべきなんです。

その受かるための行動と言うのは別に勉強だけじゃなくていいと思います。例えば実力を発揮するために不安感を打ち消す通学でもいいと思います。時には自分の頑張りを認めて自信をつけるだけの日があってもいいと思います。
私は効率よく且つ心身の健康を保つために早寝早起きと遊ぶことをやめませんでした。家族や友達と話しました。
そのどれが役に立ったのかは分かりませんが、日常にはきっと力があるはずです。受験だからと日常を崩すのは寧ろ自分を苦しめます。

最後に、小学6年の1月から受験勉強をして中学に受かり中学3年春から受験勉強をして高校に受かった塾無し通信教材ありの私から一つ。
学校の授業をしっかり受けてください。
塾で宿題に追われ夜更かしをして授業に集中できないなら塾なんてやめてしまった方がいいです。学校では結局勉強しなければいけないのだから、そこでしっかり学んで、家帰ってちょっと勉強して、遊んで、寝てください。心身の健康と内申を受験と両立する一番の近道はこれです。

それでは、受験頑張ってください❗

オススメの参考書など：

学校の授業
スマイルゼミ
旺文社の公立高校対策シリーズ
（結局）過去問
全県模試

通塾経験： なし
家庭教師： なし
通信教材： あり
得意科目： 国 理 社
苦手科目： 英 数

投稿日：2024/03/10