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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:八王子桑志高校(東京都)
名前:ばし先輩

ビジネス情報分野に推薦で合格しました。
素内申は33、換算内申は47です。

作文の問題は、「目標を決め、挫折せずその目標を達成するにはどうすればよいか。具体的な例、体験談をふまえ書きなさい。」みたいな感じでした。
私は、50分間あるので最初の5〜10分を構成について考える時間に当て、残りの40分前後で書ききる感じで頑張りました。

面接は、特に特別なことは聞かれませんでした。
・志望理由・中学での委員会活動、部活動について
・将来の夢・大学に進学するかどうか
・取得したい資格・最近気になっていること
・自分の短所と長所について
などで面接対策をきちんとしていれば、大丈夫だと思います。
あくまで私自身の思いですがやっぱり面接官の方と目を合わせるのが1番大切な事だと思います。
「目を見るのが難しければ、ネクタイを見るといい」なんてことを言う方もいらっしゃいますが、意外と目を見ていない、とバレます。
友達と面接練習をしているときに試しにネクタイを見て行ったところ、友達は目が合わずあまりいい印象が持てないかもしれないと話してくれました。
面接は意外と、話し始めればだんだんと慣れていくと思います。『落ち着いて、ゆっくりと、話す』をモットーに頑張れば大丈夫!

集団討論は、司会は私たちではなく面接官の方です。6人1グループでした。
挙手制で話を進めていきます。お題は「未来にあったらいいなと思う技術」と「そのあったらいいと思う技術が出来たとして、それらが社会にどんな影響を及ぼすか」という感じでした。
正直集団討論は、運が必須だと思います。
自分がとてもいい意見を言えたとしても、それについて賛成でも反対でも言ってくれる人がいなければ話が盛り上がりません。
私のグループはとてもいい方達が集まっていて、私の意見について賛成や疑問などをたくさん言ってくれました。
もちろん人に言われるだけではなく自分から他の人に質問などをすることも大切です。積極性ですね。
私のグループに、挙手を1回も出来なかった人が1人しました。その方は面接官の人に直接当てられ、質問をされていました。いきなり当てられるのは、とても緊張することなので自分からしっかりと発言するようにしましょう。

最後にとても大事切なことを。
まず、自信を持ちましょう!
「自分ならできる。」と思いこみましょう。プラシーボ効果ですね。
次に、覚悟をしましょう。
推薦で合格するのはたった3割です。あまり考えたくないですが、受からないことを前提とし「受かったらいいなぁ」と受かったらラッキー程度に思いましょう。落ちてもそれを糧に一般に向けて頑張りましょう!

長々と失礼しました。

オススメの参考書など:

私としては、参考書は出版社を揃えて買うといいと思います。

通塾経験: なし
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 国 社
苦手科目: 英 数

投稿日:2020/02/16



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