合格高校：高崎商科大学附属高校（群馬県）
名前：商大生先輩

自分は推薦特別奨学生入試という単願でこの学校を受けました。まず、自分がなぜ商大附を選んだのかというと、パンフレットを見て学習環境（学習室や様々な大学の赤本がある進路資料室、職員室前の勉強のためのホワイトボード）が整っているのを知りました。オープンキャンパスに行ってみて、勉強と部活の両立ができることを知って、たった三年間の高校生活わ充実した毎日を送りたいと思ったからです。
単願では、基礎学力テストと面接を受ける推薦入試と、小論文と面接を受ける推薦特別奨学生入試があるのを知りました。推薦特別奨学生入試では、中学の成績によって入学金や授業料が免除になることを知り、私はこの奨学生入試を受けられる基準に満たしていたので受けました。
面接では、自分が在籍している中学の特徴、今日何時に起きて何分に家を出て何分で学校についたかを聞かれ、想像していなかったことを聞かれたので少し驚き、心臓がバクバクしましたが、面接官の先生がとても優しかったので大丈夫でした。入学する前は、友達ができるのか不安でしたが、最初の方に赤城研修という行事（一泊二日）があるので、すぐいろんな人となかよくなれました。気が付けば高校二年、ふと思えばもう高３。そして大学生。高校生活では先生に怒られたり、赤点をとって嫌な思いをしたし、友達と喧嘩したりして、学校が嫌になった日も沢山ありましたが、今思えば最高な思い出たちばかりです。この学校は、私たちの高校生活に青春という大切な人生の思い出を残してくれます。学校生活、たまには不満があったり行きたくなかったりするけれど、卒業式の日にはこの学校に来てよかった、商大附は最高だと思えます。ぜひ受験生の皆さん」、この高崎商大附高に入学しませんか。

オススメの参考書など：

特になし

通塾経験： あり
家庭教師： なし
通信教材： なし
得意科目： 社
苦手科目： 数

投稿日：2020/04/22