偏差値は公立高校では関係ないので、内申点と当日点になります。北本高校は入試130点〜が最低合格ラインのようです。それよりやや低いとしても、極端に悪くなければ定員割れという条件前提ならば大丈夫だと思います。ですが合計100点を切るようならかなり危険かと思います。
過去問を受験当日まで繰り返し解くといいと思います。もし定員割れしていても必ず勉強はした方がいいです。過去、北本高校では定員割れした年に落ちた方がいましたので、受験者数だけで安心はしない方がよろしいと思います。
うちの子は北本高校は
北辰でA3の安全圏をキープしてきていますが、毎朝早起きして受験勉強、学校から帰ると夜も遅くまで勉強しています。それでも不安なようです。
目安として北本高校は、内申点24〜となっているようです。
中学の先生はなんて言ってます?ウチの中学では
偏差値30代の子たちは吹上秋桜などを勧められてます。足切り点を考えると先生としても、定員割れだからという理由では勧めていないようです。
例えば上尾橘などの方がまだ希望を持てそうですが、どうでしょうか。
偏差値はあくまでも目安ですが極端に低すぎます。
保護者さまですかね?もしかして学習障害などありませか?どう考えても普通高校に入学するレベルではない気がしますが!
今現在で198人募集に対し、171名の志願者です。志願先変更がありますが、多少の増減はあっても恐らく定員割れは変わらないでしょう。なので合格の可能性はあると思います。ただ、定員割れなら全員合格かというと違います。ほかの同校受験生より著しく点数が低かったり、0点に近い科目があったり、
面接に問題があったり、各学校で定めた基準点に達していない場合です。定員割れの高校では基準点を低く設定しますが、それにすら達していなければ合格できないのです。あと一週間ほどで本番です。殆どの受験生が最後の追い込みをしています。差が開くと不合格の危険が増します。他の受験生の何倍も努力しましょう。
巷の噂で、定員割れしたから受験すれば合格といわれていても、大体自分の学力に近い高校を受験するからそういわれているだけで、あまりに実力とかけ離れている場合は話は別ですよ。
あんまり生徒のことを考えないタイプの先生だったら、卒業後の心配をしないんじゃないですかね。とりあえず定員割れしていて、放り込めれば自分の役目終了…みたいな。自分の出身中学の先生は熱心で、入学後の事も考えて定員割れに関わらず学力やその子の性格に応じて話し合っていました。ただ、近年は生徒や親が受験する学校を決め、先生は口出しは殆どしないという傾向があるようです。高校に入学してからは容赦なく落第点は切り捨てになるので、入学できればいいってもんじゃないことをその時初めて実感するんでしょう。そういう指導をしてくれない先生に当たると、後で辛いですね。