中二のバカなんで聞き流しといてください
定期テストは教科書の基本しか出ませんですが内申を上げるために大事です
模試は
模擬試験、つまり模擬の入試です
実力テストはあてになりますが、定期テストはあまりあてにならないと思います
笠岡高校は競争率こそ低いですが授業はハイレベルです。受験者が少ないから点数取れなくても受かるかも知れませんが、
偏差値55~60の人が入って来る高校ですよ?そういう人たちに合わせて授業が行われるから、基礎学力がないと授業についていけません。私が行っていた頃は、追い込み時期は0校時授業(7時半)から始まり、7~8校時まであり、毎朝のミニテストや
模試など勉強に次ぐ勉強。夏休みは2週間しかなく、本当に吐くほど勉強させられます。まぁ、今はもう少し緩やかになってるかもしれませんが…。学力にあった高校の方が楽しい生活を送れると思います。
ぼくは40年前に笠岡高校を受験して、入試の成績は全受験者中の真ん中ぐらいだが内申点が最低だという理由で不合格とされました。その後ぼくは地方の国立大学に進学しましたが、大学入試に内申など一切関係ないので、能力に相応する大学へ入ることが出来てよかったと思っています。そうなると笠岡高校を不合格となったのは何の意味があったのでしょうか。内申書など中学の教師が独断でできとうにつけているので、全くあてにならないことは常識でしょう。毎日授業に出席している生徒に1をつけるとはどういうことでしょう。出席点はどうなっているのでしょうか。こんな内申書を基準にして合否を決めた笠岡高校は、差別高校の名がふさわしいと今でも思っています。
昨日の投書の続きです。ぼくが大学に入学する前の1年間、福山の予備校にかよいました。約30人いた
同級生の9割が国立大学に合格しましたが、笠岡高校の出身者は3人いました。岡大に2人、明治大学に1人、合格しました。ぼくは平均してこの3人よりも
模擬試験の成績が良かったようなので、優越感を感じていました。やっぱりぼくが笠岡高校を不合格になったのは差別されたためであって、自分には何の責任も落ち度もなかったのだと改めて思いました。ですから、かつての千鳥生さんのご意見は正しいと思います。数十年前だって今だって、地域の優秀な生徒の受け皿である進学校のカリキュラムを、そう簡単にゆるめることは出来ないだろうし、今春の県立入試では笠岡、新見、総社、高梁などの往年の進学校が定員割れを起こし、2次募集を実施するていたらくとあっては、生徒の平均学力の大幅な低下が懸念されるでしょう。ぼくは入試で差別されて人権侵害を受けましたが、笠岡高校が優秀だったことは予備校での経験でよくわかっているので、進学校としての長い間の実績には敬意を払っております。これからも名門大学へ合格者をどんどん送り込んでいただきたいですが、入試で名前だけ書いたら合格したというレベルの方は、今からでも遅くないので進路を再考されたほうがよいでしょう。