結局、確約なし転S補欠約束というのは、文字どおり補欠の約束でしかないので、まず選抜に合格することは超難しいです。すでに確約でいっぱいいっぱい出していますから。入学金も
授業料も納めてくれたら(ちなみに制服も作らされるそうです)まあ入れてあげますよ、そこまでしたのだからクラスも増やしますよ、ということです。補欠約束などというのは、まるきり非公式なものですから不安を募らせるだけで、良いことはありません。確約がとれなければ併願合格は難しいので、
単願に切り替えるか、きっぱりあきらめて他を頑張るか、しかないということです。期待を持たせて受験料を稼ぐための大人の事情ということです。辛いでしょうが、現実を受け止めて、入学金や
授業料を払って制服もつくってまで転Sでいいと思うかどうか、だと思います。試験も結構むずかしいですから、かなりの時間を取られるはずですから、併願している学校の勉強にも影響します。その辺の見極めで、きっぱり受験をあきらめるのも一つかと思います。要するに補欠約束は、向こうもどうせ併願校には受からないことを見越して出しているものだと思います。はっきり言って意味のない糠喜びさせるだけの罪な条件です。担当の先生も「足元を見ているので申し訳ありません」と開き直っていたそうです。そこまでしないで、ダメなものはダメと言ってくれた方がスッキリするのにね。
本日、北辰の12月の結果が出、
偏差値がまた上がったのでダメ元で学校に連絡してみたら、前回で確約取れていますよと言われました。本当に確約めいたことは言われていないような気がしていたのですがこんな事も有るのですね。娘には内緒にして於いて、県立受験に望ませようと思います。