長野吉田高等学校 - 長野県 公立

様子を見たら荒れていたので実際の事を言いますと、とにかく隣のN高と比べられます
月曜日の木曜日にある7時間目の総合の時間に、大きなスクリーンで見せつけられる学力の差、スマホ利用の差、学習時間の差。先生の口から出てくる言葉は「隣のN高は〜〜であるのに対して吉田は〜〜」です。正直、ウンザリしています。
しかし、それが真実なので仕方ないことです。長野吉田は''何か欠点があって''長野高校からランクを下げてきた人の集まりですから。
ちなみに、長野吉田は国公立大学の進学を強制していません。別に就職したって、専門行ったって、私立に行ったっていいんです。しっかり公務員講座も作られています。ただ、普通に考えて、''何か欠点がある''のに私立を受けることは現実不可能な話です。私立は国数英が飛び抜けて出来ていないと受かりません。国公立で得意な社会理科で補った方が受かりやすいということは一目瞭然なはずです。

正直言って、屋代と長野と吉田の勉強のスピードと内容は同じです。かなりの頻度で友達と進み具合の確認をしますが、ほぼ同じな事が多いです。先生のサポートが違うとよく言われますが、そんなものは自分から質問しに行ってください。先生方は喜んで手厚く指導してくれます。
これらの高校の違いは生徒の質です。周りの空気に惑わされなければどこ行っても希望する大学に行けます。高校よりも「自分がどこの大学に行きたいか」を考えるのが大事です。希望する大学さえ行ければ、別にどの高校行っても同じです(しかし、自進高以上でないと受験体制が整っていないのでオススメしません)。

適当な書き込みや噂に惑わされず、自分の意思で行くか行かないか決めてください。もし分からないことがあれば生徒とっ捕まえてもいいので聞いてください。
長野吉田に入学してくることを心待ちしております。共に大学受験に向けて勉学に励みましょう。