盛三。点数もう少し欲しいけど。
今の成績だと三がボーダー、久慈高だと持て余す感じになるから、もう少し頑張って三狙うのがいいんじゃないかな。
裏技で八戸北とか。
(入りやすい割に旧帝国大にそこそこ受かってる)
最悪、盛北でも久慈高に比べると国公立合格実績段違いだからねー。
久慈高、大学受験対策のノウハウや情報量が不足してるから、大学受験考えるなら正直避けた方が無難ではある。
大学受験だと、記述問題(国公立二次や私大入試で出題)のまとめ方の指導はされていないみたい。
記述問題は、必ず書かなければならない事柄がどの試験でも採点基準としてまとめられていて(だから数千〜数万の答案をブレずに採点できる)、そこを最初に押さえなければ指導はできないのね。
久慈高だとそれらの採点基準の解説や、書くべき事柄の拾い方・まとめ方は指導されてない。
(これは市内の公立中にも言える話。そもそも中学
国語と高校
国語の違いを理解して指導できている先生もいないかもね。)
あと、その環境で得られる大学入試関連の情報が圧倒的に不足してる。
今、「学問のすゝめ奨学金」や「目指せ!都の西北奨学金」で、「地方出身者は早慶の
学費実質半額=岩大と同水準」なんだけど、東北大や早慶の受験者にも特に知らされてないみたい。
もしかしたら先生方もご存知ないのかもね。
これは普段から早慶など難関大進学を視野に入れて指導してるかどうかの差だから、こういう情報は「最低でも早慶行きたい」って子が多い一高や
三高じゃないと入りにくい情報ではある(逆に向こうだと当たり前)。
それと、久慈高入ると基本課題丸投げにされるだけで、細かい指導は期待できないよ。
基礎学力の低い生徒が多くて、中学内容の復習だとか指導の手が回らないから、上位生も無差別に課題丸投げでひたすら課題解かされてる。
ある程度能力のある生徒には、◯×式の正解のある問題解かせるだけじゃなく、自分で調べて文章にまとめさせたり、理数系も記述問題解かせて添削した方が伸びるんだけど、そういうのはやらないって。
夕方〜18時以降にYOMUNOSU行けば分かるよ。
エンドレスに課題解き続けてる久慈高生たくさんいるから。
久慈高だと、安全圏の国公立に着地させるのが全てで、東北大狙える子が岩大受けさせられたりするのはよく聞く。
受験期の保護者面談で「国公立の受験校指定される」とか「不快にならずに終わるのが珍しい」とか。