学校のホームページ見れば
学費の事書いてある。
高校は高女にして健康福祉大に入った方が安く済むかも。何処も薬学部はお安くないらしいけど。
薬剤師になるための国家試験の受験資格を得ることはできますが、健大の国家試験合格率はわずか6割です
健大の薬学部の
学費は年間200万です
6年で1200万掛かるということになります
特待制度があるので、成績優秀ならば、
授業料免除も狙えます
特待生になれるようなら国試も余裕でしょう
高校ですが高女なら
授業料は実質無料なので掛かるのは教材費や生徒会費などで年間10万はかかりません
健大は特進なら奨学金はSランク合格で年間16万、Aランク合格で12万、返済不要で給付されます
月々約3万の
学費が掛かることになりますが、就学支援金が給付になるので、S合格であるならば、年間
学費は高女並になります
少なくとも高女でも健大特待でも薬学部には余裕で合格できます
あとは特待を狙うだけ、ということになるでしょう
S合格できても学力が維持できなければ奨学金は打ち切り
それならば最初から高女の方が確実に
学費は抑えられる
それに
学費以外の出費も公立と私立は差がある
制服代ひとつとっても私立は高い
大半のものが指定だから安くない
体育着なども高女ならとりあえず1組あれば、後は何を着てもどうにかなる
国立の薬学部に行くと
学費は安いが、一人暮らしの費用は掛かる
それでも実家通いの健大より安く上がる
高女の方が選択肢は多くなるのは確か
高女に行っても、塾に行かないと勉強できないなら健大オススメです。高女と言っても先生のフォローはそれほど期待できないですからね。特待クラスは先生方が熱心に指導してくださいますが、足りない部分は、学校内の健大オアシスという学習支援センターを利用できます。塾より断然安く、チューターのフォローもよくて、成績が上がりました。
高崎女子高校に娘が通っております。高女は、先生方がとても熱心です。学びの環境が素晴らしく整っているのでお互いに切磋琢磨しあいながら、なおかつ和気あいあい楽しく学校生活を送っています。娘は、頑張って高女に入って本当に良かったといつも言ってます。