私の推測でしかありませんがご了承ください。
去年の入試(現在高校1年生の人達)は、一般倍率が20倍というおかしい数値が出てしまいました。その理由として
併願の取りすぎが挙げられます。一般入試と併願入試、合わせて〜人という合格判定な為、併願が多すぎると一般で入れる人の人数が減ってしまうのです。
例→200人応募するとしましょう。190人が
併願いると仮定します。そうすると一般入試で入れる人が10人となります。これが問題。
そして前回は推薦1型と2型があり、1型は英検や漢検による加点が適応されないけれど100%合格。2型は英検漢検で加点ができるが、100%合格ではない、というものでした。
推薦入試も1型と2型含めて何人と決まっています。で去年は1型が多かったため、2型はほぼ落ちました
二型の場合、落ちたら一般入試で加点特典があります。
しかし去年はどうでしょう。さっきの例を使うとしたら一般で入れるのは10人。推薦2型で落ちた人は50〜80ぐらい居たでしょう。つまり推薦2型を使ったにしても合格できにくいという現象が起きてしまったのです。
先生たちは、推薦2型を使っても一般入試で入りにくいならば推薦1型だけで良いか。
となったのでは無いのでしょうか??
ひとつ疑問に思うことがあるのでは無いのでしょうか。
併願が多すぎるなら併願のする為の必要内心をあげればいいじゃないか、と。
目黒日大は
偏差値が上がろうとしています。それは
併願で入ってきた人数が多かったからです。そう。併願の基準をそのままにすれば併願の人が沢山入ってくる。つまり頭いい人がガポガポ入ってくるようになるのです