拙い文章ですいません。求人は科は関係なくすべての就職先が公表されます。選ばれ方は全部の科が行ける求人なら学年順位で選ばれ、特定の科しか行けない求人の場合は学級順位で選ばれます。もし順位が同じ場合、進路
模試の順位で選ばれ、進路
模試も同じなら欠席日数や授業態度などで選ばれます。
資格はどんなものでもたくさん取っておいた方がいいですよ。履歴書の資格欄を埋めることができますし、
面接で、高校生で頑張ったことで資格のエピソードが話せるし、特定の資格を持っていないと行けない会社などがあるためです。
物質工学科の求人は学校の秘密のため詳しくは書けませんが、科学薬品を扱う会社や石油を取り扱う会社の求人が多いですが、求人数は少ないです。書き方が悪くなりますが、頭がいいなら
機械科が絶対いいです。頭が悪いなら物質工学科で順位を10位以内に入ることができたら大手に就職できると思います。
工業高校へ入るひと握りの生徒は難関高校レベルな現実。彼らは高卒として大企業へ就職していく。会社内では本社採用と現地採用を明確に扱いが違う現実。都内ではオール5に近いか内申43も有ればそれ以前に中学受験している。難関私立一貫校の担任は旧帝大卒レベル。こうした生徒の割合が難関大学では一定数を占めている。つまりはお金がお金を呼んでいる。
工業高校では数よりも一つの難関国家資格を取得する事を勧めます。
世の中は少子化で技術者不足です。自分を安売りしないでくださいね。