【
英語】
・vital3000(各
英単語の発音と意味を完璧に覚える。)
・ターゲット1900(発音記号しか書かれていないので、発音機能のある辞書等を使いながら覚える。)
以下は、学校で購入されない図書になります。書店と腕中身を確認してください。
・速読英熟語(Z会出版。まず掲載されている熟語を覚えてから本文に移る方が良いでしょう。最低5週は繰り返してください。)
・速読
英単語(Z会出版。必修編から先に購入することを勧めます。受験に英文読解は必須ですので、この参考書を毎日続けるようにします。最低5週は繰り返してください。)
・語法問題1000(桐原出版。頻出の文法問題集です。vision questやnext stage等の参考書と併用されることを勧めます。特に京産、近大、立命館を受験される場合は購入することを勧めます。最低5週は繰り返してください。)
・
過去問【
国語】
・漢字(現代文読解のため、熟語や慣用表現、語彙力も同時につけます。)
・古典単語(最低一冊は仕上げてください。)
以下は、学校で購入されない図書になります。書店と腕中身を確認してください。
・入試現代文のアクセス(河合
塾出版)
・
過去問【
国語】の場合は、日頃から読書の習慣もつけていた方がいいでしょう。
【日本史】
・教科書(日本史はストーリーですので、教科書を熟読し、一通り流れを掴みます。同時に文中の太字や小さく書かれている場所もチェック。)
・金谷の一問一答(東進ブックス。答えはもちろん、文中の太字等も押さえておく。)
・
過去問特に
英語は、配点率が非常に高く、向上に時間がかかり、自分でも伸びているのかが分かりにくい科目です。従って、現時点から本腰を入れて受験勉強に取りかからないと、
英語に足元をすくわれ、目指せる大学が少なくなる可能性が高くなります。
英単語は毎日目標決めて覚え、長文も毎日目標を決めて読んでいきましょう。
英語独特の文章展開やパターンが見えてくるはずです。
また、日本史は満点を取るつもりで入試に挑むようにしてください。
「どのくらいのレベルに入っておかなければならない」というのは気にしない方がいいでしょう。勉強し続けるとそれなりの学力群に位置づけされますし、やはり一番大切なのは、志望校の
過去問で時間を計り、7割を取れるかどうかだと思います。
模試で点を取れても、志望校の
過去問で点を取れなかったら本末転倒です。