お答えします。今年は良くてローカル(山口,愛媛)に留まっています。呉港において2018年で初の難関国立大学(九大)合格者が出ました(学園自体は200年目で前身の呉港中?においては東大合格者は出てますが)。九大(文系は国数英,理系は数英理受験)は2019年の大学ランキングでは全国4位となっています。進学実績なのか合格実績なのかも大事ですし、PDFといったもので重要な行事予定や進路等々が作られないため、本当に見にくいHPとなっています。今まで例が無いらしく、垂れ幕が未だに掲げられてるみたいです。また、浪人を辞さずに大学受験に挑む生徒は少ない上に普通科(特進,進学)において、専門学校や就職といった全員が大学進学を目指す高校では無いという事から非進学校と思っています。加えて一般受験者数は極めて少なく殆どがAO、推薦(指定校など)といった方式を利用します。文系の場合、世Bを選択したくても、日Bの選択を余儀なくされます。時偶、地B受験もいますが、基本理系や文転者又東大二次(国数英地歴2科目)受験者向けです。校内1位と2位の学力差は天と地で、その他は言うまでもありません。授業がまず無意味と言っても過言ではないにも関わらず、教師は結果結果が十八番です。履修科目が少なかったり、意識の差が生まれ、独学をせざるを得なかったり、途中で挫折する人もいます。レベルの高い大学を目指す人の志望理由の殆どがレベルの高い仲間が欲しい又は恵まれた環境で勉強したいという思いが強いと言っても良いくらいです。しかし、呉港高はその逆です。レベルの高い仲間が欲しくても居ませんし、勉強すると一目置かれ、孤独にならざるを得ません。CT(あと1年で廃止されますが)8割以上の学力レベル者は年に1人出るか出ないレベルです。出たとしても奇跡と言っても良いでしょう。まあ、東大や九大といった難関大はCTだけではレベルが測れないので二次比重ですが、無知な人は満点近く取らないと東大は難しいと言いますね(足切りは突破できる上に配点が110点に圧縮されるため)...東大といっても専門課程は進振りと呼ばれる制度の下、入学後年数が経ってから学べますが。本校において上位大合格者を輩出するのは至難の技です。浪人を辞さず、校内でブッチギリのトップになれば、東大京大九大といった大学に合格するのも可能性として大きくなりますが、まず意識の低い生徒があまりにも多いので無理です。地理的な問題、奨学金面以外であれば、オススメし難い学校です。
大変詳しくありがとうございます。
九大の()に於ける受験科目に関しては学部学科ごとで異なるので訂正をさせて下さい。
本当に上の方が仰る通りです。授業中にも関わらず、お祭り騒ぎです。校則なども無駄に厳しく、生徒の質は昔よりはマシになったものの、教師は変わっていません。一言で表すと本当に最悪です。
本当にそう思います。環境も重要ですが、勉強をするのは本人なのであって、学校実績を棚にあげるのは如何なものかと。
尚、九大の()に於ける受験科目に関しては左から法学部&経済学部&教育学部, その他、理系学部となっています。
☝訂正→法&経済&教育学部、その他理系学部
本当にその通りだと思います。詳しくありがとうございます┏○ﾍﾟｺｯ
加えて受験科目まで記入したのは自分の受験科目すら知らない人がこの学校には多いからです。流石に国立大志望の生徒らはマトモですが...。
色々分からなかったことが解決して良かったです。学校説明会だけでは深く物事を掘り下げることは出来ないので。ありがとうございました┏○ﾍﾟｺｯ
