入学
偏差値は年によって違う。また、高校受験の
偏差値は誤値が多い。学校が勉学やスポーツなどで成果を出し学校名が知り渡れば優秀な入学者は自然と集まる。例えば甲子園とかに出ると有名になり、入学難易度も上がる。大阪桐○とか現に進学校になり実績を出している。それに対応遅れを取っているのが呉港高校の現体制。気の毒に生徒の質は過去に戻りつつあり衰退が予想されかねない。
偏差値に何か、絶対的な価値があるとか、普遍的な意味があると言うような、お考えをおもちでしたら、
偏差値など何も関係ない、無意味だと言えます。
偏差値とは、まわりとあなたの相対的な位置関係を一時的に表しているだけなのです。
高校にしても、状況が変われば、5年前、10年前、5年後、10年後の、同じ
偏差値70でも、中身は全く異なります。
受験生の人数が少なければ、少し頑張れば、比較的楽に上に行けますが、多くなれば、容易に上に行かれません。
極端な話、
偏差値のつかない、通信制高校からも難関大学に進学する人もいるので、やる人はどんなところでも必ずやるということです。
実際問題、やらない人はやらないし、まわりに影響されれば、やったりやらなかったりという人の方が多いはずです。
そこで、
偏差値の高いところに行った方が、やる人が多いだろうし、まわりも影響を受けるから有利かも知れないということになります。
だから、
偏差値が気になるのです。同じ
偏差値ならば、同じような仲間が集まるだろうと思えます。
ただし、
偏差値だけで区切っているので、その人がやるかやらないかは、わかりません。
上位高校でも、脱落はあるし、下位高校でも躍進はあるのです。
本当にできる人は、
偏差値などには拘らす、自分の学力に拘ります。
大学受験の一般入試は、実力勝負なので、高校の
偏差値や、校内の成績など一切無関係です。
実際にあったことですが、二次募集のあるような高校で、いつも赤点をとっていた問題生徒が、なんと、東大に合格していました。
学校は苦手だったのでしょうが、誰にも何も語らず、自分一人で相当やり込んだようでした。
偏差値に拘ることはかまいませんが、それも、高校受験が終わるまでのこと、大学受験の
偏差値とは全く別であること、高校は
偏差値よりも
社会的な評判が大事であること、は付け加えておきます。
偏差値に拘ることはかまいませんが、それも、高校受験が終わるまでのこと、大学受験の
偏差値とは全く別であること、高校は
偏差値よりも
社会的な評判が大事であること、は付け加えておきます。