合格高校：舟入高校（広島県）
名前：いぬにゃん先輩

2021年に合格したものです。僕は中学1年生の頃はずば抜けて勉強ができると言う感じではありませんでした。ですが中学2年生になると定期テストの点数が40点ほどあがりました。それは定期テストでどのような問題が出るかを研究したからです。例えば、英語だと宿題で出されてたワークを完璧にできるまでやるなどしました。それを繰り返していると成績もぐんぐんのび、実力もとても伸びました。ですがコロナで臨時休校になり色々あり「なんで受験しないといけないんだろう」と少し病んでしまいました。そのまま中学3年生になり受験シーズンの中ずっとゲームをしていました。そして12月のなりもう志望校を決めないといけなくなり、校舎が綺麗と言う理由で舟入高校を選びました。それからはゲームをする友達も減り、流石に勉強しないといけないと思い、入試の1ヶ月前の2月から受験勉強を始めました。僕は数学と英語が得意だったのでそれを主にやっていました。そして迎えた入試本番、「どうせ落ちるんだし、気ままにやろう」と思い全教科を終えました。自己採点では国語20点w、数学41点、社会48点、理科48点、英語40点でした。国語が壊滅的で終わったと思いました。それから合格発表の日、自分の番号がありびっくりしました。今振り返ってみるともう少し早くから勉強しとけばよかったと思っています。勉強法なのですがこれは舟入高校受ける人に限らず、全国の中学生に当てはまると思います。それは数学などは特に公式をそのまま覚えないと言う事です。「いや覚えないとテストで点取れないじゃん」と思う人もいると思います。そのまま覚えないと言うのはどう言う事なのかというと、その公式はなぜそうなるのか、なぜその答えになるのかと言うのを人に説明できるまで理解するという事です。こうすることで基本はもちろん、応用もかなりスムーズにいくようになります。意味も分からないのに応用をしたりするのは逆効果です。これは断言できます。これは高校の勉強にめちゃくちゃ繋がります。なので受験生の皆さん、基礎をきわめ、最後まであきらめないでください。何か不安なことがあればこの掲示板にどんどん書いてください。（できる限り答えていきます）

オススメの参考書など：

特になし

通塾経験： あり
家庭教師： なし
通信教材： なし
得意科目： 英 数 理
苦手科目： 国 社

投稿日：2021/08/19