合格高校：新潟高校（新潟県）
名前：新潟市在住　理数科先輩

基本的なやり方
数学は今年のように難化することが予想されますので、関東や関西の私立の過去問などで演習を積んでください。（理数科志望なら最難関校の過去問で半分は取れてほしい。傾斜配点でかなり有利になる）僕はそれを始めたら数学が得意になりました。あと、解けない問題は解法暗記よりも解法に至った過程を意識してほしいです。解法へのアプローチという面では高校への数学はなかなか面白いです。
理社は簡単なので時間が解決してくれます。強いて言えば力学と化学反応の計算は重点的にやるべきです。
英語は他県に比べて簡単ですが大学入試に備えて英検をやっておきましょう。準1までいけたらいうことはありません。
国語は記述対策をしっかりとやりましょう。（新潟県の国語は難しい）
その他
・統一模試をやると今の位置がわかっていいです。時間ややる気があれば駿台や能開もおすすめです。
・自分は模試の結果に応じて教科のバランスを調節していました。あと間違いノートはおすすめです。
・数学に関しては夏休みまでに全範囲を終えるべきです。（特に理数科には高校数学を学び終えているような人も多いので学校の震度に合わせていては遅すぎます。
・勉強は自習室がおすすめ。スマホを持っていかずに一日中籠ることをお薦めします。
※自分は理数科なので理数科志望を想定して以上を書きました。その為、傾斜配点がない普通科志望の人には数学はオーバーワークかもしれません。（やって悪いことはありませんが）

以上のことを実践すれば才能や地頭がなくても理数科に合格できるので頑張ってください。ソースは僕です。

オススメの参考書など：

理社　教科書
数学　高校への数学　合格のための神業数学　
英語　ターゲット1800
国語　模試の過去問

通塾経験： あり
家庭教師： なし
通信教材： なし
得意科目： 英 数 理 社
苦手科目： 国

投稿日：2023/06/23