高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。
合格高校:渋川女子高校(群馬県)
名前:アイム先輩
私は受験の五か月前に志望校を渋女にかえました。最初はもう少しレベルが低い高校を目指していたので今からレベルを上げるのはきついかと思いましたが絶対に渋女に行きたいと思ったので頑張れました。絶対に行きたい高校のためなら頑張れます。
私は勉強は集中力ややる気があるときにしかしませんでした。眠い時は寝て、遊びたいときは遊びました。私の場合眠い時ややる気がない時にやっても意味がなく時間の無駄になると思ったからです。しかし、、、その分やる気があるときは集中力がある限りひたすら勉強しました。あくまでも私の場合です、、、人によって違いますが自分を知り、自分自身と相談して取り組むことが大切だと思います。また、勉強する環境を変えてみることもよいと思います。私は家で集中できないときは塾に行きました。塾に行ってない人は静かな図書館などもよいと思います。
〜私の勉強法〜
・英語
文法をしっかりおさえる→ワーク
単語練習は毎日少しずつ→毎日最低1ページはやった
長文に慣れる→過去問などたくさんの問題に取り組んだ
<英語は基礎が大事!毎日コツコツ!>
・国語
古典→教科書を読んで慣れ、問題に取り組んだ
文法を覚える→基本教科書
読み取り→過去問をたくさん ほぼぶっつけ本番だった
<やるしかない!!!汗、、、>
・数学
※私は数学は本当にできなかったので確実にできるところ
を絶対にミスしないようにしました。できないところは
捨て、1,2は絶対であとはできるところだけにしたの
そこを中心に勉強しました。自分ができない問題は決ま
っていたのでできないところを何回も!あまりいろんな
問題に手をだしませんでした。
<基礎が大事!問題のパターンはだいたい決まってる>
・理科
語句を覚える→ワークを何回も何回も繰り返した
記述に強くなる→ワークを繰り返し、書いて頭に入れた
語句を知っているだけではなく、意味も頭に入れておく
「問題の逆パターン」例↓
酸素を発生させるには何に何という物質を加えるか
→二酸化マンガンにオキシドールを加えると何という気
体が発生するか
<とにかく繰り返し、頭に入れる!>
・社会
歴史→教科書を読んで流れをつかむ
大体の年代を覚えた
記述に強くなる→ピックアップして覚えた
語句を覚える→ワークを繰り返す!
理科と同じ「問題の逆パターン」をやる
地図帳で国や赤道の位置を確認する
私はこんな感じで受験勉強をしました。業者のテストでは、350点は下回らないようにしてました。一年の時からコツコツやっておけば忘れてしまっていた部分もすぐにまた吸収できると思います。やっぱり積み重ねが大切だと思いました。受験が近付くにつれて不安は増えましたが、それは受験を控えている多くの人も同じで自分だけじゃない、みんないっぱい勉強してるしつらいんだ、、、と思い乗り越えました。何より渋女に行きたいと、、、そんな風に思い受験まであと20日になった日からは毎日暇があれば教科書を読み、一日4時間くらい勉強してました。多い時には7時間、、、。もっと勉強してた友達も中には、、、汗;;
しかし合格したいという気持ちが強かったので集中できました!
あの時は必死だったなぁ〜。。。入試当日は一時間目は緊張しました。。。でも緊張は徐々にほぐれていきました。自信を持てばいつも通りできます。つらくても終わってみればあっという間だったと思います。行きたい高校に合格した時の喜びはもう、、忘れられません!!これから受験する方、頑張ってください!必死にやれば大丈夫。。。
オススメの参考書など:
特になし
通塾経験: あり
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 英 理
苦手科目: 数
投稿日:2011/04/07
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