高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。
合格高校:高松高校(香川県)
名前:頑張ってください先輩
誤字脱字あると思いますが優しい目でご覧下さい(笑)
わたしは中1のとき勉強の仕方が定まってなくて、定期テストでも20番くらい、診断でもぎりぎり200点でした。国語が30点しかなく、国語で足を引っ張ってるなと思いました。
中2になって勉強法が確定し、定期テストではほぼ1〜3位には入れるようになりました。診断テストも220点取れました。このころ、高高に行きたい!と思うようになっていました。
中3になっていよいよ受験生です。ほんとに受験生なの?というくらい全く勉強していなくて、わたしが頑張ったという記憶は夏休みしかありません。(笑)夏休みは起きている間ずっと勉強していました。といっても、塾で配られたワークや厚物をひたすら解いていただけです。そんな感じで本番は四捨五入で230点とって合格できました。内申は205くらいでした。
各教科のわたしの勉強法をかいておきますね。
国語:ただただワークをとく。漢字をかけるようにする。高高は作文の添削が厳しすぎるから書いても意味が無いなどの噂があると思いますが、全くの嘘だと思います。わたしは去年作文は満点〜マイナス1点くらいは貰えました。(開示での計算結果)だから作文は書いた方がいいと思います。在り来りなことでもいいので、減点されない作文を作ることが大切です。入試本番は小説12分小論15分古典7分作文8分で解いていき、残った時間で飛ばしていたところをとく、見直しをしていました。
数学:解き方は分かるし、解けるけれども、計算ミスやただの書き間違いなどが多く、満点は取れませんでした。なので冬休みなど時間があるときにひたすら簡単な計算問題を解いてました。
社会:時代の流れが全く分かっていなくて、語句だけ完璧に暗記しても点数が取れなかったので、有名な出来事は年号まできっちり覚えました。時代で並び替えのような問題は2点なのでそこを落とすと大きいです。きちんととれるようにすることをオススメします。
理科:理科は得意で、1度覚えたらほぼ忘れない感じだったので応用問題を解いていました。去年の入試は理科が難しくて、そこで点を落としている人がたくさんいましたが、44点とれたので、応用練習をしっかりすることが大事だとおもいます。
英語:英語がいちばん得意で、診断テストはいつも48〜50は取れていました。当日も49点でした。(たぶん英作でマイナス1点)ふだんから英語を聞いておいて、リスニングでは満点をとれるように、あとは書き換えの問題をすらっとできるようにするといいと思います。リスニング以外を10分ほどで解き、のこりは全部長文に時間をかけていました。残った時間は何度も見直しです。
入試の順番に書くのを完璧に忘れてました(笑)すみません。。
こんな感じで高高に入学できたので、これをみた受験生の皆様は参考になるか分かりませんが受験頑張ってください!今の努力が大事です!!
オススメの参考書など:
特になし
通塾経験: あり
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 英 理
苦手科目: 国 社
投稿日:2018/12/22
[ 全国の体験談を表示する ]