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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:青山学院高等部(東京都)
名前:破れないタイツを破った女先輩

2024年女子の推薦入学者です。
少しでも多くの人に青学へ入るチャンスが巡ってくるように推薦入試についてお話します!!

初めに私の内申点は3年後期時点で44でした。1年生の頃は35とかだったので、頑張って先生と仲良くしてテスト頑張ればいけます︎︎👍
偏差値は進研模試で青学が69のところ私は66前後でした。
その他、3年間実行委員長やボランティア活動などの自主活動にも主体的に取り組んでいました。調査書の見栄えもいいし、自分の強みとして作文、面接等でお話できるので挑戦しておいた方がいいと思います^^

青学志望の子は調べているとは思いますが、推薦入試は適性検査・作文・調査書、推薦書・面接で総合的に判断されます。

適性検査では3教科60分、それぞれの教科で足切りラインがあると公表されているので時間配分等を予め考えておくのが得策かと思います。他の先輩方が述べられてらっしゃる通り一般の問題を基準に考えているとレベルは下がります。が、青学第1志望で推薦入試が残念の場合一般も挑戦するつもりだった私のような方は、一般でも戦えるレベルまで持っていくべきだと思います。ちなみに私は中央大学杉並高等学校の過去問は推薦入試の問題が載っているのでよく解いていました。1教科20分なので3教科60分になるため時間配分や問題量などを確認するように参考程度にといておくといいかと思います!

作文は「中学校生活で大切にしてきたこととそれを高校生活でどう活かすか」というものでした。正直なところほぼ作文と推薦書で半分決まっているようなものなので作文には重点を置いて推敲するべきです。私は兄と国語の先生に合わせて8回から10回ほど添削していただきました。自分の満足のいく作文になるまで頑張ってください🔥身バレが怖いので内容まではお話できませんごめんなさい🥺

そして調査書と推薦書です。調査書は頑張るしかないです^^;内申を上げるため、先生方と日頃からコミュニケーションを取るようにしたり、授業に積極的に取り組む姿勢をみせること。更にはテスト、実行委員の活動等を3年間コツコツと重ねていくことが大切です。私はより可能性を広げるため、3年間参加出来る実行委員はすべて立候補していました。(おそらくそこでもオーディションの際で自己アピールの仕方などが身についたと思います。)

推薦書はホームページより1度見てみることをおすすめします。約1800文字程度先生方に記入していただく感じです。本当にこれが合格の決め手と言っても過言じゃないです。第三者から見た人柄等が分かる重要な判断材料なので^^;私は担任の先生が国語教師であったためそのままお願いしましたが、なるべく自分をよく知っていて更には自分の長所を言葉に起こすことの得意な先生にお願いするべきです!!

面接です
作文からはほぼ聞かれませんでした。面接の先生方は柔らかな雰囲気の方で終始リラックスしながらお話出来ました。
主に部活動のことや、ボランティア活動について、両親に1番叱られたこと(私は勝手に教わったこととすり替えました😏)などです。今思えば「あなたの人生においてボランティア活動とは~」と多少圧迫気味ではありましたが、先生方の雰囲気のおかげなのか全く気になりませんでした笑
面接の練習はあまりしていませんでしたが、自分の話せる話題へと持っていくこと、変化球が来てもそれっぽいことを言えるようにする練習をしましょう^^

最後になりますが、私も青学第1志望で推薦入試を受験した身として、藁にもすがる思いでこの掲示板を見ていたことを思い出します。そして何より先輩方の合格体験記が心の支えであり、面接でも似たような質問の対策ができ大変ありがたかったです🥲‎ぜひ来年受験される方の助けと慣れれば幸いです。最後まで諦めずに頑張ってください💪春に笑えるかどうかは今から決まっています!!長文となりましたが失礼いたします🙇‍♀️

オススメの参考書など:

スタートダッシュ数学
中央大学杉並高等学校過去問
江戸川女子学園過去問
千葉県公立高校
→こちらの2つから出題された問題がありました!

通塾経験: あり
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 英 数
苦手科目: 数 理 社

投稿日:2024/02/24



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