高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。
合格高校:東京学芸大学附属高校(東京都)
名前:2019年入学者先輩
合格高校:学附(進学)、市川(合格)、開成(繰上候補+辞退)、横浜翠嵐(辞退)
私は、塾で夏休み前に中学の一通りの学習を終わらせ、夏休みに入ってから受験対策に着手しました。本格的に勉強をスタートしたのは夏休みからで、休日1日12時間以上を目標に学習していました。また生徒会や部活動を9月末までやっていて、大変しんどく何度も投げ出しそうになりました。
しかし、同じ環境で頑張っていた友人(筑附へ進学)がたまたまいたことでなんとか苦境を乗り切ることができました。
部活が終わった10月からは難関高校の過去問を解きまくり、難易度の高い問題の解法パターンを身に着けることに専念しました。また、12月に入ってからは受験高校の過去問を解き傾向を身に着けることに専念しました。
附高入試では、自己採点で494点「国語70、英語75、数学75、理科90、社会85、内申99(134/135)」(正規合格:451)
くらいでした。 ※今年は数学が難しかったようです。
塾は中学3年4月から普通→難関コースに編入しました。普通コースのままだと、翠嵐はともかく、開成、市川の2高は、まったく歯がたたなかったと思います。やはり国私立になると、塾のコース選びは大事です。
※4月の塾コース編入は遅すぎました。周りは中3の4月には中学で習う授業はすべて終わっていたので、夏の合流までは周りが異次元の世界にみえ、プレッシャがきつかったです。
ここを第一希望した決め手は「もともと校風が好きだった」ためですが、説明会で「新たな取組みとして、外部業者の学力テストやGTECを取り入れ、現役合格指導を強化している」と話しを聞き、学校のイベントを全力で楽しみながらも、現役で親孝行もできるかも!?という淡い期待が芽生え、より行きたくなりました。( ´∀` )
掲示板で、附高はいじられキャラになってますが、これも皆さん関心を持たれている高校だからなんでしょうね。
今後、自分自身も学校も、どうなっているかは分かりませんが、全力で高校生活をエンジョイしていきたいと思いっています。
オススメの参考書など:
塾テキストと過去問(声の教育社)のみ
通塾経験: なし
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 数 理 社
苦手科目: 国
投稿日:2019/03/12
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