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先輩の合格体験

高校受験ナビに寄せられた、先輩の合格体験談です。

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合格高校:元石川高校(神奈川県)
名前:2019年度元石川高校合格者先輩

あまり覚えてないが、受験期に受けた全県模試では70%以上とかだった気がする。W模試ではS判定だった。全県模試の方が難しく、そっちを後に受けてしまったので、不安にはなった。生田や市立橘も志望校で模試の判定ではAとかだったと思う。けど、倍率が高いというのと、自信がなかったのでやめた。正直、生田なら行けたと思う。内申は、2年後期が34、3年前期が36で104/135だった。合格後、他の生徒に聞くと100ない人も多数見られた。だから、ネットや掲示板での基準より低くても、あまり気にすることはない。本番のテストでは、5教科合計320点ほどだった。これも、他の生徒に聞くと300行っていない人もいた。2019は問題の形式が変わったので、平均が低かったということもあるだろう。面接では、男女各1人ずつ計2人の先生がいた。質問は元石川高校のホームページに書いてあることとプラスαだった。面接は、比較的多くの人が90点付近を取っていた。

ここからは、ちょっとしたポイントを話す。
受験勉強では、しっかりと計画を立ててほしい。
何冊もの参考書を使うのではなく、一冊を完璧にする。
過去問はひたすら解く。
ここからは教科別。
数学。計算は落としてはならない。確実な得点源にすべき。比の問題は難しいので捨ててもOK。これはどの教科にも言えるが、時間をかけすぎてはダメ。
関数と空間図形はやり方を覚える。確率は最後に解く。
国語。漢字は取りたいところ。古文はイメージが大事。難しい文章は勘。最後の表やグラフの問題は、絶対にとる。作文は先生に見てもらう。
英語。単語、熟語は絶対覚える。差が出やすい長文は練習すれば得点源になるので、ひたすら解く。
理科。自分は理科が嫌いで苦手だったので勉強しなかった。2019は理科が簡単で勉強しておけばもっと取れた。だから、教科を捨てるのはやめてほしい。
社会。ひたすら暗記。今は忘れたが、引くぐらい年号は覚えた。

併願校は多摩大目黒高校にした。38あれば駒澤が取れた。
1月頃から私立組の合格が決まり、焦りや緊張も増えるだろう。
元石川高校の説明会には行ってない。
だいたい、平日は2、3時間。休日は、8時間ぐらいはしたと思う。
自分が言えることはこのくらいかな。何か聞きたいことがあれば聞いてくれ。
とにかく、勉強頑張れよ。先輩として待っている。

オススメの参考書など:

過去問が一番

通塾経験: あり
家庭教師: なし
通信教材: なし
得意科目: 英 国
苦手科目: 理

投稿日:2019/05/26



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