北陸高等学校 - 福井県 私立

300点前半でも受かりますが、藤島・高志の併願合格者との学力差があり入学後、苦しい状況に陥る人もいます。

特進専願なら、300点で合格できます。
ただ、藤島・高志受験者の特進併願戻りとの学力差は歴然としたものなので、特進専願の人のほとんどが、入学後のクラス編成試験で、特進文系・理系の1番下のクラスになります。

三者懇談で特進専願350点後半はとらないと難しいと言われたんですが本当ですか

特進併願合格＝350点
特進併願合格＝300点
進学併願合格＝300点
進学専願合格＝250点
運動特進（専願）合格＝250点

「中3」さん、それは明らかにデマですよ。考えてみて下さい。特進専願合格が、350点後半必要だとすると、特進併願合格は、400点近く、もしくはそれ以上必要になりますよね。そうなると、高志よりも合格点数が高くなってしまします。それでは、藤島・高志受験者の多くが専願合格になってしまいます。北陸特進併願は、藤島・高志受験者の登竜門ですから、350点位が妥当です。特進専願なら、300点位でしょう。ただ、特進専願入学者と藤島・高志受験者の特進併願戻りの入学者の学力差は、明らかなので、特進専願入学者のほとんどの人は、県立高校終了後のクラス編成試験（英・数・国）で、特進の文系又は理系の1番下のクラスに入ることになります。このクラスでは、はっきりいって、進学より少し上ぐらいなだけです。
運動特進ですが、これは名前に特進とつくだけで、やっていることは普通コースと変わりありません。
特進（7限授業＋補習）
進学（7限授業）
運動特進（6限授業、月曜日のみ7限授業）
普通（6限授業）