まず、普通科であること。
将来の夢がまだ決まっていない人は、在学中に周りの人から刺激を受けながら、自分に向き合い夢を描いていけると思う。
始業のチャイムが鳴らない事は、
生徒ひとりひとりが時間を意識するようになるので良い点とも言えるけど、先生によって変わる遅刻の判断、時計がズレている場合の遅刻の判断に違いが起こるのでデメリットでもある。
掲げているモットーとして
「文武両道」があるが、それを実際できている人は少ないと思う。でも最近、○部(リーグ)昇格した部活や、○○派遣の人も多くなっており、「武」の面に関しては盛り上がってきてはいる。
(今頑張っているからこそモットーにしているのだけれど)
国公立進学を目指す特進クラス、
模試(準特進)クラスがあり、受験に対し同じ志を持つ人が集まるので、良い環境下で勉強できる。
周りが勉強しているから自分もやらなくてはと自然に思えるし、1、2年の間は早朝講座・夏期講座が必修で、他のクラスよりも復習にあてる時間や、より深くじっくり授業を進めていくことができる。
模試クラスは、特進クラスよりも
模試必修の回数が多い。個人的には、大学進学を希望する生徒は全員
模試必修にするべき。
受験に対して意識の高い先生、親身に進路相談に乗ってくれる先生もいるが、授業の内容が薄く教え方が下手な先生、何故教師になったのかと疑う程に生徒嫌いな先生もいる。(今いるかは知りません)
同じ教科でも担当の先生は違うので、受験勉強を頑張りたいのに適当に授業をする先生にあたってしまったら自分でやるしかない。
これに関しては、どの高校にもあることだろうし(何年か経てば他の学校へ移動するから)個人的な意見でしかないので、あしからず。
自分に合う合わないもあるので。
でも、素敵な先生は、本当にありがたいほど生徒の事を考えてくれている。いい意味で個性的な先生ばかり。
学年同士(
先輩後輩)の仲は良い方。
球技大会は兄弟学級対抗もあるし、行事の時は一緒に写真撮ったりしてるし。
でも、部活等によると思うけど挨拶ちゃんとしない人、
先輩を先輩と思ってない人もいる。
先生、外部の人に挨拶出来ない人は本当に多い。
まずやるべき課題だと思う。
思わず長々と書いてしまいましたが、
具志川高校は「文武両道」「夢実現」に向けて頑張っています。実際生徒にならなければ行事の盛り上がりや、授業雰囲気は分からないと思いますが
私自身、具志川高校の生徒で良かったと思っています。
部活も勉強も両方頑張りたい人には
ぴったりだと思うし、県内はもちろん、
県外の大学に進学したい人も良いと思います。
どこの高校に行っても
自分の努力次第でどうにでもなります。
でも、環境も大事なので情報を集めたり、実際見学したりすることは重要です。
まずは、学校見学や行事を見に行ってください。
学校サイトに学園祭の様子がアップされているので
どんな様子かみてみるといいです。
質問内容と大分ズレてしまいましたが、
私が個人的に思う評価です。
もう一度言いますが、あくまで主観的な意見です。
他の生徒から言えば、また違った評価になるでしょう。参考までに...