秋田明徳館高等学校 - 秋田県 公立

根本的に話はズレてしまうのですが、バスケや部活動に本格的に打ち込みたいのであれば正直、明徳館高等学校はお勧めできません。
というのも、本校では年々、部活動に加入する生徒が減少しており、数年前を境に野球部など運動部の多くが入部者が0人のため機能していません。バスケ部もチームとして満たせる人数はいなかったはずです。
そして放課後に毎回活動がある訳でもなく週一や月に数回しか活動時間はありません。そのため実質的な活動は不可能に近く、他の定時制高校も同様の状況のため、他校との交流試合の機会も大会以外にありません。(全日制の高校とは対戦することはできないので、秋田には事実上対戦相手が居ないことになります)
以上のことから結論として、高校生活でバスケを部活動で楽しみたいのであれば在校生としては、あまりお勧めはできません。明徳館高等学校はアルバイトを重視する傾向が強いためにこのような状況なのだと思われます。部活動でしたら他校をオススメしたいです

さて本題ですが確か前期出願条件に部活動関係の記載があったと思いますので、部活動に打ち込みたいというのは志望理由としてはアリだとは思います。ただ、それだけですと少々動機としては弱いように感じますので(バスケ部は他校にもあるがなぜ明徳館高等学校を選んだのか?と突っ込まれる可能性があるので、こちら側の熱意が面接官に伝わりにくい。そして先程述べた部活動の活動状況を先生方が加味してしまうとかなり厳しい判断をされるかもしれません)他にも何かしら志望理由を付け足すべきと考えます。

入試まで残すところ僅かとなり、不安だと思います。
最良の結果である事を心からお祈り申し上げます。

筆記試験が実施される一般入試では、発展問題よりかは基礎の問題の方が多いです。点数についてはノルマはもちろん公開されていないため何とも言えませんが、入学後に行われるテストの点によっては中一の問題を扱うクラスに入れられるので、恐らく入試は面接のおまけ程度のものなのではと推測します。

バトミントン部部員ではなくて申し訳ないのですが、入学後部活動へ強制的に1週間の仮入部をさせられるため、その時に先輩方や顧問の先生に必要なものは尋ねることができます。
シューズは体育着と一緒に指定のものを買わさせられるため、おそらく必要ないんじゃないかな?部員さんが指定靴以外履いていた記憶はないです。
ラケットも備品として何十本もあるので、もしかしたら買う必要もないかもしれません。
お役に立てれば嬉しいです

卒業生ですが、バド部でした。
基本的に必要なものはシューズとラケットです。
シューズは学校の体育で使用するものがあるため、最悪買わなくていいです。ラケットも入部を確定するまで先輩から借りることができます(優しければ)。

通信制でも仮入部があるんですか？

通信制で部活動の話は聞いたことがないです。もしかしたら定時制のみ部活動があるのかもしれません

通信制でもありますよ。

あまり試験の結果は考慮されないように感じます。面接が重要です。ただ、1つ言えることは、1部よりも3部の方が入学しやすい傾向にあるということです。
1部は年々入学希望者が増加する傾向にある一方で3部は1クラス数名程度がザラなほど人数が少ないです。しかも2次募集でも3部が定員割れしていても希望者が少ない場合も多く、全体の母数から考えた可能性としては3部が入学しやすいのではないかと考えます。

返信が遅くなって申し訳ありません。
学力試験は筆記ですね。入学者は百数十人程度ですが、年によっては半分は1年生の時点でドンドン辞めていくので結果的には1クラス10人しかいなかったりもします。
入学式では特に規定はありませんが、式ですのできちんとした服を着ていったほうがいいと思います。具体的には襟付きの服を着て、落ち着いた色合いでまとめるのが無難かと。会場が文化会館やアトリオンホールだったと思いますので、そういう場に着ていく用な服が好ましいと捉えて頂いて結構です。
入学後も行事などの際に、美術館や芸術鑑賞会など校内外で礼節が求められる場が年に数回あるので、きちんとしたものを用意して損は無いと思います。
余談ですが、服装自由という言葉を本気で真に受けて在校生でも平気で式典の場でパーカーやロリータファッションなどをしていく人もいます。見ていて恥ずかしいですし何よりすごく会場から浮いて居た堪れないです。先生方は慣れているのか気にしていませんがその異様な光景が私には耐えられませんでした。
このように色んな方がいる学校なので、あまり考えすぎず常識の範囲内なら何でも大丈夫だと思います。