秋高現役父兄です。その点数で今年の秋高を落ちた人がいるのはちょっと意外ですね。本題に入りますが、明桜特進は毎年制度が変わります。今年の卒業生で言えば、中学の成績と比較して、秋高より明桜が伸び率は明らかに上でそれなりの国立に合格しています。その点数で中央後期に失敗して手遅れになるリスク等考えれば明桜だと思います。正直、秋高は失敗だったと個人的に思い二番目は明桜にしました。
特進は塾に行く時間はありません。秋 医学科、秋 教育、東京外語を知ってます。一人目は奨学生でセンガンですが、後者二人はあなたと同じ流れでした。ただ今年の卒業生は特進47人くらいしかいなく、今年は三倍に増えてますから上手にやる気アピールして先生を捕まえてください。
秋高は、附属あがりが多いのでやっぱり金持ち。と言うより塾に行くのが当たり前です。現役予備校行くと月五万から八万かかる他、三大
行事の出費も多く、まるで大学生のような生活を周りの大人が容認している感じで私は馴染めませんでした。
大学進学の育英会は国立優先なので、AOで先に決まると申し込みも出来ませんでした。ただし推薦枠は多いので、一年生から手をあげ、金を払えると
面接で言っていれば多少は成績に関わらず押し込んで貰えた?と思いたくなる例もありました。
あくまで個人的な意見で秋高大好きな人もいるとは思います。ただ、普通の経済力の家庭で、特別優秀でもない子供の親には荷が重かったのは事実です。
秋高で塾に行く家庭が多いからといって、それに流されることは不要ですし、課外で塾に行く負担は当然秋高の問題ではありません。各ご家庭の教育資金のハンドリングの問題であって転嫁される理由はありません。
三大行事というのも運動会・秋高祭・学級対抗ですが、出費はご家庭の方針次第では?
例えば運動会、そんなにお金掛かって大変ですか?明桜でもあると思いますが。
普通のお金の使い方をすれば経済的負担は公立の方が少ないと考えるのが順当です。
もちろん、ご家族が明桜に進学するのは自由です。
南高、北高なども選択できるわけですし選択肢は秋高でなくてもあります。
教育はお金を掛けることでないし、どこでも本人次第です。
明桜を評価するのは結構なことです。
しかし、必須でない課外の塾の出費で他校への恨み節はいただけません。