昨年私の娘も前期試験を受けた保護者です。
結果は不合格です(秋田中央高校)。
普段の実力テストの結果だけから言えば合格もありかな、というレベルですからどこまで参考になるかわかりませんが。
前期の場合(100%ではありませんが)、スポーツに比重を置いているのが見てとれると思います。今回から行われた学力試験も、学力の高い子を合格させるというよりは、スポーツで入学させたはいいけれど、その後勉強についてくる学力はあるのか、と、いうのを見ていると思うのが賢明ではないでしょうか。
ここから本題に入りますが、昨年一般入試での合格が決まった後、娘に聞きました(
面接練習やってる時間あれば勉強させだほういい、という保護者の声があったので)。
私、
「前期の
面接練習、やっぱり受験勉強に影響あったが?」
娘、
「
面接練習ったって、その時他の人自習みたいなもんだから何にも変わらないよ。」
「逆に、一般入試の
面接のとき楽だったよ。一回やってるから。」
と言っていました。
わたくし中2の息子がおります。来年また受験が来ます。お姉ちゃんの言葉を「経験からくる何よりもありがたい言葉」と思えば、駄目でもともと、前期を受けさせようと思っています。
軽はずみなことは言えませんが、佐藤さんが「前期で行ける!」
って思ったことは、子供さんは十分に学力を持っていることだと思います。過ぎ去ってしまったことよりこれからです。
これからが本番です。子供さんの体調を一番に心配してくださいね。
かぜ、インフルエンザ、寝不足、体調不良、「これは親の責任」と、昨年私自身に言い聞かせて来ました。
遠くからではありますが、子供さんの「合格」お祈りいたしております。
前期試験はスポーツ推薦の子を入れる為の試験で点数はほとんど
関係ありません。スポーツの功績、内申、
面接が重要でほぼ合格前からある程度決まってます。一般は
面接より点数と内申が重要です。3教科何点で入れますか?などの質問は笑ってしまいます。何故なら合格の子はほぼ決まってるからです。前期を受けるならスポーツ推薦きたのが確定してから受けたほうが。学力、内申だけじゃ、いくら良くても落ちます。前期試験といえど不合格はかなり心にダメージ受け、一般試験に影響します。安易に前期試験受けるのはどうかと…
吹奏楽はどの高校も推薦率、無しでも合格率高いです。前期試験の合格者すべてがとはコメントしておりませんが。あなたの子が前期で入れないからと、過剰な反応はしないで下さい。あくまでもここ何年間の今までの保護者、関係者からの情報です。あなたの方が否定するのであれば、「親戚の子が…」とかの答え方でなく、何が本当なのか明確にお答え下さい。