小山高校は元々少数精鋭にしたい思いがあったみたいで、単純に考えると今までギリで受かってた人達下から40人は受からなくなる計算です。上位層は前と変わらず受けるでしょうが、中から下の人達は倍率を見て受験高変える人もいるので、難易度的には上がりますがグンと上がるわけではないと思います。
小山高校で下位40人を削った場合、
偏差値でいうと約3程度の上昇が見込まれています。もともと小山高校は
偏差値58〜と言われているので、
偏差値61〜くらいになると予想されています。
偏差値60というのは、計算をしてみると受験生全体の上位15.87%になるので、下位で受かるにしても栃木県内で上位20%くらいには入っている必要があります。
結果として、例年に比べて上位〜中間層の人達は難易度は変わらないですが、下位の人達から見た難易度は上がったように思えると思います。
難易度は上がると思いますが、先生の人数は変わらないので入れたらかなり手厚くサポートされると思います。先生はほとんど国立大卒なので国立大学に行きたいならいいと思います。