我は実力テストでは350より上にいた。
しかしこの口調のようにネット上ではネ申にも等しい存在として君臨しているが、実はchickenであり、さくら清修高校を推薦で受ける事に決めた。
家庭の事情により(話すと悠久の時を過ごすことになる)県立を落ちるわけにもいかなかった。
だから、我はさくら清修を受ける事にした。
部活は黒龍討伐隊(野球部)に所属していた。
PVP(player-vs-player、つまり県大会)での成績も良かったのでギルド(中学校)から正式に推薦が出たのである。
お主は225点と言っておるが、ギルドから村長(校長)の推薦がないとネ申認定試験(
推薦入試)は受けることは出来ない。
点数的には正直言うと物足りないところがあるが、所属部隊(部活、クラブ)での表彰が多いのは強みである。
評価は基本的にギルドマスター(担任の先生)から3~5なら大丈夫だろう。2以下を取っていると少し厳しくなるだろう。
ちなみにネ申認定試験ではネ申認定試験官(
面接官)との
面接がある。我の時は認定試験官が3人いて基本的な事や不意を突くような(も、もちろん我は答えられたぞ)質問もあった。
もしネ申認定試験を受けるならば最低限の受け答えは出来るようにしておくことが良いだろう。
お主の事はよく分からないが総合的にロジックすると大丈夫だろうと思うぞ。
おっと、時間になったようだ、ネ申の我はそろそろ我を高める時間(勉強)を始める事にしよう。
最後にお主の志望するネ申に成れるように、我からの言葉を授けよう。
(マミー飲みたい)