僕は深谷高校の特進クラスで3年間過ごした者です。特進クラスに入るには、まず入試で合格すること。その後、入学候補者(←つまり合格した人たち)説明会の時に特進クラスに入ることを希望する者たちが集められて簡単なペーパーテストをして、そこで合格することで入れます。近頃は特進を希望する者が減ってきて各学年20人ぐらいしかいないそうで運営の都合上、落とすことができないとか…。肝心の合格実績は2年前に1年浪人して国立大学に受かったという逸材が二人いたことを除けば、一般受験は全滅といったところです。大体の人が何となく特進に入って、「あ〜、だりぃ〜。」と良いながら最初の2年間を過ごし、いざ3年生になった時に焦って、4流大学に指定校推薦で行くか、専門学校に行くか、ごくまれに民間企業などに就職するということになります。もはや一般受験で中堅私大以上に合格するという本校の特進クラスの設立意義といったものは失われています。7時間授業に土曜補習というカリキュラムはやる気があっても辛いです。やる気がないなら地獄以外の何物でもありません。やめといたほうが良いです。写真部というのはほぼ帰宅部です。1年生は何かの部活に必ず入部するというのが本校の原則です。なので遊びたい人たちの間で練習も無く、時間を奪われない写真部は大人気です。以上です。説明が難しかったかな?
あなたの言うとおり、深高で評定平均4.5なんて簡単です。周りは遊んでいますから。ただ下手に理科大なんて入ったら、一般受験で入った連中に追いつけず、留年確定。だから、最近では推薦基準に達していても出願を避ける傾向があります。彼らは自分の身の程をよく知っています。
進学率は大学より専門が上回ったそうです。
もはや進学校とは…
おそらく人気低迷が続く中、その打開策として特進クラスを設置したのだと思いますが実績は伴わず、それどころか特進クラスの存在は一般クラスの生徒に《自分たちは大学に行かなくて良い》という誤解を生じさせた感じがします。
特進クラスに入って、芝浦工業大学建築学部SAコースの推薦枠に入りたいと思っています。調べてみると、去年で2枠中1人入ったことを知ったのですが、それはそこに行きたいと思った方が少なかったのか、いける方がいなかったのかが知りたいです。推薦枠に入ることは、どれくらい難しいことなのでしょうか?教えてほしいです。 もう一つ、質問したいのですが、私の成績は、通知書は、1年29、2年30、3年31で、
偏差値が、52,2です。特進クラスに入れますか?不安です。