ここで筆記試験の配点について軽く補足説明を入れさせて頂きます。これ、割と皆さん気になると思うのですが、試験に組み込まれる以上、採点対象にはなるし、勿論北部のデザイン授業を担当される教師の先生方が採点を入れていきます。
詳しい採点は明かされてないのですが、多少なりとも、加点にはなってきます。
例えば、光を入れるところに光が入っているか、影をしっかり見て濃淡が上手く生きているか、など。仮にも先生方はプロです。しっかりポイントをこれ以外にも見てその目で採点をつけますので人によっては加点が多い人少ない人がいるはずです。
しかし、ここを受ける以上、練習は皆さんつんできてる筈なので下手に心配することは無いでしょう。
最終的に結論から言うと一般教養、五教科の試験の点数と内申点がメインになってきますのでここを受ける以上、よっぽど美術に関心がない!なんて人いないと思います。なのでみなさん加点されますが、あまりこれ、は気にせずいきましょう。
流しておくと参考までに、私が受けた去年、倍率は1.90でした。
38人受けて18人というおよそ2人に1人が落ちる計算です。
私は内申点も97で生徒会活動や部活動での特別活動での点数で100は超えていたと思います。(皆さんも特別活動に入っていたとしたら気持ち1、2点加えてもいいでしょう)
当日の試験、去年は
数学が難しかったのでいつもより5~10点低い計算で100いけばいいかなという気持ちで、90後半くらいで見積もってましたが受かりました。
しかし、今のクラスの現状を聞くには90いかないかいくかの子も受かってます。希望を持ちましょう。
本来は入学説明会辺りに点数開示があるのですが、しない人としていない人がいるようです。