長野東高校の前期選抜については、7/21より学校のHPの「入学者選抜実施内容等」に詳しく説明が掲載されています。
前期選抜の募集の観点は、
基本的生活習慣と学習習慣が身についている生徒で、本校を強く志望し、次のいずれかに該当する者。
15教科の成績が優れており、四年制大学などへの進学を目指して継続的に努力する強い意志を持つ者。
2本校にある部活動や生徒会活動において優れた実績を有し、入学後も学習活動はもちろんのこと、その活動等を継続させる強い意志を持つ者。
とあります。
前期の評価方法は、調査書70:
面接15:作文15と明記されています。
これらから読み取れることは、
観点1が、一定以上の学力を中3段階で有しており、高校での学習でいっそう伸ばして大学などへの進学を目指す生徒を選抜する。
1つ上の方が述べているような、「学力がある場合は後期でも受かると判断され、不合格にされることもある」などという記述はないこと。どこかの私立高校ではそのような選抜を行っているのかもしれません。しかし、県立高校の前期選抜で、調査書・
面接・作文での総合的な評価の高い生徒をわざと不合格にし、わざわざそれ以外の生徒を優先的に合格させるという選抜は行われていません。
どの県立高校の座延期選抜でも、より意欲のある優秀な生徒を合格させようとおり、それは県立高校として当然の対応だと思います。
第一、優秀な生徒を前期で不合格にしてしまった場合、その生徒が後期でまた同じ高校を受けてくる保障はどこにもありません。そのような危険なことを、県立高校の前期選抜で行うわけはありません。
1つ上の方こそ、実情も知らずに誤ったアドバイスは、行わないようにお願いします。
どうしても気になるのならば、各県立高校に問い合わせて頂いてもいいと思いますが。
みなさんありがとうございます。前期で合格できるよう、内申、
面接、作文、どれもしっかりと対策して勉強も頑張ろうと思います。参考になりました!