ないと思います。
昨年度は2次募集していませんし、今年度は推薦入学が多いため、併願は厳しいと言われているくらいですから。
2次募集はないでしょう。
今年度は定員320人に対して志願者が345人もいたわけですからね。
まあ、345人全員が受験することはないにしろ、1割減ったって310人です。残り僅かな併願枠の椅子を奪い合わなければならない厳しい状況なんです。2次募集なんて考えは今の長野日大には通用しませんよ。
公立に併願無しで失敗したら・・・の件は、空きのある私立か公立の2次募集に進むのが一般的なのではないでしょうか。
去年は東高校が定員割れて二次募集ありました。正直言えば、推薦で入る大半の人が東高校に入るレベルですので、大差ないでしょう。日大を過大評価することはしません。現実ですから。
本日教育委員会より長野県私立高校推薦入試の志願状況が発表になりました。
長野日大は中学校長推薦316人(男171人、女145人)でした。長野日大の場合、志願者と合格者が同数なので316人が合格です。定員に占める割合は98.8%となり、一般入試の枠もほぼ埋まっていますね。
残り4名じゃ、各中学校に併願が厳しいって電話かけるわけだ。
4名の10倍合格させても、40人。さて、何人受けるのかな?w
長野日大の一般入試の出願今日から始まりました。
願書受け付けは2月5日から2月9日です。
一般入試の併願と専願の枠はどうなるんでしょうか?
昨年と大分状況違うようですね。
公立受験校の合格がぎりぎりの状況で、日大併願合格を想定していた生徒は、私立併願を増やすか、公立受験校を考え直した方が良いレベルですね。
どんなに多くても、一般入試で100名以上の合格なんて期待できない状況になりました。
例年のように300名ほど受験したら、実質倍率で3倍以上は必至ですね。
これって、学校側が一般入試で生徒を取る気がないという意思表示でしょうか。
僅かな残り枠は、長野高校併願で落ちた人を受け入れるためだけに残しておくということですか?
一言で言うと日大の計算ミス。
一般入試で日大に入りたい生徒、滑り止めにしたい併願受験者、どちらにとってもアンハッピーな情勢ですね。
確実に日大に入りたければ「中学受験」または「推薦入試」の二択という状況は、何とも不健全な気がします。今さらですけれども・・・
今年の長野日大の一般入試は、枠が限られているので専願を中心にするようです。併願の方は厳しいようですね。
長野日大の推薦入試の合格者の推移です。
平成22年度292人、平成23年度281人、平成24年度273人、平成25年度267人、平成26年度248人、平成27年度(今年)316人でした。
前年度まで推薦入試合格者が減少傾向にあり、また今年年長野日大の校長先生が代られ、今年は校長推薦重視に変更したようです。
・校長推薦 316人
・中高一貫 80人程度?
・一般入試 40人位??
専願も併願も、狭き門のようですね。
316名には、日大中の生徒も含まれていますよ。
定員は320名ですから。
校長推薦合格者316名の中に中高一貫の82名は含まれています。
一般入試は40名弱でしょう?
一般入試の合格しそうな数が40名くらいになりそうということならば、多分そうかも知れませんね。
定員に対する単純な残りは4名だけですからねぇ。
ヒント
校長先生が変わるのは、毎年のような恒例行事。
その上が変わった。
長野特攻付嘱併願組の受け皿枠は残してあるはずなので(約30名分)、専願一般受験生枠は10程度かな?
40人とは、実際に合格して入れる人数ということですか?
それとも、合格をして辞退する人数を計算しての人数でしょうか?
320人の定員に対して316人が決まっている現状、残りのイスは4つです。
それより1クラス分程度増やすか、あるいは320+数名にするのかは、学校関係者にしか分からないと思います。
高校の定員は勝手に変えられません。
たとえ私立と言えども、定員をかなりオーバーしたら、お上から叱られます。
なので、日大がどんなに6クラスに詰め込んでも、高校側の問題だけでは済まないのです。
ということは、専願・併願を合わせても10名程度しか取らない(取れない)ということですかね。
こりゃ「計算ミス」と言われてもしょうがないレベルに思えてきました。
定員の一割は超過定員として認められてたと思いますよ。
定員の1割増しが認められているとしても、最大36名が入学するように合格を出すわけですね。
楽な入試ではないなぁ。
一クラスの人数が軽く40人超えの時に子供が通ってました。なかなか勉強するには大変な環境でした。併願ではいる可能性のある方はよく考えて公立選択したほうがいいと思います。
長野県では公立、私立で定員数については話し合いの場が設けられるそうです。
そうやって定員数が決められますが、1割を超過の許容範囲と考えられています。私立では併願者の入学者数は蓋を開けてみないと分からないからという理由からであると思います。
今回の長野日大は学校長推薦で316名、一般の専願(入学確約済のスポーツ専願者(某中学校1校で陸上2名野球1名))で一般入試前に定員320は全席確定していたと思われます。
推薦で定員320名を超えている状態では一般入試で合格者を出すことが難しい=入学一時金の収入源がなくなる=私立高校の併願者の受け皿、保険といった重要な役割の1つを果たすことが出来ない
その為従来なら学校長推薦で入学内定する生徒を一般入試で受験させて数字を操作した。と考えるとすべての事が腑に落ちますが。。。
スポーツで入学確定している生徒が一般専願で受験していることが不思議で仕方がありません。
今年の長野日大の一般入試(専願+併願)の入学者数は23名でした。
専願と併願の割合分かりませんが、専願合格に方結構いるようです。
専願の方は、推薦入試の基準には達しないがスポーツ等が優秀でチケットもらった方が中心でしょう。
↑そうなのです。
一般入試の時点で320の定員は確定していたのです。(スポーツ専願含)
公私立高で話し合いの中で今年は320名と定員を決めたのであれば、本来は入学者は320名であるべきなのです。
あくまでも1割超過は、確定でない入学者(併願者)がいる為の、措置ですから、初めから320名以上入れるのであれば公私立話し合いの中で340名とすればよいのではないかと思います。
推薦入試の基準なんてあってないようなものです。特にスポーツ優秀者は。今年の特選の実際の基準もビックリするほど低いです。
今年の日大の方向性が良くわかりません。