集団では高校のことよりも中学校の事を多く聞かれました。学校全体で力を注いでいることや個人として頑張ったことなど、簡潔にまとめていると困らないと思います。質問数は2,3個程度だったかと思います。
個人
面接では、情報技術科を選択した理由や家から学校までの距離、通学手段などを聞かれました。専門性の高い学科とはいえ、入学前の中学生に技術的な能力は求めていないように感じました。
ただ、筆記試験の後に「
面接カード」なる物を書かされ、そこに書いた事については深く突っ込まれました。
内容は大きく、「中学で頑張ったこと」、「最近のニュースで気になったこと」、「興味のある分野」とかだったと思います。その中に技術的な事を書けば、少なからず興味を持ってもらえますし、何か得意な分野があればそっちに話題を持っていくことも可能かと思います。
私の場合はネットワーク関連のことを少し噛じっていたのでその事をかいたら、
「その分野で将来何がしたいか」と、大分ざっくりしたことを聞かれました。やはり、専門的な知識は求められていないようです。(ただ、ゲーム関連の話は要注意です。既に何かしらの言語でプログラムを組めるなら話は別ですが、そうではなく「学校に入ってから頑張りたいこと」として話すのは避けたほうが良いです。先生の好きそうな事を話しましょう。)